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  • Debut ConneX DCB-41 ELAC

    Debut ConneX DCB-41 ELAC

    ブログ記事を書きました。空気録音や詳細なレビュー、測定結果などを掲載しています。こちらよりご覧ください。 ■フル・ファンクションで登場したELACのアクティブPC も TV もターンテーブルもスマホも Debut ConneX DCB41 ならその全てを躍動感溢れ るサウンドでお届けします。ドライバー・ユニットに最適なチューンが施された 50W+50W のパワーアンプを内蔵した DCB41 は、USB/HDMI/TOS/Bluetooth/PHONO 接続に対応し たオールマイティなアクティブ・スピーカーです。収まりの良いサイズはあらゆるシュチュ エーションで活躍すること間違いなしです。 ■テレビの音を手軽にクオリティ・アップするための HDMI 端子テレビの HDMI ARC から DCB41 に接続すればテレビのリモコンで DBC41 の音量調節が 可能です。臨場感あるサウンドを手軽に手に入れ楽に使いこなす。これこそ Debut Connex の強力なアドバンテージです。 ■X Bass とサブウーハー出力による迫力ある低音ELAC 独自の X Bass エンハンサは、低音の伸びと出力を向上させるエフェクト機能です。 X Bass はリモコン操作で ON/OFF が行えます。またリアパネルにある専用出力にサブウーハーを接続すれば、さらに迫力ある低音を手に入れることも可能です。 ■シンプルに設計されたネットワーク新しいドライバー・ユニットの特性を活かし、さらに位相を乱さないために、クロスオーバー・ネットワー クはドライバー・ユニットのロールオフと組み合わせ、なだらかな特性でカットオフするというシンプルな デザインを採用しています。F5.2 の 3 つのウーハーは、その動作を揃えるためにシリーズ接続されています。 ■X Bass とサブウーハー出力による迫力ある低音ELAC 独自の X Bass エンハンサは、低音の伸びと出力を向上させるエフェクト機能です。 X Bass はリモコン操作で ON/OFF が行えます。またリアパネルにある専用出力にサブウー ハーを接続すれば、さらに迫力ある低音を手に入れることも可能です。 ■ハイレゾに対応した USB 入力パソコンと USB ケーブルで接続することで最大 96kHz/24bit のハイレゾ音源再生が可能です。スピーカーの音量はパソコンのボリューム・コントロールでも調整できます。 ■apt X に対応した Bluetooth最も身近なブルートゥース再生においても、音質的に有利な上位コーデックでの再生が可能です。 ■アナログ・ターンテーブルをダイレクトに接続出来るフォノ入力フォノ・アンプ(ライン入力切替可能)を搭載した RCA入力は、MM カートリッジのターンテーブルをダイレクトに接続出来ます。もちろんアース端子も備えています。

    ¥75,671

  • CARINA BS243.4 ELAC

    CARINA BS243.4 ELAC

    手の届くハイエンド・ブックシェルフ・スピーカーの誕生です。CARINA BS243.4は、このプライスゾーンに未体験のパフォーマンスをお届けします。優秀なドライバー・ユニットが発揮する品格の高いサウンド・パフォーマンスは、小音量でも部屋中の空間に浸透するパワーを持っています。情報豊かで解像度の高い再現性は、ニアフィールドで向き合うモニター・スピーカーの役割を果たすことも、小型スピーカーならではの広大な音場再現に身を委ねることも可能にしています。本物のエアモーション・ドライブ方式にしかない世界がここにあります。 CARINAシリーズについてCARINAはアンドリュー・ジョーンズのプロデュースによるELACの新しいスピーカー・シリーズで、2019年ラスベガスで行われたCESで初めて披露されました。話題の中心は何と言ってもアンドリュー・ジョーンズが初めてJETトィータ搭載のスピーカー・システムを手掛けたということに他なりません。その優位性から最近目にすることが多くなってきたエアモーション・ドライブ方式のパイオニアであるELACが長年手掛けてきたJETトィータ。その稀代の名ドライバーを世界的に著名なスピーカー・エンジニアがどのように使いこなすのか。さらにそのリーズナブルな価格設定の中で革新的なパフォーマンスに到達出来たのか。その答えを持っているのがここにあるCARINAなのです。 ※CARINAの愛称についてCARINA(カリーナ)とは竜骨(船底の隆起部分)のことで、先にリリースされたVELAはラテン語で帆を意味しています。ELACがあるバルト海に面したKIELは、毎年キールウィークという伝統的なセーリング・イヴェントが盛大に行われる港で、そこに100年近く所在するELACが船に纏わる愛称を自らの製品に与えるのは自然なことと言えるでしょう。 ◾JETフォールデッド・リボン・トィータCARINAに採用されたJET folded ribbonは、パワーハンドリング、トランジェント特性などの点において圧倒的なアドバンテージを発揮するJETトィータのパフォーマンスを幅広いラインアップでお届けするために開発された新設計ドライバー・ユニットです。基本性能を損なうことなくコストダウンに成功したこのNew JETの登場は、クラスの常識を打ち破る画期的な出来事です。呼称にフォールデッド・リボンとありますが、構造的には従来のJETと同様の製作過程によるダイナミック型ドライバー・ユニットです。 ◾コンパウンド・カーバチュア(複合曲率)135mmアルミニウム・コーンウーハー新たに設計されたアルミニウム振動版を複合曲率で成形したコーンウーハーは、この特殊な形状によりブレイクアップ・ポイントを巧みにコントロールすることで、分割振動による共振周波数を再生帯域外に追いやっています。ボイスコイルの冷却とウーハーダクト内の空気排出をスムーズに行うため、ベント構造を採用したポールピースを採用。強力な磁気回路で駆動される大口径ボイスコイルは反応に優れたロング・ストローク・モーションが特長です。 ◾上級機譲りの高品位エンクロージュア上級機VELAシリーズで優れた音響技術が証明されたエンクロージュアは、リブを効果的に入れることで強度を高め共振を抑制しています。スチール製フレームに固定されたエンクロージュア底部にバスレフポートが設けられており、ダウンファイヤリングにより不要な風切り音をシャットアウトしています。 ◾高品位ネットワークとバイワイヤ対応スピーカー・ターミナルトィータ用とウーハー用にそれぞれに設えた基板を持つネットワークは上級機と同様の設計です。バイワイヤリング接続に対応したバインディング・ポストは堅牢な造りでスピーカー・ケーブルをしっかりとサポートします。

    ¥168,300

  • BS312.2 ELAC

    BS312.2 ELAC

    バタフライ・エフェクトが生み出した奇跡の進化25年以上小型高性能スピーカーの代名詞として君臨してきたELACの300シリーズ。2013年に完成したJET 5の決定的なパフォーマンスは、その後誕生する多くのAir Motion Transformer(AMT)採用スピーカーの原動力となり、その優位性は既に周知となりました。JET 5を搭載し進化の果てと言われたBS 312はその完成度の高さ故、ELACのR&Dが手を入れないアンタッチャブルな存在であり続けてきましたが、AMTの優位性を実証したオリジネーターが見据えていたのはJET 5の次世代バージョンでした。10年の歳月の中 地道な研究を続け遂に完成したJET6。それは気の遠くなるようなカット&トライから生み出された特性と音に向き合った進化でもあります。「バタフライ・エフェクト=わずかな変化がその後の状態を大きく変えてしまうこと」 ELEGANT BS 312.2は、バタフライ・エフェクトが起こした奇跡の進化を伝える必然のプロダクトとして誕生しました。 AMTを独創的な発想で進化させたJET625mmドームの10倍の面積を持つJETトィータは、優れた周波数特性と高いパワーハンドリング、そして圧倒的な低歪みを誇るELACのアイデンティティです。ひとつひとつハンドメイドで製作されるため製造効率が悪い点がネックですが、手間と労力と引き換えに手に入れたクオリティは、その絶え間ない進化も相まって他の追随を許しません。JET6は10年もの間最新であり続けたJET5からいくつかの変更がなされています。それはカプトン素材にプリントされた導電アルミニウム・パターンの厚みに変化を持たせ振動板の質量分布に変化を与えたことと、フォイル・レイアウト(振動板の畳み幅)を従来の2パターンから数種類の複雑な組み合わせに変更したことです。それらは共振の低減とTHDの改善(2kHz と12kHz付近に顕著)。そして周波数特性のリニアリティ向上(30kHz以上に顕著)に寄与しています。10年もの歳月をかけて研究を重ねた結果は、ストレスなく最高域に向け吹き上がる音に集約されています。ミクロの領域の進化が大きな効果を生む まさにバタフライ・エフェクトを実証したのがJET6なのです。 強化された115mm AS XR Coneウーハークルトミューラーから供給を受けるペーパー・コーンとアルミニウム・コーンを重ねた振動板は軽量で内部損失に優れ、クリスタル・ラインと呼ばれる振動版にある幾何学模様のパターンは、コーン振動板の強度を10倍アップさせています。今回115mm AS-XR(アルミ・サンドウィッチ・クリスタルライン)ウーハーは、JET6に対応するハイスピード・レスポンスを得るために磁気回路の強化が図られました。同時にロング・ストロークを支えるボイスコイル・ボビンは、耐熱性能のアップのためにその口径が拡大されています。

    ¥308,000

  • DBR62 ELAC

    DBR62 ELAC

    ブログ記事を書きました。こちらより是非ご覧ください。 新たなコンセプトを提案するDebut Referenceアンドリュー・ジョーンズ プロデュースによるDebutシリーズにスペシャル・バージョンが加わりました。Debut Referenceシリーズは、エラックのエントリー・ラインであるDebutをベースに、新たなコンセプトとクオリティで企画されました。まずそのカジュアルでレトロな外観は、最新のライフ・スタイルの中においてオーディオ・プロダクトが備えるべきビジュアルを提案しています。それはハイファイ・オーディオとしてのアイデンティティを保ちながら共に暮らすファニチャーとして存在することです。同時にDebutシリーズのパフォーマンスを進化させ、音楽再生にさらなる上質を求めることで本質的な価値を高めています。ここに紹介するDBR 62は日本国内においては未発売のDebut B6.2のスペシャル・バージョンです。ユニークな外観と施されたチューンにより屈託なく気持ちよく鳴る、その際立った存在感は注目すべきものとなっています。 ◾新開発ウェーブ・ガイドの採用ELACのR&Dが今最も注目しているのが物理的にドライバー・ユニットの高周波レスポンスを向上させるウェーブ・ガイドの効果です。DBR 62は上級ラインのVELAシリーズでも採用されたウェーブ・ガイドをトィータ周りに装着したことで、歪みのない放射特性に優れたクリアな高音域が再現されます。 ◾ウーハーにアルミ・ダイキャスト・シャシーを採用165mmアラミドファイバー・コーンウーハーはDebut B6.2と同様の振動板ですが、DBR 62はシャシーに剛性の高いアルミ・ダイキャストを採用した新しいタイプのものが搭載されています。ドライバー・ユニットが発する振動を抑えバッフル強度の向上にも貢献しています。 ◾強化エンクロージュアを採用したReferenceシリーズトップパネルとサイドパネルのジョイント方法を変更し、エンクロージュアの強度を大幅にアップ。振動の大幅な低減に寄与したことで特に低音の解像度において大きな効果を上げています。Debutシリーズの直線的なエッジと対照的なラウンドのあるエッジは、Referenceシリーズの個性にも繋がっています。 ◾マグネット装着タイプのサランネット個性的なグレーのサランネットは、柔らかで落ち着いたイメージを演出しています。マグネット装着タイプなので本体にダボ差し込み穴がなく、フロント・バッフルはすっきりとしたデザインでまとめられています。

    ¥81,345

  • BS302 ELAC [RB品 美品]

    BS302 ELAC [RB品 美品]

    【レンタルバック特価品】本商品はレンタル返却されたレンタルバック品です。利用日数が少なく新品同様に近い美品です。お安くレンタル・購入をご希望される方は本商品をご検討ください。※レンタル利用に伴い、梱包箱には傷汚れや剥がれ等がある場合がございます※写真をご希望の場合はお問い合わせよりご連絡ください※RB品は在庫のみ販売でお取り寄せ販売はございません、ご承知おきください保証期間:6ヶ月間(保証範囲や保証内容はメーカー保証に準じます)--- About 300LINEアルミ押し出しエンクロージュアに高性能ユニットを搭載する設計を伝統とし、ELACのステイタス・シンボルとして評価され続けた300 LINE。常に最先端であり続けること。ELACの使命と誇りは変わらずここにあります。 PROFILE300LINEは名実共にELACの顔。BS302は301.2の後継機です。 301.2は300LINEの末っ子として300LINEならではの魅力を凝縮したマイクロスピーカーでした。300LINEの証でもある、アルミ押し出し成型されたキャビネットとオリジナル同軸ユニットを搭載した301.2は低域のパフォーマンスでこそBS312には劣るものの、「極限までバッフル面をなくす」「点音源に近い」という2点においてはBS312よりも有利に設計されており、低域の量感を除けば、BS312をも凌駕する「空間表現能力」を有しています。SUB2030といったサブウーハーを加える事で完成する3D再生や5.1ch再生はもちろん、ステレオ使用のおいても他にはない魅力を備えているのです。 BS302は、磁気回路とクロスオーバーが一新されており、301.2を凌駕するサウンドパフォーマンスを実現しています。さらに使い勝手の面でも大きく進化しました。 301.2で指摘されていた「奥行きの深さ」を巧みなデザインと設計により、音を犠牲にすることなく約1cm短縮しました。また新たに、リア部 / 底面にそれぞれ6mmのインサート・ナットを装備しました。 専用のブラケットやスタンドはもちろん、「B-Tech BT33」といった他社のブラケットなども使用できるように改良されました。 専用スタンドを用いてリビングに美しく配置するメイン・ピーカーとして。専用ブラケットを用いて壁に取り付けるリア・スピーカーとして。PCの横などにセッティングして活躍するニアフィールド・スピーカーとして。様々な場面最高のパフォーマンスをお約束するBS302は「可能なかぎり小型で、最高の音質のスピーカー」を探しているお客様にとって唯一の選択技となるでしょう。

    ¥79,717

  • BS302 ELAC

    BS302 ELAC

    About 300LINEアルミ押し出しエンクロージュアに高性能ユニットを搭載する設計を伝統とし、ELACのステイタス・シンボルとして評価され続けた300 LINE。常に最先端であり続けること。ELACの使命と誇りは変わらずここにあります。 PROFILE300LINEは名実共にELACの顔。BS302は301.2の後継機です。 301.2は300LINEの末っ子として300LINEならではの魅力を凝縮したマイクロスピーカーでした。300LINEの証でもある、アルミ押し出し成型されたキャビネットとオリジナル同軸ユニットを搭載した301.2は低域のパフォーマンスでこそBS312には劣るものの、「極限までバッフル面をなくす」「点音源に近い」という2点においてはBS312よりも有利に設計されており、低域の量感を除けば、BS312をも凌駕する「空間表現能力」を有しています。SUB2030といったサブウーハーを加える事で完成する3D再生や5.1ch再生はもちろん、ステレオ使用のおいても他にはない魅力を備えているのです。 BS302は、磁気回路とクロスオーバーが一新されており、301.2を凌駕するサウンドパフォーマンスを実現しています。さらに使い勝手の面でも大きく進化しました。 301.2で指摘されていた「奥行きの深さ」を巧みなデザインと設計により、音を犠牲にすることなく約1cm短縮しました。また新たに、リア部 / 底面にそれぞれ6mmのインサート・ナットを装備しました。 専用のブラケットやスタンドはもちろん、「B-Tech BT33」といった他社のブラケットなども使用できるように改良されました。 専用スタンドを用いてリビングに美しく配置するメイン・ピーカーとして。専用ブラケットを用いて壁に取り付けるリア・スピーカーとして。PCの横などにセッティングして活躍するニアフィールド・スピーカーとして。様々な場面最高のパフォーマンスをお約束するBS302は「可能なかぎり小型で、最高の音質のスピーカー」を探しているお客様にとって唯一の選択技となるでしょう。

    ¥88,574

  • Solano BS283 ELAC

    Solano BS283 ELAC

    Made in Kielの2021最新シリーズ SolanoSolanoはキールにある自社工場で生産されるELAC 2021年のニューラインアップです。Vela 400 Seriesに備えられたELACの最新テクノロジーを継承したSolano 280 Seriesは、スピーカーにおけるハイエンド・パフォーマンスが身近にあることを教えてくれます。十分な質量を持つ無垢のアルミ製ベースの上にエンクロージュアをマウントする工法はまさにVelaのものであり、ダイキャスト・フレームを奢られたドライバー・ユニットの採用は、前身の260 Seriesにはなかった進化です。ELACの中枢であるR&Dが積み重ねてきた音響解析の集積は、400 Seriesのリニューアルに続きSolano 280 Seriesというキールで製造される直系ラインアップに惜しみなく注がれているのです。 ◾Solano 280 SeriesについてSolanoはスペイン語で風を意味します。ELACが所在するキールは世界最大級のセーリング・イヴェント「キール・ウィーク」が行われる港ということもあって、ELACの最近の製品は海を連想させるネーミングがトレンドになっています。280 Seriesは、2014/06に発売された260 Series(FS 267 / BS 263 / CC 261)の後継シリーズです。JET5の採用、ダウン・ファイヤリングの構造を持つエンクロージュアなどの共通点はありますが、Solano 280 Seriesは、ELACの新機軸であるVela 400 Seriesのコンセプトに基づいた最新技術の継承が特徴と言えるでしょう。エンクロージュアの重心を下げ制振に寄与するアルミベースの採用、剛性を高め共振を軽減するためトィータ、ウーハー共に採用したアルミ・ダイキャスト製のフレーム・バスケット。最新の音響解析でデザインされた理想的な放射特性を実現したウェーブ・ガイドの装着などがそれにあたります。ELACが誇るR&D直系の最新技術とキールにある自社工場で生産されるメイド・イン・ジャーマニーの称号は、Solano 280 Seriesがこのクラスにおいて明確なアドヴァンテージを持つことを意味しています。Solanoは30年以上にわたりELACのR&Dでスピーカー・システム開発を続けてきたロルフ・ヤンケ氏の陣頭指揮のもとその開発が進められました。Solano 280 Seriesは、キールにあるELAC本社の開発チームが完成させたJET5トィータ搭載の最新ラインアップです。 ◾Solanoのエンクロージュアについて優雅なデザインと美しい仕上げが施されたSolanoのキャビネットは、Velaで採用された工法を効率よく継承しています。エンクロージュアはアルミ製の堅牢なベース部にマウントされることで低重心が生み出す安定した制振構造を手に入れています。フレア型のグラス・ファイバー製バスレフ・ポートは底面に向かってダウンファイヤリングされ、壁反射の影響を受けにくくしています。エンクロージュア内部に発生する強力なエネルギーを受けとめるためスピーカー・ターミナルには頑丈なアルミニウム・プレートが採用されています。 ◾JET VトィータについてドイツのキールにあるELACの本社工場で今もハンドメイド生産されるJET Vは、ELACブランドのアイデンティティとも言えるベンディング・ウェーブ方式のトィータです。25mm径ドーム型トィータの10倍の面積を持つJETトィータ最大のメリットは、その高いパワー・ハンドリングにあります。SolanoのJET Vは、400 Series同様のアルミ・ダイキャスト・フレームに最新のウェーブ・ガイドを装着し理想的な放射特性を得ています。 ◾NEW AS CONEウーハーについて注目すべきは400 Seriesに採用されたアルミ・ダイキャスト製バスケット・フレームを装着したことです。ELACとしてこのクラス初の高剛性フレーム構造は、可動域の広いロングストローク・ボイスコイルのレスポンスをしっかりと支えるだけでなく、システム全体の制振とS/N向上に大きく貢献しています。280 Seriesに採用されたアルマイト処理を施された新しいアルミニウム振動版は、ペーパーコーンとのハイブリッド構造により、内部損失に優れたニュートラルで自然な再現性が特長です。 ◾ネットワークについて磁気歪みを排した大型空芯コイルを装着したウーハー専用基板と、高品位パーツで構成されたトィータ専用基板はそれぞれの干渉を防ぐためセパレート構成されています。内部配線にはVan den hul製ケーブルを採用。スピーカー・ターミナルはウーハーからの逆起電力をキャンセルするのに有効なバイワイヤリング接続に対応しています。

    ¥252,440

  • UBR62 ELAC

    UBR62 ELAC

    満を持して登場した最新仕様のUni-FiUni-Fiシリーズは、ユニファイ・コアキシャル・ドライバーと呼ばれる同軸ドライバーを核としたハイファイ・スピーカーとして、2017年ELACのニュー・フェイスとしてラインアップされました。その後本国ではドライバー・ユニットの改良を受けたUni-Fi 2.0に移行しました。日本においては、ここにお届けする最新仕様ユニファイ・リファレンスで飛躍的な進化をご確認いただくことになります。Uni-Fi Referenceは、Debut Referenceで高い性能を実証したエンクロージュア・デザインを取り入れたことが大きなポイントです。ドライバー・ユニットにおいても2.0からさらに進化を遂げ、ユニファイ・リファレンスは、ELACの中核を担う最新ラインアップとして再び日本のオーディオ・シーンにリリースされます。 ◾New Uni-Fi COAXについてUni-FiのアイデンティティであるUni-Fi COAX Driverは、オリジナルのUni-Fiと同サイズ、同素材である25mmソフトドーム・トィータと100mm径アルミ振動板ミッドレンジのコンビネーションですが、その内容は大きく進化しています。振動板外周エッジを改良した新開発ワイドサラウンド・トィータはワイドレンジ化され、再生周波数はオリジナルUni-Fiの25,000Hzから35,000Hzに拡大。またローエンドのレスポンスを向上させたことで、ミッドレンジ・ドライバーとのクロスオーバー周波数は、オリジナルUni-Fiの2,700Hzから1,800Hzにシフトしています。(FS U5 SLIMとUFR52との比較)。ミッドレンジ・ドライバーは、ワイドサラウンドを装着するモールド・アルミニウム・コーンと呼ばれる新しい仕様で製作され、オリジナルのUni-Fiから大型化されたボイスコイルは強力なネオジウム・マグネットでドライブされています。最新のELAC製品のトレンドである剛性の高いアルミ・ダイキャスト製のバスケット・フレームに収められたのもNew Uni-Fi COAXの新たな仕様のひとつです。ミッドレンジの低域レスポンスの向上は、ウーハーとのクロスオーバー周波数を、オリジナルの270Hzから220Hzにシフトしたことにも表れています。それぞれのドライバー・ユニットが、適正な再生周波数帯域でその能力を発揮する事が、スムーズな音楽再生に大きなアドバンテージとなっています。 ◾Newアルミコーン・ウーハーについて新開発のアルミコーン・ウーハーは、ニュー・ディッシュと呼ばれる形状の高剛性アルミ単板を振動板に採用しています。大型化されたマグネットとボイスコイルは、アルミ・ダイキャスト製のバスケット・フレームに強固に取り付けられ、リニアリティの向上に大きく前進しています。 ◾エンクロージュアについてUni-Fi Referenceのエンクロージュアは、Debut Referenceシリーズで圧倒的な性能を発揮した最新の工法を取り入れています。デュアルフレア・スロットポートは、分厚い底板を円筒状に刳り貫き、そこから貫通させたダクトをフロント・バッフル下部にあるフレア型ポートに繋げています。この方法は低域のダイナミクス向上と低ノイズに大きく貢献しています。またフル・ペリメター・ブレースと呼ばれるトップパネルとサイドパネルを強固に接合する工法により、エンクロージュアの強度は大幅にアップされており、振動の低減が低音の解像度において大きな効果を上げています。この特徴的なラウンド・エッジはリファレンス・シリーズのデザイン面での個性にも繋がっています。この最新の工法による強度アップと高剛性MDF材の採用はスペックにも明らかで、若干のサイズアップはありますがUFR52の重量23.8kgは、オリジナルのFS U5 SLIMの16.8kgに比べて実に7kg増になっています。 ◾UBR62についてUni-Fi Referenceシリーズのブックシェルフ・モデルです。新設計の同軸ドライバーと、165mm口径のウーハーの組み合わせです。UFR52とはウーハー口径が異なります。

    ¥122,000

  • Debut B5.2 ELAC

    Debut B5.2 ELAC

    About Debut LINE世界的な評価を得るスピーカー・デザイナー アンドリュー・ジョーンズ が、ELACで初めて手がけた Debut シリーズが 2.0 へと進化しました。Debut 2.0 は、ドライバー・ユニット、ネットワーク、エンクロージュアといった主要アイテム全てが新規に開発されました。エントリー・ラインでありながら、キャリアの中で培ってきたノウハウを惜しみなく注がれた Debut 2.0 シリーズは、アンドリュー・ジョーンズのイマジネーションの進化とともに、大きくそのパフォーマンスを向上させています。 ◾着実な進化を遂げたドライバー・ユニット135mm径のウーハーはその口径や振動版素材は前作同様ですが、大型化された磁気回路、そしてボイスコイルの冷却とウーハーダクト内の空気排出をスムーズに行うため、ベント構造を採用したポールピースを採用。この改良が強力でスムーズなストロークを生み出しています。振動版には、高機能繊維として知られる アラミド・ファイバーを採用。軽量で高強度、さらに内部損失に優れる素材が発揮する軽快で切れ味の良い低音が、新しい DEBUT 2.0 の魅力になっていることは間違いありません。再生帯域の拡大を念頭に設計された幅広のサラウンド・エッジを持つ 25mm 径シルクドーム・トィータは、再生周波数を 35,000Hz まで拡張すると同時に、低い周波数レンジまでレスポンスすることで、クロスオーバー・ポイントを下げることに成功しています。このことによりストレスの無い帯域で再生を受け持つウーハーとスムーズな繋がりを実現しています。新設計のウェーブ・ガイドは、高域の指向性を拡大し、さらにバッフル後方への回析効果を低減しています。 ◾効果的な共振対策を施されたエンクロージュアホルムアルデヒドを低減したCARB2規格の MDF材は、オリジナルのDebutから肉厚を増し、エンクロージュ アの内部には強度を高めるためのブレーシングが入っています。エンクロージュアに起因する不要共振が効率的に抑えられることで、ドライバー・ユニットのピュアなサウンド・パフォーマンスが明確に発揮されます。DEBUT 2.0 はセッティングを考慮し、背面の壁との干渉を軽減するために、フロント・バスレフ・ポートに変更されました。 ◾シンプルに設計されたネットワーク新しいドライバー・ユニットの特性を活かし、さらに位相を乱さないために、クロスオーバー・ネットワー クはドライバー・ユニットのロールオフと組み合わせ、なだらかな特性でカットオフするというシンプルなデザインを採用しています。F5.2 の3つのウーハーは、その動作を揃えるためにシリーズ接続されています。 コンパクトなサイズがもたらすエンクロージュア強度は、進化したドライバー・ユニットの素状を露にします。特にトィータとウーハーのクロスオーバー付近での繋がりの良さは、新しい新生 Debut のニュートラルなサウンドに印象的です。音像の明確な定位と実在感を伝えるややモニターライクなサウンド・デザインは、音楽再生にとって重要なファンダメンタルを大切にするアンドリュー・ジョーンズのイメージ通りのものといえるでしょう。

    ¥50,211

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