商品説明
Key Features
■新世代のマランツデザイン
伝統的なデザインエレメントを受け継ぎながら、現代的な解釈により生み出された新しいハウジング
■Dolby Atmos、DTS:X、IMAX Enhanced、Auro-3D、MPEG-H、MPEG-4 AAC に対応
新世代の 3D オーディオフォーマットを網羅。パワーアンプの追加で 13.4ch までの拡張が可能
■独立基板型 11ch フルディスクリート・パワーアンプ
実用最大出力 250W( 6Ω、1 kHz、THD 10%、1 ch 駆動)を実現。5ch バイアンプ駆動にも対応
■HDAM-SA2 搭載 13.4ch 電流帰還型プリアンプ
Hi-Fi オーディオコンポーネントと同一の回路構成の採用により、情報量と密度感が向上
■8K / 60Hz、4K / 120Hz、HDR10+、HDCP 2.3、eARC に対応
最新の映像コンテンツを楽しむための新規格に幅広く対応。7 入力が 8K/60Hz、4K/120Hz に対応
■HEOS テクノロジーを搭載した先進のネットワーク機能
ストリーミング(Amazon Music HD、AWA、Spotify)、インターネットラジオ、ハイレゾファイル再生
■Wi-Fi、AirPlay 2、BluetoothR、Alexa 対応
ワイヤレスで手軽にミュージックストリーミング。Bluetooth 送信にも対応。音声でハンズフリー操作
■より美しく、使いやすく洗練されたインターフェース
HD GUI、セットアップアシスタント、Marantz AVR Remote アプリ、スマートセレクト機能
新世代のマランツデザイン
CINEMA 30 には、2020 年に発売された「MODEL 30 / SACD 30n」、および 2022 年 3 月に発売された「MODEL 40n」と同様に、新世代のマランツを象徴する筐体デザインが与えられています。
これは、シンメトリーやポートホールに代表されるマランツの伝統的なデザインエレメントの継承と現代的な解釈による再構築を経て、これからのマランツを象徴するまったく新しいデザインとして生み出されたものです。
印象的でありながら、様々なスタイルのインテリアに調和する普遍性を兼ね備え、住空間にオーナーの個性を反映させる、これまでにないオーディオのデザイン。それが新世代のマランツデザインの目指したものです。
そして、新しくなったのはデザインだけではありません。デザインの刷新に伴って機構設計の見直しが可能となり、トップカバーやシャーシを構成する鋼板の形状や各部を固定するネジの太さや本数を最適化することにより、ビルドクオリティも大きく進化しました。
3D オーディオフォーマット Dolby Atmos、DTS:X に対応
CINEMA 30 は、新世代のオブジェクトオーディオ技術 Dolby Atmos、DTS:X に対応。頭上も含む全方位に展開する自然な音響空間に包み込まれることにより、まるで映画の世界に入り込んだようなサラウンド体験が可能になります。
CINEMA 30 は 11ch のパワーアンプを搭載しているため、本機のみで 5.1.6ch 、7.1.4ch システムを構築できます。さらに、2ch パワーアンプを追加すれば 7.1.6ch までシステムを拡張することができます。
ソースがハイトスピーカー信号を含まない従来のチャンネルベースのコンテンツであっても「Dolby Surround」や「Neural:X」で 3D サウンドにアップミックスして立体的な 3D サウンドを楽しむことができます。
IMAX Enhanced に対応
CINEMA 30 は、IMAX と DTS による厳格な性能基準を満たす IMAX Enhanced 認定製品であり、IMAX と DTS の技術によってデジタルリマスターされた IMAX Enhanced コンテンツの再生に最適化されたサウンドモード「IMAX DTS」、「IMAX DTS:X」が使用可能です。
これにより、ホームシアターにおいてかつて経験したことがないほどのクオリティで、映画制作者の意図通りに IMAX Enhanced コンテンツを再生することができます。
Auro-3D に対応
CINEMA 30 は、Auro-3D デコーダーを搭載しており、5.1ch システムにフロントハイト(FHL+FHR)、センターハイト(CH)、サラウンドハイト(SHL+SHR)、およびトップサラウンドスピーカー(TS)を組み合わせた 11.1ch システムで、自然で臨場感豊かな 3D サウンドを楽しむことができます。
また、パワーアンプを追加すれば、サラウンドバックを加えた 13.1ch での再生が可能になります。
Auro-Maticアルゴリズムによって、モノラル、ステレオおよびサラウンドコンテンツを自然な 3D サウンドにアップミックスすることもできます。
※Auro-3D の再生には、5.1ch のスピーカーシステムにフロントハイト、サラウンドハイト、トップスピーカーを追加したスピーカー構成が推奨されていますが、フロントハイトやサラウンドハイトスピーカーの代わりに、リアハイトスピーカーや天井スピーカー、Dolby Atmos Enabled スピーカーを使用して、Auro-3D コンテンツの再生を行うこともできます。
MPEG-H 3D Audio(360 Reality Audio)に対応
MPEG-H Audio は、フラウンホーファーIIS が開発したリスナーの周囲だけでなく上からのサウンドも通じて、よりリアルで自然なサウンドを提供する新しい次世代オーディオ技術です。CINEMA 30 は、同技術を基盤とする 360 Reality Audioコンテンツを HDMI 端子から入力して再生することができます。
独立基板型 11ch フルディスクリート・パワーアンプ
CINEMA 30 は、Hi-Fi コンポーネントに匹敵するレベルのチャンネルセパレーション、空間表現力を実現するために、11ch のパワーアンプすべてを 1ch ごとに独立した基板にマウントする独立基板型のパワーアンプを搭載。
個々のアンプをハイスピードなフルディスクリート回路で構成することにより、チャンネル間の音のつながり、立体的な音響空間への没入感を最大化しています。パーツ一つ一つの選定や回路設計の自由度が高いフルディスクリート回路であるため、Hi-Fi コンポーネントと同様に、原音への一切の色付けを排除した忠実なサウンドを追求することが可能です。
パワートランジスタには、サプライヤーとの 4 年間に及ぶ共同開発を経て完成した、カスタムパワートランジスタを新たに採用。プレミアムグレードならではの高音質パーツを多数採用し、より高解像度で情報量の豊かな、Hi-Fi サウンドを実現しました。
肉厚なアルミ押し出し材を使用したヒートシンクに1mm 厚の銅板を追加することにより、放熱効率をさらに高め、大きな発熱を伴う大音量再生時であっても、安定性の高いスピーカー駆動を実現しています。
実用最大出力は250W(6Ω、1kHz、THD 10%、1ch 駆動)に及び、低能率なスピーカーも余裕をもって駆動することができます。
圧倒的な余裕を誇る電源回路
アンプの性能の根幹を支える電源回路のキーパーツには入念なリスニングテストによって厳選された高音質パーツを贅沢に使用しています。
パワーアンプ回路に電源を供給するブロックコンデンサーには CINEMA 30 専用に開発された大容量カスタムコンデンサー(22,000μF ×2)を採用。
電源トランスには、一体型 AV アンプの最上位モデルにふさわしい大型のトロイダルトランスを採用することにより、Hi-Fi アンプ同様の繊細な表現力と大音量再生時にも限界を感じさせることのない、圧倒的な余裕をもった電源供給を実現しています。
電源部の強化と同時にパワーアンプなどの周辺回路の細部に至るまで徹底した音質チューニングを行うことにより、きめ細かく表情豊かな音色と透明感が高くより深い奥行きを感じさせる空間表現力を実現しています。
HDAM-SA2 搭載 13.4ch 電流帰還型プリアンプ&プリアンプモード
CINEMA 30 は、13.4ch すべてのプリアンプ回路にマランツが誇る高速アンプモジュールHDAM-SA2 を採用しています。HDAM-SA2 回路は、筐体内のアナログ伝送経路を低いインピーダンスに保ち、音質改善に大きく貢献します。
HDAM-SA2 の特長である広帯域にわたるフラットな周波数特性と安定した位相特性、低ノイズ、そして極めて高いスルーレートは、オペアンプ IC では成しえないものです。繊細なアナログディスクリート回路で構成される HDAM-SA2 回路には、AMP 10 で新たに採用された小型のコンプリメンタリー低ノイズトランジスターを採用しています。
さらにサウンドマスターがリスニングテストを繰り返して厳選した高音質カスタム電解コンデンサーも採用されています。CINEMA 30では、HDAM-SA2 を千鳥格子上にレイアウトすることにより各チャンネルの信号ラインを最短化しています。
また、入力セレクター、ボリューム、出力セレクターそれぞれの機能に特化した高性能カスタムデバイスを用いることによりプリアンプ回路全体の信号経路を最短化。不要な信号経路の引き回しを排除するショートシグナルパスにより、透明感が高く情報量の豊かなサウンドを実現しています。
13.4ch のプリアウトを装備しているため、ハイトスピーカーの追加やパワーアンプの強化など、システムの拡張が柔軟に行えます。CINEMA 30 は使用しないパワーアンプを信号ラインから切り離し、高品位なプリアンプとしての使用を可能にする「プリアンプモード」を搭載しています。
11ch すべてのパワーアンプの動作を停止できるだけでなく、チャンネル毎に個別にオン/オフの設定を行うこともできます。
AV 10 と同じ設計思想で作られた D/A 変換回路
D/A 変換回路は、HDMI などのデジタル回路からもアナログオーディオ回路からも独立した専用基板にレイアウトすることで、回路間の干渉の最小化、理想的なパーツの配置、そして信号経路の最適化を実現しています。
DAC チップには、AV 10 と同様に音質面で有利な電流出力型を採用。さらに妥協の無い I/V 変換回路によって電流出力型 DAC のパフォーマンスを最大限に引き出し、Hi-Fi グレードの音質を実現しています。
DAC 回路に供給される電源の品質にもこだわり、電源トランスの巻き線から完全に独立した DAC 回路専用の電源回路とすることにより、デジタル回路やパワーアンプなど、消費電力の大きな回路からの干渉を排除しています。
8K/60Hz、4K/120Hz に対応する HDMI 入出力
HDMI 入力 7 系統、出力 2 系統(TV 1 / 2)が 8K/60Hz および 4K/120Hz 映像信号のパススルーに対応しています。また、7 入力/3 出力すべての HDMI 端子が最新の映像コンテンツに対する著作権保護技術「HDCP 2.3」に対応。衛星放送やインターネットを通して配信される4K/8K Ultra HD コンテンツの超高精細映像をハイクオリティなサウンドとともに楽しむことができます。
※8K 対応プレーヤーを接続する際は、“Ultra High Speed 48 Gbps HDMI”ケーブルをご使用ください。
HDR10+、Dynamic HDR に対応
CINEMA 30 は、映像のダイナミックレンジを拡張する「HDR(High Dynamic Range)」映像信号のパススルーに対応しています。HDR10、Dolby Vision、HLG(Hybrid Log-gamma)に加えて、HDR10+および Dynamic HDR にも対応しているため、最新のパッケージメディア、ストリーミング、放送などソースを問わず表現力豊かな HDR 映像を楽しむことができます。
ゲーム&VR 体験の質を向上させる ALLM、VRR、QFT に対応
CINEMA 30 は、HDMI 2.1 の新機能である「ALLM(Auto Low Latency Mode)」、「VRR(Variable Refresh Rate)」、「QFT(Quick Frame Transport)」に対応しています。
ALLM は、ゲームや VR コンテンツなどを再生する際に自動的に映像のレイテンシーを最小化し、操作に対する画面表示の遅れを抑制する機能です。
VRR は、PC やゲーム機などの映像ソース機器とディスプレイを同期させ、任意のタイミングでリフレッシュレートを切り替えることを可能にします。これにより画面割れ(ティアリング)やカクつきなしに映像を表示することができます。
QFT は、ディスプレイ側のフレームレートは変更せずに、映像ソース機器からの伝送速度を上げることでレイテンシーを低減し、ゲームや VR コンテンツにおける表示の遅延を解消し、スムーズでシームレスな映像を実現します。