UD-701N TEAC [RB品 美品]
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¥338,580
PD-301-X TEAC
クイックローディング、オートプレイ可能なスロットイン式CDドライブメカニズムCDドライブには、コンパクトなスロットイン式高精度CDドライブメカニズムを採用。業務用製品でも採用実績のあるオーディオ専用設計のドライブは、素早いローディングが可能です。CDローディング後、自動で再生を開始するオートプレイ機能を搭載し、CDをスロットに挿入するだけで、すぐに音楽を楽しめます。ワイドFM(FM補完放送)対応FMチューナーAMラジオをFM放送の周波数で放送するワイドFM(FM補完放送)に対応したFMチューナーを搭載。ビルやマンションなど、AM放送が聴き取りにくい場所でも、クリアな音質でAMラジオ番組を楽しめます。USBメモリーに書き込んだMP3、WMA、AAC、WAVファイルの再生に対応USBメモリーに記録したWAV、AAC、MP3、WMAファイルを再生できます。MP3、WMA、AAC再生時には本機のディスプレイに曲名、アーティストを表示させることが出来ます。また、CD-Rディスクに記録したMP3、WMAファイルを再生できます。※ファイルにID3タグ情報が登録されている場合のみ表示※日本語表示は非対応高精度D/Aコンバーター採用CDやUSBメモリーから読み込まれたデジタルオーディオ信号をアナログ変換するD/Aコンバーターには、定評のあるTI製D/AコンバーターBurrBrown PCM5142を採用しました。FM放送もデジタル出力可能な、同軸および光デジタル出力アナログ出力に加え、汎用性の高いデジタル出力端子を同軸、光各1系統ずつ搭載。AI-301DA-Zなどのデジタル入力が可能なコンポと接続することで、ピュアなデジタル信号を送出するトランスポートとしても使用できます。さらに、FMチューナーで受信したラジオの音声もデジタル信号での出力が可能です。※デジタル出力は再生フォーマット、ソースに関わらず、44.1kHz/16bitで出力されます。堅牢なアルミ筐体とコンパクトな設置面積外装部品にはアルミ製パネルを採用し、正統派Hi-Fi機器としての品格を保つと同時に、フルメタルシャーシによる堅牢な筐体は制振性に優れ、振動による音質への影響を最小限に抑えます。301シリーズでは、501シリーズで採用した、デスクトップにも置けるコンパクトな高性能オーディオというコンセプトをさらに追求。横幅215mmに凝縮されたボディは、より自由度の高い設置を可能にしました。10キーリモコン付属薄型のカードリモコンが付属。また、PD-301-Xとの組み合わせを前提に設計されたUSB DACアンプ AI-301DA-ZのリモコンからもCD再生、スキップなどの基本操作を行うことができます。
¥34,601
UD-507 TEAC 【5泊6日レンタル】(サービス費: ¥15980(税込) / デポジット: ¥279040)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー※こちらはレンタル商品です 通常購入はこちらーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー コンパクトなA4サイズに上位機種の設計思想を凝縮したReference500シリーズ USB DAC独自開発のディスクリートDAC「 TRDD 5(TEAC Reference Discrete DAC)」 を搭載。コンパクトサイズでありながら、澄み渡る音場と実在感溢れる音像で音楽に親密さを感じることができる、本格ヘッドホンアンプ / プリアンプ です。 ■フルバランス・デュアルモノーラルヘッドホンアンプ強力な電流供給能力を誇るハイカレント・ラインドライバー「TEAC-HCLD2」を使用し、回路のポテンシャルをさらに引きだすため電源部を強化し、最大出力を大幅に向上。 DAC非搭載の単体ヘッドホンアンプに見劣りしない、余裕のある駆動力 1,200mW + 1,200mW(バランス出力、100Ω負荷時)を実現しました。出力の低インピーダンス化をLOW / MID / HIGHの3種類のパワーアンプゲインを切り替えることにより、ヘッドホンの感度やインピーダンスに合わせて、最適な出力にファインチューニングして頂けます。 ■拡張性の高いプリアンプ高精度なアナログボリュームアッテネーター「TEAC-QVCS」と 電流伝送強化型ラインバッファー回路「TEAC-HCLD2」回路を採用。デジタル5系統、アナログ入力もアンバランスとバランスの2系統を備え、高い拡張性を実現しています。 ●高い音楽性を実現した自社製ディスクリートDAC「TRDD 5」搭載 ■オリジナルディスクリートDAC「TEAC Reference Discrete DAC : TRDD 5」UD-507に入力されたすべてのデジタル信号は、独自アルゴリズムを搭載したFPGA内のΔΣモジュレーターで64bit/512fsにて処理を行い、1チャンネルごとに16個のエレメント(1エレメントはロジック回路と高精度抵抗によるローパスフィルタが対となったもの)を通り、アナログ信号に変換されます。DSD信号はそのままに、PCM信号はΔΣモジュレーターを通して1bit信号に変換したのち、高音質アナログ信号として出力されます。DSD22.5MHz、PCM 384kHz/32bitの再生が可能です。マルチレベル(マルチビット)ΔΣ方式と、1bitΔΣ方式の二つの動作方式を選んで好みに合わせたサウンドチューニングを行う事ができます。 ■44.1kHz系と48kHz系の内部クロックに加え、10MHzの外部クロック入力に対応USBオーディオ再生時には、不安定でノイズの多いパソコン側のクロックと同期させず、UD-507内部の高精度水晶発振器が作り出すクロックと同期してPCMやDSDデータの転送を制御するUSBアシンクロナス転送方式に対応。内部のクロックには44.1kHz系と48kHz系の2種類の専用クロックを搭載しており、低位相雑音が特長のオーディオグレード高精度水晶発振器をそれぞれ整数倍の入力信号に対して適用することで、音質に与えるジッターの影響を大幅に抑えて原音を忠実に再現します。さらに、外部マスタークロック信号と同期をさせることが可能な10MHz外部クロック入力にも対応。高精度外部クロックと同期させることにより、更に高品位な音楽再生へのグレードアップが可能となります。 ■デュアルモノーラル構成左右独立のD/Aコンバーター部、アナログ出力段まで一貫したデュアルモノーラル構成の贅沢な回路を採用しました。それぞれのチャンネルがモノーラルで完結する回路を2系統持つデュアルモノーラル構成はL/R信号によるお互いの干渉を防ぎ、音場感や立体感など豊かな音楽表現を実現します。 ■全段フルバランス伝送L/Rそれぞれのアナログ出力信号をD/A変換後から最終出力段までフルバランス伝送することで、S/Nの向上やダイナミックレンジの拡大に大きく寄与。よりピュアな状態でハイレゾ音源の持つ空気感を余すことなく伝えます。 ■2基の大容量トロイダルコアトランスと無帰還電源回路アナログ(DACのアナログ部含む)回路用とデジタル処理基板用に各1基のトロイダルコアトランスを用意。アナログ領域と、デジタル領域の電源部をセパレートすることで、相互の干渉を避け、アナログ信号の純度を向上させています。また、音楽性を最優先させアナログ部の電源回路は無帰還回路を採用いたしました。 ■5つのデジタル入力とRCA/XLRの2系統のライン入力を装備した高品位プリアンプ機能USB DACとしてUSB Type-B(リア)、Type-C(フロント)の2系統、同軸/光デジタル各1系統、さらにBluetooth®の計5系統のデジタル入力を装備。さらに、アナログもRCA/XLRの2系統の入力に対応しており、外部機器と組み合わせて高品位なプリアンプとしてシステムの中核を担う事ができます。左右・正負(L+、L–、R+、R–)に独立した4回路構成の可変ゲインアンプ型ボリュームを使った「TEAC-QVCS」(Quad Volume Control System)をオーディオ信号経路上に配置することで信号経路を最短として、信号線の引き回しによるオーディオ信号の劣化を防いでいます。また、0.5dB単位の非常に細かい音量調節が可能で、お使いのオーディオシステムやヘッドホンに合わせて最適なボリュームを得ることができます。 ■ブラッシュアップされた電流伝送強化型出力バッファーアンプ「TEAC-HCLD2」回路アナログ出力回路にとって重要な電流伝送能力を高める電流伝送強化型バッファーアンプ「TEAC-HCLD」(HCLD:High Current Line Driver)回路をさらに改良した「TEAC-HCLD2」回路を搭載しました。電流伝送能力の高いダイヤモンドバッファーアンプをラインドライバーとして片チャンネルあたり正負2回路構成とし、バランス出力の場合はディファレンシャル(差動)、アンバランス出力の場合はパラレル(並列)で駆動。電流供給能力を高めることで、音楽信号が持つダイナミズムを余さず伝えることが可能となります。 ■バランス/アクティブグランドが切替可能なXLR 4ピン端子とPentaconn端子を備えたヘッドホンアンプ左右正負に1回路ずつ、計4回路のダイヤモンドバッファを使用したヘッドホン専用のアンプを搭載することで、バランス駆動型のヘッドホンを接続可能としました。600Ωのハイインピーダンス型ヘッドホンをはじめ、様々なタイプのヘッドホンのポテンシャルを引き出すことが可能となります。アクティブ・グランド方式は、バランス接続の原理でCOLD側をグランドに接続することでアンプ回路によって強制的にグランドをドライブして0Vに近づける駆動方式です。通常のグランドに落とすよりも理想的なグランドを得られるだけでなく、電源から来るハムノイズの影響を抑える効果に加え、ノイズフロアが下がることで静粛性が増し、アーティストの息遣いや音のテクスチャーをより間近に感じられる効果も期待できます。※「Pentaconn」は株式会社日本ディックスの登録商標です。 ■CDプレーヤーのデジタル出力にも対応したMQAフルデコーダーを搭載MQA(Master Quality Authenticated)は、スタジオのマスークオリティをありのままに再生するための高音質オーディオコーデックです。UD-507では、より原音に忠実なアナログ波形を得るために最小5マイクロ秒の精度でD/A変換された波形をコントロールするMQAデコーダーを搭載。急な音の立ち上がりなど音圧差が極端に大きな箇所で発生しやすい「音の滲み」を大幅に低減することで、人間の聴覚上、原音に近い再生音を得ることができます。フルデコーダーを搭載したことで、デジタル入力からのMQAデータのデコードが可能となり、お手持ちのCDプレーヤーのデジタル出力をUD-507に接続することでMQA CDの再生も可能です。 ■アップコンバート機能デジタルオーディオ信号を滑らかに補完する「RDOT-NEO」(Refined Digital Output Technology NEO)により、PCMデジタル信号を2xFs/4xFs/8xFs(最大384kHz)にアップコンバートする機能を搭載しました。RDOTは、フルエンシー理論による類推補完技術を応用して、44.1kHz/16bitのCDフォーマットから失われてしまった20kHz以上の周波数の再生を可能とするために開発された技術です。CDから読み取った情報をもとに、波形サンプルとサンプルの間の情報を類推により生成し、結果として20kHzを超えるデータを生成します。 ■LDAC、aptX™ HDなどの高音質通信とマルチポイント接続に対応したBluetooth®レシーバーハイレゾ相当(96kHz/24bit)の音質でオーディオデータを通信できるLDAC™、LHDCコーデックに加え、48kHz/24bitで通信が可能なQualcomm® aptX™ HDにも対応。もちろんAACやQualcomm® aptX™、SBCといった汎用性の高いコーデックにも対応しており、スマートフォンやDAP(Digital Audio Player)から高音質ワイヤレス再生をカジュアルにお楽しみ頂けます。さらに、マルチポイント接続にも対応し、二つのデバイスを同時にワイヤレスで接続してシームレスに切り替えてリスニングが可能です。 ■安定したデータ転送が可能なUSB伝送技術「Bulk Pet」USBケーブルでハイレゾ音源の膨大なデジタルデータを送る場合、従来のアイソクロナス転送では送信側のパソコンと受信側のUSB DACの双方に処理負荷の大きなムラが発生し、音途切れなどの問題が発生する可能性がありましたが、このUSB伝送技術「Bulk Pet」により一定のデータ量をコンスタントに転送するため、双方の処理にかかる負荷を平均化することにより安定したデータ転送が実現しました。パソコンの負荷状態が変わることで音質も変化するため、あらかじめ設定された4種類の転送モードからお好みの音質を選ぶことも可能です。※「Bulk Pet」はインターフェイス株式会社の登録商標です。「Bulk Pet」の詳細についてはインターフェイス社のウェブサイトをご参照ください。 ●こだわり抜かれた筐体設計 ■徹底した制振設計振動の起きやすいトランスは底板から浮かせたフローティング構造を採用。基板の固定ねじは最低限とし、さらに、底板とフットとの接合に遊びを持たせた新機構のティアックオリジナルStressless Foot v2を採用したことで、音質に影響を与える振動を徹底してコントロールしています。2.8mm厚のトップパネルを新規採用し、さらに制振性を高めました。 ■WindowsとMac両方でのDSD 22.5MHz再生に対応した「TEAC HR Audio Player」を無償提供DSD 22.5MHzやPCM 384kHz/32bitといった次世代のハイレゾ音源を簡単にWindowsやMacintoshパソコンから再生できる無料の専用ソフトウエアをご利用いただけます。ソフトウエアを立ち上げてUSBケーブルで接続したUD-507を選択するだけで、確実に最良の条件でデジタルオーディオデータを転送。専用ソフトウエアだからこそ「USB DACを認識しているが音が出ない」、「音は出るがダウンコンバートされている」などといったUSBオーディオ設定時におけるトラブルの心配がありません。 ■機能一覧・自社製ディスクリートD/AコンバーターTRDD 5(TEAC Reference Discrete DAC)を搭載・優れたチャンネルセパレーションを実現するデュアルモノーラル、フルバランス回路構成・USB DACとしてDSD 22.5MHz、PCM 384kHz/32bitの再生が可能・4つのデジタル入力とRCA/XLRの2系統のライン入力を装備したプリアンプ機能・バランス/アクティブグランドが切替可能なXLR 4ピン端子、Pentaconn端子を備えたヘッドホンアンプ・CDプレーヤーのデジタル出力にも対応したMQAフルデコーダー機能を搭載・RDOT-NEOによる2xFs/4xFs/8xFsへのアップコンバート機能・LDAC、Qualcomm® aptX™ HD、LHDCなど高音質コーデックに対応したBluetooth®レシーバー・独自の電流伝送強化型出力バッファー回路TEAC-HCLD2・TEAC-QVCSによる高解像度アナログプリアンプ回路
¥295,020
UD-507 TEAC
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー※こちらは通常購入商品です レンタルはこちらーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー コンパクトなA4サイズに上位機種の設計思想を凝縮したReference500シリーズ USB DAC独自開発のディスクリートDAC「 TRDD 5(TEAC Reference Discrete DAC)」 を搭載。コンパクトサイズでありながら、澄み渡る音場と実在感溢れる音像で音楽に親密さを感じることができる、本格ヘッドホンアンプ / プリアンプ です。 ■フルバランス・デュアルモノーラルヘッドホンアンプ強力な電流供給能力を誇るハイカレント・ラインドライバー「TEAC-HCLD2」を使用し、回路のポテンシャルをさらに引きだすため電源部を強化し、最大出力を大幅に向上。 DAC非搭載の単体ヘッドホンアンプに見劣りしない、余裕のある駆動力 1,200mW + 1,200mW(バランス出力、100Ω負荷時)を実現しました。出力の低インピーダンス化をLOW / MID / HIGHの3種類のパワーアンプゲインを切り替えることにより、ヘッドホンの感度やインピーダンスに合わせて、最適な出力にファインチューニングして頂けます。 ■拡張性の高いプリアンプ高精度なアナログボリュームアッテネーター「TEAC-QVCS」と 電流伝送強化型ラインバッファー回路「TEAC-HCLD2」回路を採用。デジタル5系統、アナログ入力もアンバランスとバランスの2系統を備え、高い拡張性を実現しています。 ●高い音楽性を実現した自社製ディスクリートDAC「TRDD 5」搭載 ■オリジナルディスクリートDAC「TEAC Reference Discrete DAC : TRDD 5」UD-507に入力されたすべてのデジタル信号は、独自アルゴリズムを搭載したFPGA内のΔΣモジュレーターで64bit/512fsにて処理を行い、1チャンネルごとに16個のエレメント(1エレメントはロジック回路と高精度抵抗によるローパスフィルタが対となったもの)を通り、アナログ信号に変換されます。DSD信号はそのままに、PCM信号はΔΣモジュレーターを通して1bit信号に変換したのち、高音質アナログ信号として出力されます。DSD22.5MHz、PCM 384kHz/32bitの再生が可能です。マルチレベル(マルチビット)ΔΣ方式と、1bitΔΣ方式の二つの動作方式を選んで好みに合わせたサウンドチューニングを行う事ができます。 ■44.1kHz系と48kHz系の内部クロックに加え、10MHzの外部クロック入力に対応USBオーディオ再生時には、不安定でノイズの多いパソコン側のクロックと同期させず、UD-507内部の高精度水晶発振器が作り出すクロックと同期してPCMやDSDデータの転送を制御するUSBアシンクロナス転送方式に対応。内部のクロックには44.1kHz系と48kHz系の2種類の専用クロックを搭載しており、低位相雑音が特長のオーディオグレード高精度水晶発振器をそれぞれ整数倍の入力信号に対して適用することで、音質に与えるジッターの影響を大幅に抑えて原音を忠実に再現します。さらに、外部マスタークロック信号と同期をさせることが可能な10MHz外部クロック入力にも対応。高精度外部クロックと同期させることにより、更に高品位な音楽再生へのグレードアップが可能となります。 ■デュアルモノーラル構成左右独立のD/Aコンバーター部、アナログ出力段まで一貫したデュアルモノーラル構成の贅沢な回路を採用しました。それぞれのチャンネルがモノーラルで完結する回路を2系統持つデュアルモノーラル構成はL/R信号によるお互いの干渉を防ぎ、音場感や立体感など豊かな音楽表現を実現します。 ■全段フルバランス伝送L/Rそれぞれのアナログ出力信号をD/A変換後から最終出力段までフルバランス伝送することで、S/Nの向上やダイナミックレンジの拡大に大きく寄与。よりピュアな状態でハイレゾ音源の持つ空気感を余すことなく伝えます。 ■2基の大容量トロイダルコアトランスと無帰還電源回路アナログ(DACのアナログ部含む)回路用とデジタル処理基板用に各1基のトロイダルコアトランスを用意。アナログ領域と、デジタル領域の電源部をセパレートすることで、相互の干渉を避け、アナログ信号の純度を向上させています。また、音楽性を最優先させアナログ部の電源回路は無帰還回路を採用いたしました。 ■5つのデジタル入力とRCA/XLRの2系統のライン入力を装備した高品位プリアンプ機能USB DACとしてUSB Type-B(リア)、Type-C(フロント)の2系統、同軸/光デジタル各1系統、さらにBluetooth®の計5系統のデジタル入力を装備。さらに、アナログもRCA/XLRの2系統の入力に対応しており、外部機器と組み合わせて高品位なプリアンプとしてシステムの中核を担う事ができます。左右・正負(L+、L–、R+、R–)に独立した4回路構成の可変ゲインアンプ型ボリュームを使った「TEAC-QVCS」(Quad Volume Control System)をオーディオ信号経路上に配置することで信号経路を最短として、信号線の引き回しによるオーディオ信号の劣化を防いでいます。また、0.5dB単位の非常に細かい音量調節が可能で、お使いのオーディオシステムやヘッドホンに合わせて最適なボリュームを得ることができます。 ■ブラッシュアップされた電流伝送強化型出力バッファーアンプ「TEAC-HCLD2」回路アナログ出力回路にとって重要な電流伝送能力を高める電流伝送強化型バッファーアンプ「TEAC-HCLD」(HCLD:High Current Line Driver)回路をさらに改良した「TEAC-HCLD2」回路を搭載しました。電流伝送能力の高いダイヤモンドバッファーアンプをラインドライバーとして片チャンネルあたり正負2回路構成とし、バランス出力の場合はディファレンシャル(差動)、アンバランス出力の場合はパラレル(並列)で駆動。電流供給能力を高めることで、音楽信号が持つダイナミズムを余さず伝えることが可能となります。 ■バランス/アクティブグランドが切替可能なXLR 4ピン端子とPentaconn端子を備えたヘッドホンアンプ左右正負に1回路ずつ、計4回路のダイヤモンドバッファを使用したヘッドホン専用のアンプを搭載することで、バランス駆動型のヘッドホンを接続可能としました。600Ωのハイインピーダンス型ヘッドホンをはじめ、様々なタイプのヘッドホンのポテンシャルを引き出すことが可能となります。アクティブ・グランド方式は、バランス接続の原理でCOLD側をグランドに接続することでアンプ回路によって強制的にグランドをドライブして0Vに近づける駆動方式です。通常のグランドに落とすよりも理想的なグランドを得られるだけでなく、電源から来るハムノイズの影響を抑える効果に加え、ノイズフロアが下がることで静粛性が増し、アーティストの息遣いや音のテクスチャーをより間近に感じられる効果も期待できます。※「Pentaconn」は株式会社日本ディックスの登録商標です。 ■CDプレーヤーのデジタル出力にも対応したMQAフルデコーダーを搭載MQA(Master Quality Authenticated)は、スタジオのマスークオリティをありのままに再生するための高音質オーディオコーデックです。UD-507では、より原音に忠実なアナログ波形を得るために最小5マイクロ秒の精度でD/A変換された波形をコントロールするMQAデコーダーを搭載。急な音の立ち上がりなど音圧差が極端に大きな箇所で発生しやすい「音の滲み」を大幅に低減することで、人間の聴覚上、原音に近い再生音を得ることができます。フルデコーダーを搭載したことで、デジタル入力からのMQAデータのデコードが可能となり、お手持ちのCDプレーヤーのデジタル出力をUD-507に接続することでMQA CDの再生も可能です。 ■アップコンバート機能デジタルオーディオ信号を滑らかに補完する「RDOT-NEO」(Refined Digital Output Technology NEO)により、PCMデジタル信号を2xFs/4xFs/8xFs(最大384kHz)にアップコンバートする機能を搭載しました。RDOTは、フルエンシー理論による類推補完技術を応用して、44.1kHz/16bitのCDフォーマットから失われてしまった20kHz以上の周波数の再生を可能とするために開発された技術です。CDから読み取った情報をもとに、波形サンプルとサンプルの間の情報を類推により生成し、結果として20kHzを超えるデータを生成します。 ■LDAC、aptX™ HDなどの高音質通信とマルチポイント接続に対応したBluetooth®レシーバーハイレゾ相当(96kHz/24bit)の音質でオーディオデータを通信できるLDAC™、LHDCコーデックに加え、48kHz/24bitで通信が可能なQualcomm® aptX™ HDにも対応。もちろんAACやQualcomm® aptX™、SBCといった汎用性の高いコーデックにも対応しており、スマートフォンやDAP(Digital Audio Player)から高音質ワイヤレス再生をカジュアルにお楽しみ頂けます。さらに、マルチポイント接続にも対応し、二つのデバイスを同時にワイヤレスで接続してシームレスに切り替えてリスニングが可能です。 ■安定したデータ転送が可能なUSB伝送技術「Bulk Pet」USBケーブルでハイレゾ音源の膨大なデジタルデータを送る場合、従来のアイソクロナス転送では送信側のパソコンと受信側のUSB DACの双方に処理負荷の大きなムラが発生し、音途切れなどの問題が発生する可能性がありましたが、このUSB伝送技術「Bulk Pet」により一定のデータ量をコンスタントに転送するため、双方の処理にかかる負荷を平均化することにより安定したデータ転送が実現しました。パソコンの負荷状態が変わることで音質も変化するため、あらかじめ設定された4種類の転送モードからお好みの音質を選ぶことも可能です。※「Bulk Pet」はインターフェイス株式会社の登録商標です。「Bulk Pet」の詳細についてはインターフェイス社のウェブサイトをご参照ください。 ●こだわり抜かれた筐体設計 ■徹底した制振設計振動の起きやすいトランスは底板から浮かせたフローティング構造を採用。基板の固定ねじは最低限とし、さらに、底板とフットとの接合に遊びを持たせた新機構のティアックオリジナルStressless Foot v2を採用したことで、音質に影響を与える振動を徹底してコントロールしています。2.8mm厚のトップパネルを新規採用し、さらに制振性を高めました。 ■WindowsとMac両方でのDSD 22.5MHz再生に対応した「TEAC HR Audio Player」を無償提供DSD 22.5MHzやPCM 384kHz/32bitといった次世代のハイレゾ音源を簡単にWindowsやMacintoshパソコンから再生できる無料の専用ソフトウエアをご利用いただけます。ソフトウエアを立ち上げてUSBケーブルで接続したUD-507を選択するだけで、確実に最良の条件でデジタルオーディオデータを転送。専用ソフトウエアだからこそ「USB DACを認識しているが音が出ない」、「音は出るがダウンコンバートされている」などといったUSBオーディオ設定時におけるトラブルの心配がありません。 ■機能一覧・自社製ディスクリートD/AコンバーターTRDD 5(TEAC Reference Discrete DAC)を搭載・優れたチャンネルセパレーションを実現するデュアルモノーラル、フルバランス回路構成・USB DACとしてDSD 22.5MHz、PCM 384kHz/32bitの再生が可能・4つのデジタル入力とRCA/XLRの2系統のライン入力を装備したプリアンプ機能・バランス/アクティブグランドが切替可能なXLR 4ピン端子、Pentaconn端子を備えたヘッドホンアンプ・CDプレーヤーのデジタル出力にも対応したMQAフルデコーダー機能を搭載・RDOT-NEOによる2xFs/4xFs/8xFsへのアップコンバート機能・LDAC、Qualcomm® aptX™ HD、LHDCなど高音質コーデックに対応したBluetooth®レシーバー・独自の電流伝送強化型出力バッファー回路TEAC-HCLD2・TEAC-QVCSによる高解像度アナログプリアンプ回路
¥295,020
VRDS-701T TEAC
新開発のVRDSメカニズム 業務用として長年の実績を持つ自社開発ドライブをベースに、ティアック伝統のVRDS技術を融合させました。 V.R.D.S(Vibration-Free Rigid Disc-Clamping System) CDを同径のアルミニウム製ターンテーブルでクランピングし、慣性質量を増大させることで回転を安定させ、ディスク自身の回転振動やメカニズムの不要振動を低減させるティアック独自のCDドライブメカニズムです。ターンテーブルでディスクの反りや歪みを矯正し、ピックアップとディスクピット面の相対光軸精度を向上させることにより、サーボ電流を低減。これにより、ディスクの読み取りエラーの減少と優れた音質を実現します。 VRDSを支えるブリッジ部 ターンテーブルを支えるブリッジは、軽量、高剛性かつ共振のない素材を厳選し、自然に振動を収束させることで、広範囲にわたるダイナミックなサウンドを実現しました。ただが固定されており、CDメカニズムの振動がブリッジをかけて反対側に伝播することを抑制し、メカニズム全体の不要な共振を抑えています。 セミフローティングマウント CDメカニズム全体をサブシャーシにセミフローティング状態でマウントし、CDメカニズムとシャーシ間の振動の伝達をコントロールすることで、共振の影響を排除し、全帯域において自然な再生音を実現しました。モーターの振動をメインシャーシから遮断することで、シャーシ内での振動の共振を防ぎ、同時に外部振動からCDメカニズムをアイソレート。また、外部振動からもCDメカニズムをアイソレートすることで、読み取り精度を向上させています。 強化されたデジタル出力 DAC機能を廃したことで内部回路はデジタル出力に最適化。限られたスペースでは配置しきれなかった大型パーツを採用し、さらにCDトランスポートとDACの処理を分散することで、それぞれの負荷を抑え、安定した動作と高音質化を実現しています。 MQAコアデコーダーを搭載により MQA CDを再生可能 MQA(Master Quality Authenticated)は、スタジオのマスタークオリティをありのままに再生するための高音質オーディオコーデックです。VRDS-701Tは、MQAコアデコーダーを搭載しMQA CDを88.2kHzでデジタル出力することが可能です。また、MQAレンダラー機能を持つDACと組み合わせることで、MQAフルデコードによる再生も可能となります。※ MQA CDを再生するときは、MQAをONに設定してください。MQAをONに設定するとMQA CDではない通常のCDもRDOT-NEOにより88.2kHzにアップコンバートされて出力されます。 10MHz外部クロック入力 外部クロック同期用に10MHzのクロック入力を装備。クロックジェネレーターによるシステム全体の同期が可能となります。 2基の大容量トロイダルコアトランスで電源を強化 デジタル制御部とCDメカニズム部それぞれに独立した大容量トロイダルコアトランスを用意。2基のトロイダルコアトランスにより安定した電流供給をおこなうことが可能です。トランスはそれぞれサブシャーシにマウントされており、振動をコントロールしています。 徹底した制振設計 振動の起きやすいトランスは底板から浮かせたフローティング構造を採用。放熱用のサイドフィンは、共振を排除するため各フィンの長さも1枚ずつ異なる長さに調整されています。 スチール削り出し独自構造の3点支持ピンポイントフット 基板の固定ねじは最低限とし、さらに、底板とフットとの接合に遊びを持たせた新機構のスチール製ティアックオリジナル・ピンポイントフットを採用したことで、音質に影響を与える振動を徹底してコントロールしています。 他の機器と連動可能なコントロール端子 他の機器と電源を連動可能なトリガー入出力端子を装備。
¥247,500
VRDS-701 TEAC
新開発のV.R.D.Sメカニズム 業務用として長年の実績を持つ自社開発ドライブをベースに、ティアック伝統のV.R.D.S技術を融合させました。 V.R.D.S(Vibration-Free Rigid Disc-Clamping System) CDを同径のアルミニウム製ターンテーブルでクランピングし、慣性質量を増大させることで回転を安定させ、ディスク自身の回転振動やメカニズムの不要振動を低減させるティアック独自のCDドライブメカニズムです。ターンテーブルでディスクの反りや歪みを矯正し、ピックアップとディスクピット面の相対光軸精度を向上させることにより、サーボ電流を低減。これにより、ディスクの読み取りエラーの減少と優れた音質を実現します。 V.R.D.Sを支えるブリッジ部 ターンテーブルを支えるブリッジは、軽量、高剛性かつ共振のない素材を厳選し、素早く自然に振動を収束させることで、広がりのあるダイナミックなサウンドを実現しました。樹脂製のトラス構造のブリッジは片側だけが固定されており、CDメカニズムの振動がブリッジを伝わって反対側に伝播することを抑制し、メカニズム全体の不要な共振を抑えています。 セミフローティングマウント CDメカニズム全体をサブシャーシにセミフローティング状態でマウントし、CDメカニズムとシャーシ間の振動の伝達をコントロールすることで、共振の影響を排除し、全帯域において自然な再生音を実現しました。モーターの振動をメインシャーシから遮断することで、シャーシ内での振動の共振を防ぎ、同時に外部振動からCDメカニズムをアイソレート。また、外部振動からもCDメカニズムをアイソレートすることで、読み取り精度を向上させています。 TEAC ɅƩデルタシグマディスクリートDAC搭載 音の決め手となるDAC部分には、汎用DAC ICを使わず、独自のアルゴリズムを盛り込んだFPGAによるディスクリート回路で構成した、TEAC ΔΣディスクリートDACを搭載しました。DSDはそのままに、PCMはΔΣモジュレーターを通して1ビットまたはマルチビット信号に変換したのち、高音質アナログ信号として出力されます。ディスクリートだからこそ実現できる広大で澄み渡る音場表現はTEACが求めていたサウンドの到達点と言える仕上がりです。TEAC ΔΣディスクリートDACでは、DSD22.5MHz、PCM 384kHz/32bitの再生が可能です。 デュアルモノーラル構成 電源回路、D/Aコンバーター部、アナログ出力段に至るまで一貫したデュアルモノーラル構成の贅沢な回路を採用しました。それぞれのチャンネルがモノーラルで完結する回路を2系統持つデュアルモノーラル構成はL/R信号によるお互いの干渉を防ぎ、音場感や立体感など豊かな音楽表現を実現します。 全段フルバランス伝送 L/Rそれぞれのアナログ出力信号をD/A変換後から最終出力段までフルバランス伝送することで、S/Nの向上やダイナミックレンジの拡大に大きく寄与。よりピュアな状態でハイレゾ音源の持つ空気感を余すことなく伝えます。 TEAC-QVCSを搭載し パワーアンプへの直結も可能に フルバランス構成のアナログ可変ゲインアンプ型アッテネーターTEAC-QVCSを搭載したことで、プリアンプを使わずにパワーアンプへ直接接続して使用できます。『TEAC-QVCS』(Quad Volume Control System)は、左右・正負(L+、L–、R+、R–)に独立した4回路構成の可変ゲインアンプ型ボリュームで、理論上のギャングエラーを排除し、–95dBから+24dBまで0.5dBずつの非常に細かいアナログ音量調節が可能です。バランス/アンバランス2系統のアナログ出力は、固定または可変出力を選択できます。 MQAフルデコーダーを搭載により MQA CDを再生可能 MQA(Master Quality Authenticated)は、スタジオのマスタークオリティをありのままに再生するための高音質オーディオコーデックです。VRDS-701は、より原音に忠実なアナログ波形を得るために最小5マイクロ秒の精度でD/A変換された波形をコントロールするMQAデコーダーを搭載。急な音の立ち上がりなど音圧差が極端に大きな箇所で発生しやすい『音の滲み』を大幅に低減することで、人間の聴覚上、原音に近い再生音を得ることができます。MQAフルデコーダーを搭載したことで、MQA-CDをお楽しみいただくことはもちろん、デジタル入力からのMQAデータのデコードが可能となり、USB DACとしてPCからMQAファイルを再生することも可能です。 USB DACとしてDSD22.5MHz、PCM 384kHz/32bitの再生が可能 デジタル入力としてUSB Type-C端子を装備。PCとUSB接続することでUSB DACとして使用可能で、たんなるCDプレーヤーとしてだけではなく、ハイレゾ音源によるPCオーディオの世界もお楽しみいただけます。 RDOT-NEOによる2xFs/4xFs/8xFsへのアップコンバート機能 デジタルオーディオ信号を滑らかに補完する『RDOT-NEO』(Refined Digital Output Technology NEO)により、PCMデジタル信号を2xFs/4xFs/8xFs (最大384kHz) にアップコンバートする機能を搭載しました。RDOTは、フルエンシー理論による類推補完技術を応用して、44.1kHz/16bitのCDフォーマットから失われてしまった20kHz以上の周波数の再生を可能とするために開発された技術です。CDから読み取った情報をもとに、波形サンプルとサンプルの間の情報を類推により生成し、結果として20kHzを超えるデータを生成します。 10MHz外部クロック入力 外部クロック同期用に10MHzのクロック入力を装備。本体再生時の音質向上に加え、クロックジェネレーターによるシステム全体の同期が可能となります。 高精度44.1kHz系、48kHz系の低位相雑音デュアルクロック CD再生用の44.1kHz系はもちろん、USB DACとしてPCからのファイルを再生する際に必要な48kHzのクロックも低位相雑音タイプの高精度水晶発振器を搭載。 3基の大容量トロイダルコアトランスで電源を強化 アナログ信号用のトライダルコアトランスに加え、デジタル制御部とCDメカニズム部それぞれに独立した大容量トロイダルコアトランスを用意。合計3基のトロイダルコアトランスにより安定した電流供給をおこなうことで、瞬間的な音の立ち上がり、立ち下りを克明に表現することができる、優れた音のリニアリティを実現しています。トランスはそれぞれサブシャーシにマウントされており、振動をコントロールしています。 電流伝送強化型出力バッファーアンプ『TEAC-HCLD 2』回路 アナログ出力回路にとって重要な電流伝送能力を高める電流伝送強化型バッファーアンプ『TEAC-HCLD 2』回路を搭載しました。電流伝送能力の高いダイヤモンドバッファーアンプをラインドライバーとして片チャンネルあたり正負2回路構成とし、バランス出力の場合はディファレンシャル (差動)、アンバランス出力の場合はパラレル(並列)で駆動。電流供給能力を高めることで、音楽信号が持つダイナミズムを余さず伝えることが可能となります。 ヘッドホンアンプ 電流伝送強化型の出力ラインドライバーと同等の低歪、高S/N、2000V/usの高スルーレートを持つ高出力回路をヘッドホンアンプの駆動専用に搭載。お使いのヘッドホンのポテンシャルを引き出します。 安定したデータ転送が可能なUSB伝送技術『Bulk Pet』 USBケーブルでハイレゾ音源の膨大なデジタルデータを送る場合、従来のアイソクロナス転送では送信側のパソコンと受信側のUSB DACの双方に処理負荷の大きなムラが発生し、音途切れなどの問題が発生する可能性がありましたが、このUSB伝送技術『Bulk Pet』により一定のデータ量をコンスタントに転送するため、双方の処理にかかる負荷を平均化することにより安定したデータ転送が実現しました。パソコンの負荷状態が変わることで音質も変化するため、あらかじめ設定された4種類の転送モードからお好みの音質を選ぶことも可能です。 徹底した制振設計 振動の起きやすいトランスは底板から浮かせたフローティング構造を採用。放熱用のサイドフィンは、共振を排除するため各フィンの長さも1枚ずつ異なる長さに調整されています。 スチール削り出し独自構造の3点支持ピンポイントフット 基板の固定ねじは最低限とし、さらに、底板とフットとの接合に遊びを持たせた新機構のスチール製ティアックオリジナル・ピンポイントフットを採用したことで、音質に影響を与える振動を徹底してコントロールしています。 他の機器と連動可能なコントロール端子 他の機器と電源を連動可能なトリガー入出力端子を装備。 『TEAC HR Audio Player』を無償提供 DSD 22.5MHz、PCM 384kHz/32bitといったハイレゾ音源を簡単にWindowsやMacintoshパソコンから再生できる無料の専用ソフトウエアをご利用いただけます。ソフトウエアを立ち上げてUSBケーブルで接続したVRDS-701を選択するだけで、確実に最良の条件でデジタルオーディオデータを転送。専用ソフトウエアのためUSBオーディオ設定時におけるトラブルの心配がありません。
¥344,520
UD-701N TEAC
新開発のTEACディスクリートDAC 汎用DAC ICを使わず、独自のアルゴリズムを盛り込んだFPGAで行うディスクリート回路で構成した、新開発のTEAC ΔΣディスクリートDACを搭載しました。DSDはそのままに、PCMはΔΣモジュレーターを通して1ビットまたはマルチビット信号に変換したのち、高音質アナログ信号として出力されます。ディスクリートだからこそ実現できる広大で澄み渡る音場表現はTEACが求めていたサウンドの到達点と言える仕上がりです。TEAC ΔΣディスクリートDACでは、DSD22.5MHz、PCM 384kHz/32bitの再生が可能です。 デュアルモノーラル構成 左右独立に搭載されたトロイダルコアトランスによる電源回路、D/Aコンバーター部、アナログ出力段に至るまで一貫したデュアルモノーラル構成の贅沢な回路を採用しました。それぞれのチャンネルがモノーラルで完結する回路を2系統持つデュアルモノーラル構成はL/R信号によるお互いの干渉を防ぎ、音場感や立体感など豊かな音楽表現を実現します。 全段フルバランス伝送 L/Rそれぞれのアナログ出力信号をD/A変換後から最終出力段までフルバランス伝送することで、S/Nの向上やダイナミックレンジの拡大に大きく寄与。よりピュアな状態でハイレゾ音源の持つ空気感を余すことなく伝えます。 4基の大容量トロイダルコアトランス アナログ信号用に左右独立で搭載した2基のトロイダルコアトランスのほかに、ネットワークモジュール部、デジタル制御部にもそれぞれ独立したトロイダルコアトランスを用意。特にネットワークモジュール部の電源供給をリニア電源で強化したことで、高度な処理を必要とするネットワークモジュールに安定した電力を供給します。 4つのデジタル入力と RCA/XLRの2系統のライン入力を装備した アナログプリアンプ機能 USB DACやネットワークプレーヤーとしての機能のほか、同軸/光デジタル各2系統のデジタル入力に加え、RCA、XLRのアナログ入力を搭載したことで、外部機器と組み合わせて高品位なアナログプリアンプとして使用することができます。 左右・正負 (L+、L–、R+、R–) に独立した4回路構成の可変ゲインアンプ型ボリュームを使った『TEAC-QVCS』(Quad Volume Control System) をオーディオ信号経路上に配置することで信号経路を最短として、信号線の引き回しによるオーディオ信号の劣化を防いでいます。また、0.5dB単位の非常に細かい音量調節が可能で、お使いのオーディオシステムやヘッドホンに合わせて最適なボリュームを得ることができます。 ブラッシュアップされた 電流伝送強化型出力バッファー アンプ 『TEAC-HCLD 2』回路 アナログ出力回路にとって重要な電流伝送能力を高める電流伝送強化型バッファーアンプ『TEAC-HCLD』(HCLD: High Current Line Driver) 回路をさらに改良した『TEAC-HCLD 2』回路を搭載しました。電流伝送能力の高いダイヤモンドバッファーアンプをラインドライバーとして片チャンネルあたり正負2回路構成とし、バランス出力の場合はディファレンシャル (差動)、アンバランス出力の場合はパラレル (並列) で駆動。電流供給能力を高めることで、音楽信号が持つダイナミズムを余さず伝えることが可能となります。 バランス/アクティブグランドが 切替可能な 4pin XLRを備えた ヘッドホンアンプ 左右正負に1回路ずつ、計4回路のダイヤモンドバッファを使用したヘッドホン専用のアンプを搭載することで、バランス駆動型のヘッドホンを接続可能としました。さらに、シングルエンドでの使用時でもこれらのアンプをパラレル駆動させることで通常のシングルエンド・ヘッドホンアンプよりも力強くドライブ。600Ωのハイインピーダンス型ヘッドホンをはじめ、様々なタイプのヘッドホンのポテンシャルを引き出すことが可能となります。 アクティブ・グランド方式は、バランス接続の原理でCOLD側をグランドに接続することでアンプ回路によって強制的にグランドをドライブして0Vに近づける駆動方式です。通常のグランドに落とすよりも理想的なグランドを得られるだけでなく、電源から来るハムノイズの影響を抑える効果に加え、ノイズフロアが下がることで静粛性が増し、アーティストの息遣いや音のテクスチャーをより間近に感じられる効果も期待できます。 CDプレーヤーのデジタル出力にも 対応した MQAフルデコーダーを搭載 MQA (Master Quality Authenticated) は、スタジオのマスタークオリティをありのままに再生するための高音質オーディオコーデックです。UD-701Nでは、より原音に忠実なアナログ波形を得るために最小5マイクロ秒の精度でD/A変換された波形をコントロールするMQAデコーダーを搭載。急な音の立ち上がりなど音圧差が極端に大きな箇所で発生しやすい『音の滲み』を大幅に低減することで、人間の聴覚上、原音に近い再生音を得ることができます。 フルデコーダーを搭載したことで、ファイルやネットワークの再生だけでなくデジタル入力からのMQAデータのデコードが可能となり、お手持ちのCDプレーヤーのデジタル出力をUD-701Nに接続することでMQA CDの再生も可能です。※デジタル入力からの信号をMQA デコードする場合は、信号をビットパーフェクトで受信する必要があるため、CLOCK SYNCの設定は、「OFF」または「ON(DIN SYNC)」でご使用ください。また、CDプレーヤーがクロック同期していない状態でON(DIN SYNC)の設定にすると、音飛びや音途切れが発生することがあります。 アップコンバート デジタルオーディオ信号を滑らかに補完する『RDOT-NEO』(Refined Digital Output Technology NEO) により、PCMデジタル信号を2xFs/4xFs/8xFs (最大384kHz) にアップコンバートする機能を搭載しました。RDOTは、フルエンシー理論による類推補完技術を応用して、44.1kHz/16bitのCDフォーマットから失われてしまった20kHz以上の周波数の再生を可能とするために開発された技術です。CDから読み取った情報をもとに、波形サンプルとサンプルの間の情報を類推により生成し、結果として20kHzを超えるデータを生成します。 LDAC、aptX HDなど 高音質通信に 対応したBluetooth®レシーバー ハイレゾ相当 (96kHz/24bit) の音質でオーディオデータを通信できるLDAC™、LHDCコーデックに加え、48kHz/24bitで通信が可能なQualcomm® aptX™ HDにも対応。もちろんAACやQualcomm® aptX™、SBCといった汎用性の高いコーデックにも対応しており、スマートホンやDAP (Digital Audio Player) から高音質ワイヤレス再生をカジュアルにお楽しみ頂けます。 OpenHome準拠、 Roon Ready対応の 汎用性が高く 快適なネットワーク機能 OpenHomeに対応しているので、汎用的なOpenHome対応のコントロールアプリを使ってUD-701Nをコントロールすることができます。また、TEAC HR StreamerをはじめとするOpenHome対応のコントロールアプリを使って、相互にUD-701N上のプレイリストを管理できるオンデバイスプレイリストやギャップレス再生にも対応します。Roon Ready対応により、RAAT (Roon Advanced Audio Transport) の提供する機能、高音質再生、アプリからの快適で便利な操作やマルチルームシンクロ再生などを制限なくお使い頂けます。 Spotify Connect、Tidal Connect、 Qobuz、TuneIn (Internet Radio) Spotify Connectをはじめ、ロスレスのCDクオリティ (44.1kHz/16bit) で聴く事ができる定額制音楽配信サービスTIDALやQobuzにも対応しています。 安定したデータ転送が可能な USB伝送技術「Bulk Pet」 USBケーブルでハイレゾ音源の膨大なデジタルデータを送る場合、従来のアイソクロナス転送では送信側のパソコンと受信側のUSB DACの双方に処理負荷の大きなムラが発生し、音途切れなどの問題が発生する可能性がありましたが、このUSB伝送技術「Bulk Pet」により一定のデータ量をコンスタントに転送するため、双方の処理にかかる負荷を平均化することにより安定したデータ転送が実現しました。パソコンの負荷状態が変わることで音質も変化するため、あらかじめ設定された4種類の転送モードからお好みの音質を選ぶことも可能です。 徹底した制振設計 振動の起きやすいトランスは底板から浮かせたフローティング構造を採用。放熱用のサイドフィンは、共振を排除するため各フィンの長さも調整されています。 基板の固定ねじは最低限とし、さらに、底板とフットとの接合に遊びを持たせた新機構のティアックオリジナルピンポイントフットを採用したことで、音質に影響を与える振動を徹底してコントロールしています。 WindowsとMac両方での DSD 22.5MHz再生に対応した 『TEAC HR Audio Player』を無償提供 DSD 22.5MHzやPCM 384kHz/32bitといった次世代のハイレゾ音源を簡単にWindowsやMacintoshパソコンから再生できる無料の専用ソフトウエアをご利用いただけます。ソフトウエアを立ち上げてUSBケーブルで接続したUD-701Nを選択するだけで、確実に最良の条件でデジタルオーディオデータを転送。専用ソフトウエアだからこそ「USB DACを認識しているが音が出ない」、「音は出るがダウンコンバートされている」などといったUSBオーディオ設定時におけるトラブルの心配がありません。 スマートホンやタブレットから ハイレゾ再生を 可能にする 『TEAC HR Streamer』を無償提供 OpenHomeに対応したオリジナルのネットワークコントロールアプリ「TEAC HR Streamer」を用意。あらかじめNASに保管された曲データのアートワークや楽曲タグ情報を読み込みライブラリ化する機能を持ち、直感的かつ素早い選曲操作が可能です。さらに、NASやUSBフラッシュドライブ内に保存した音源や、Tidal、Qobuz上のFLAC、MQA音源まで、クラウド、ローカルネットワークの垣根を越えて縦横無尽に選曲、プレイリストへの登録が可能です。「TEAC HR Streamer」はiOSデバイスまたはAndroidデバイスでお使い頂けます。
¥376,200
PD-505T TEAC
TEAC自社開発のCD-5020Aをベースに改良を施した専用設計のCDドライブを搭載CD-5020Aは、その堅牢性と信頼性により、長年にわたり業務用のCDプレーヤーに搭載されている、TEACが誇る自社開発ドライブです。このCD-5020Aをベースに改良を加え、PD-505Tに最適化した新設計のCDドライブを搭載しました。セミフローティングマウントCDメカニズム全体は、本体のシャーシに完全に固定しないセミフローティング状態でマウントされており、スピンドルモーターやアクチュエーターから発生する振動が、シャーシに伝わり共振し、CDの読み取りに悪影響を及ぼすフィードバックが起きないように細心の注意を払って設計されています。反面、駆動部品のマウント時に使われるダンパーが音質に及ぼす影響を排除するため、あえてリジッドな固定方法を採用する箇所を設けるなど、全体の振動モードを考慮し剛柔を使い分けた構造とすることで、より正確で鮮度の高いCDの読み取りを実現しました。新設計の駆動制御回路さらなる高みを求め、CDメカニズムの駆動制御回路は新規設計とし、穏やかなフィードバックでスピンドルモーターをコントロールして自然な回転状態を作ることで、よりナチュラルで開放的なサウンドを実現しています。また、スピンドルをはじめピックアップレンズを駆動するアクチュエーターも含めて、スイッチングノイズの発生しないBTL駆動を採用、微小な読み取り信号への影響を排除し、信号の純度を高めています。トロイダルコアトランスを使用したディスクリート電源回路電源にはトロイダルコアトランスを採用し、さらにディスプレイのOLED用、CDドライブおよびマイコン回路用、オーディオ回路用それぞれに専用の2次巻線と整流回路を設置し電源をセパレート。音質を考慮してCDドライブ、マイコン、オーディオ回路にそれぞれ独立したディスクリート電源回路を採用しています。低位相雑音タイプの水晶発振器デジタル接続においては、上流となる機器のクロック精度がシステム全体のクオリティを左右します。PD-505Tでは、内部クロックに位相雑音の特性に優れた、低位相雑音タイプの水晶発振器を採用。高精度な基準クロックを元にCDの信号を読み取ることで、CDに刻まれた本来の音を正確にデジタルアウトから出力します。10MHzの外部クロック入力を搭載外部より、より高精度なクロック信号を入力することで、さらなる音のグレードアップが可能です。また、デジタル再生システムにおいて、システム上流の精度向上による音質改善にとどまらず、DACとのクロック同期など、さらにハイレベルなデジタルシステムの構築も可能となります。
¥146,520
NT-505-X TEAC
最大DSD 22.5MHz、PCM 768kHz/32bitに対応した高性能 DACを採用デジタルオーディオの要であるDACチップにはハイエンド・オーディオマーケットで定評のあるESS TechnologyのES9038Q2M SABRE32 Reference DACを左右に1基ずつ搭載しました。ESS独自技術の32-bit HyperStreamII DAC architectureとTime Domain Jitter Eliminatorにより、優れたダイナミックレンジとリニアリティの向上を実現し、動特性に優れたより正確でクリアなオーディオ再生が可能になりました。OpenHome準拠、Roon Ready対応の汎用性が高く快適なネットワーク機能OpenHomeに対応しているので、汎用的なOpenHome対応のコントロールアプリを使ってNT-505-Xをコントロールすることができます。また、TEAC HR StreamerをはじめとするOpenHome対応のコントロールアプリを使って、相互にNT-505-X上のプレイリストを管理できるオンデバイスプレイリストやギャップレス再生にも対応します。Roon Ready対応により、RAAT(Roon Advanced Audio Transport)の提供する機能、高音質再生、アプリからの快適で便利な操作やマルチルームシンクロ再生などを制限なくお使い頂けます。Spotify Connect、TIDAL、Qobuz、TuneInに対応LANケーブルによってご家庭内のネットワークに接続し、NASやパソコンに保存した音楽ファイルにアクセスして再生するミュージックサーバーとしての利用だけでなく、インターネット経由で世界中の音楽を楽しめるストリーミングサービスTIDAL やSpotifyをはじめ、数千万曲以上の音楽をロスレスのCDクオリテ(44.1kHz/16bit)で聴く事ができる定額制音楽配信サービスQobuzにも対応しています。※ TIDAL、Qobuzの日本向け配信サービスの開始時期は未定です。(2021年9月現在)マスタークオリティの音質を再現するMQAデコーダー対応より原音に忠実なアナログ波形を得るためにNT-505-XではDSD 22.5MHz/PCM 768kHz対応といったハイサンプリングレートへの対応を進めると同時に、最小5マイクロ秒の精度でD/A変換された波形をコントロールするMQAデコーダーを搭載。急な音の立ち上がりなど音圧差が極端に大きな箇所で発生しやすい『音の滲み』を大幅に低減することで、人間の聴覚上、原音に近い再生音を得ることができます。ハイレゾ相当の高音質なワイヤレス再生が可能なBluetoothレシーバー部ハイレゾ相当(96kHz/24bit)の音質でオーディオデータを通信できるLDACコーデックに加え、48kHz/24bitで通信が可能なQualcomm aptX HDにも対応。もちろんAACやQualcomm aptX、SBCといった汎用性の高いコーデックにも対応しており、スマートホンやDAP(Digital Audio Player)から高音質ワイヤレス再生をカジュアルにお楽しみ頂けます。便利なUSBメモリーからの再生フロントパネルに装備されたUSBポートにUSBメモリーを挿入して、DSD 5.6MHzやPCM 192kHz/24bitまでのハイレゾ音源を再生可能。ダウンロードファイルのみならず、SD-500HR等でデジタル録音されたハイレゾ音源を簡単に再生することができます。制振性と高級感を両立するフルメタル筐体、デスクトップに設置できるA4サイズ筐体のすべてを外来ノイズに強い金属パネルで構成することで、パソコンなどから発せされる電磁ノイズの侵入を抑制。オーディオ機器にとって厳しい環境下でもノイズの少ないクリーンな内部環境を実現しました。さらに、金属製シャーシを両サイドから包み込む8mm厚のアルミパネルにより、ねじれや歪みを防いで強固で安定した筐体を実現しました。また、A4サイズ(天面)の筐体※は机の上やサイドボードなどのわずかなスペースにも設置が可能です。Windows※とMac両方でのDSD 22.5MHz再生に対応した『TEAC HR Audio Player』DSD 22.5MHzやPCM 768kHz/32bitといった次世代のハイレゾ音源を簡単にWindowsやMacintoshパソコンから再生できる無料の専用ソフトウエアをご利用いただけます。ソフトウエアを立ち上げてUSBケーブルで接続したUD-505を選択するだけで、確実に最良の条件でデジタルオーディオデータを転送。専用ソフトウエアだからこそ「USB DACを認識しているが音が出ない」、「音は出るがダウンコンバートされている」などといったUSBオーディオ設定時におけるトラブルの心配がありません。※ Windowsの場合はあらかじめドライバーのインストールが必要になります。スマートホンやタブレットからハイレゾ再生を可能にする『TEAC HR Streamer』DSD 5.6MHzやPCM 192kHzといったハイレゾ音源を簡単にiOSやAndroid※デバイスから再生できる無料の専用アプリをご利用いただけます。※ 本機のネットワーク機能およびUSBメモリーの再生を使用する場合は、専用アプリをインストールしたデバイスを同一ネットワークに接続する必要があります。アプリの使用には無線LAN環境が必要になります。
¥186,120