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  • R9 FIIO

    R9 FIIO

    R7の機能性やコンセプトを踏襲しつつ、音質の更なる向上や拡張性を追求したデスクトップオーディオストリーマー「Rシリーズ」最上位モデル R9は、FIIOが現代のオーディオユーザーの多様なニーズに応えるために開発した、様々なオーディオ機器の機能を備えるデスクトップオーディオデバイスです。Android OSの拡張性と、豊富な入出力端子、そして優れたインターフェースを兼ね備え、これまで以上にスマートなリスニング体験を実現します。長年のHiFiオーディオプレーヤー製造で培われた技術を活かして設計されたR9は、イヤホンやヘッドホンプ、アクティブスピーカーにBluetoothヘッドセットなど、様々な機器と簡単に接続することができ、あらゆるシーンで高いパフォーマンスを発揮します。   ESS Technology製ハイスペックDACチップ「ES9038PRO」を左右チャネルに搭載 次世代のヘッドフォンアンプ、THX AAA 788+ 最大7.3Wの高出力設計 5段階のゲインレベルを備えたオーディオ構造により幅広いリスニング体験が可能 音質重視構造のために入念に設計されたボディ、プリント基板 理想的な電源回路やパーツにより実現される充実のリスニング体験 Android OSを搭載。視認性に優れた6.0インチ大画面FHDによる直観的操作が可能 ハイエンドデジタルコア、世界基準の高精細構造なデジタル信号処理を実現 HDMI IN/OUT/ARCモード搭載により映像体験も充実 デスクトップに最適化された、機能美に優れたデザイン あらゆる機器との接続を想定した、豊富な入出力端子 デスクトップのセンターとなる様々な操作モードを搭載 使用シーンにスピーディーにフィット、簡単に切り替えられる4つの音声出力モード デスクトップに最適化され、フラッグシップモデルに相応しい高級感を持つデザイン 多岐にわたる徹底的なアップグレードを実現FIIO「Rシリーズ」のフラッグシップモデルデビュー オールインワンのデジタルメディアストリーマーであるR9は、最高レベルのトランスミッション/デコード/ヘッドフォンアンプ/プリアンプ機能を1台に統合し、豊富な入出力と10種類のプレイモードを用意しました。Android OS+6.0インチFHDの縦型スクリーンを搭載し、高級感あふれるメタリックなデザインを採用しました。仕様、デザインを徹底的にアップグレードし、デスクトップオーディオを次のレベルへ導くモデルです。 ESS Technology製ハイスペックDACチップ「ES9038PRO」左右独立構成正確かつ滑らかなサウンド再生 M17、Q7、K9 Pro ESS、M15Sを通じて長年に渡り培ってきたFIIOの技術をさらなる高みに引き上げる為、R9のDACには二基のES9038PROが左右独立構造で搭載されています。これにより132dBという驚異のダイナミックレンジと-122dBというTHD+N特性が実現され、正確でクリア、かつ滑らかなサウンドをお楽しみいただけます。   次世代のヘッドフォンアンプ、THX AAA 788+  最大7.3Wの高出力設計 R9のヘッドフォンアンプには、信号の増幅時に発生する歪みを効果的に補正する技術を備えたTHX AAA 788+が8チャンネル分搭載されています。高電圧電源が供給されるこれらのヘッドフォンアンプは4ウェイ完全バランス設計となっています。この完全バランス設計により、音の追随性のパフォーマンスが大幅に向上しています。櫛形ヒートシンクと最適化された回路レイアウトにより熱を効率的に放出し、継続的で安定したハイパワー出力を可能にしています。これにより同シリーズのモデル、R7の2倍以上の7.3Wという高出力を実現しています。(32Ω / バランスヘッドホン出力 / Ultra highゲインモード時)   5段階のゲインレベルを備えたオーディオ構造により幅広いリスニング体験が可能 R9は入念に作り込まれたIV、LPF、ゲインコントロール、前段増幅、電流拡張の5段階の回路構造により、その素晴らしいオーディオ性能を誇ります。オーディオ回路の重要な部分はオペアンプ、OPA2211です。可変ゲインおよび可変電源電圧設計により、5段階のゲインを実現しています。これによりお好みのリスニング音量を正確に設定できます。IEMなど駆動パワーが違うヘッドホンを使用していても、素晴らしいリスニング体験を得ることができます。   音質重視構造のために入念に設計されたボディ、プリント基板 R9の鏡面仕上げを採用した亜鉛合金構造は、熱伝導率が高く、耐食性に優れています。11段階の研磨加工を経て電気メッキが施されており、高級感と堅牢な耐久性を実現しています。高密度な亜鉛合金ボディは、耐久性だけでなく、その硬度と安定性により振動による音の悪影響を軽減します。さらにボディには指紋やホコリの付着を防ぐ効果のある保護シートが装着されており、様々な状況下でフォルムの美しさを保つ効果があります。   理想的な電源回路やパーツにより実現される充実のリスニング体験 R9には低ノイズ、高効率、長寿命を誇る産業用レベルの新型40W電源が搭載されています。広範囲の入力電圧(85~305VAC)に対応し幅広い温度範囲(-40℃~85℃)での動作が可能で、定格寿命は50万時間です。R9は外部DC電源*からの給電を受ける事も可能で、独自のサウンドを提供する高性能リニア電源と組み合わせることも可能です。さらにR9を外部AC電源と組み合わせた場合、ノイズ発生元となるグランドループを解消するグランドリフト機能を有効にすることができます。*15V-3Aの外部DC電源に対応(Φ6.2mm DCポート) 分離されたアナログ電源とデジタル電源 R9ではオーディオ回路の電源のデジタル部分とアナログ部分が分離、遮断されており、クロストークを回避しています。   細分化されたアナログ部 R9のオーディオ回路のアナログ部には、デジタル/アナログ変換を含む多段電源構成、LPF、前段処理、増幅駆動など、電源部分の段階を細かく多段階にしています。各電源部には高精度LDOを多数使用、クリーンで安定した電源供給を実現しています。   こだわりの最先端技術部品   Android OSを搭載。 視認性に優れた6.0インチ大画面FHDにより直観的操作が可能 R9は2160×1080の縦長6.0インチFHDスクリーンを搭載しています。さらにAndroid OSを搭載することにより快適で直感的な操作を体験できます。自由にサードパーティ製のストリーミング音楽やその他のアプリをインストールして使用できるだけでなく、アプリの互換性の問題に煩わされる必要がありません。   ハイエンドデジタルコア、世界基準の高精細構造なデジタル信号処理を実現 ・Qualcomm snapdragon660FIIOの数年にわたるこのコアの経験とAndroid OSを組み合わせることで、R9は繊細で滑らかな音質体験を提供します。 ・XMOS 16コア XU316高性能、低遅延、768kHz/32bitおよびDSD512のサンプリングレートに対応します。 ・Qualcomm QCC5125幅広いコーデックに対応。LDAC/aptX Adaptive/aptX LL/aptX HD/aptX/AAC/SBCをサポートしています。   HDMI IN/OUT/ARCモード搭載により映像体験も充実 快適なオーディオビジュアル体験の為にさらなる映像拡張性を追加しました。 HDMI INモード R9をコンピューター/ゲーム機/ブルーレイプレーヤーなどに接続、HDMI OUTからはモニターなどに接続して音声はハイレゾ音源、映像はハイビジョンというオーディオビジュアル体験を楽しむことができます。   HDMI OUTモード HDMI OUTを通して外部のテレビやモニターに接続してお好みの映像を楽しみ、かつリモコン操作も自由自在な視聴体験を提供いたします。   HDMI ARCモード R9とテレビやブルーレイプレーヤーなどの機器を接続し、RCAまたはXLR出力でFIIO SP3などの外部の音響機器と接続することで迫力のある高音質なサウンド再生を楽しめます。 あらゆる機器との接続を想定した、豊富な入出力端子   デスクトップのセンターとなる様々な操作モードを搭載複数の役割をこなす1台 R9は、一台に様々なデスクトップオーディオ機器、映像機器の機能を内包しており、操作モードを変更することで簡単にその役割を切り替えることが可能です。 ・Androidモード音楽ストリーミングサービスを含む、様々なサードパーティ製アプリを楽しめます。・PureMusicモードFIIOが開発した、ローカルファイルの高品質な音楽再生に特化したモードです。・AirPlay受信モードiOSデバイスから受信した音声を高音質で楽しめます。・USB DACモードPCやスマートフォン等のDACとして動作することで、音声を高音質で楽しめます。・Bluetooth受信モード様々なデバイスからBluetooth受信した音声を高音質で楽しめます。・同軸/光デコードモード同軸/光入力端子から入力されたデジタル信号をデコードして再生します。・RoonReadyモードRoonの認証を受けており、優れたネットワークプレイヤーとして動作します。・HDMI INモードゲーム機、ブルーレイプレイヤー等の機器からのオーディオ入力に対応します。・HDMI ARCモードHDMI OUTモードで接続したテレビやプロジェクター等から返ってきたオーディオ信号に対応します。   使用シーンにスピーディーにフィット簡単に切り替えられる4つの音声出力モード ・PO+PRE OUT前面と背面の音声出力が全て有効となります。音量調整は有効となります。 ・PO前面の音声出力のみが有効となります。音量調整は有効となります。 ・PRE OUT背面の音声出力のみが有効となります。音量調整は有効となります。 ・LO背面の音声出力のみが有効となります。音量調整は無効(最大音量で固定)となります。   デスクトップに最適化されフラッグシップモデルに相応しい高級感を持つデザイン R9は、設置した際の操作性に優れ、またスペースに余裕がないデスク上にも配置がしやすい、シンプルで無駄のない四角形のデザインを基本としています。目を引く側面のハニカム構造ベントは、効果的に放熱を行うだけでなく、見る人にモダンでクールな印象を与えます。また前面のノブを囲むように備え付けられたLEDインジケーターライトは、ユーザーが自由に表示をカスタマイズすることが可能です。高級車を想起させるメタリック感のあるデュアルカラーデザインを採用し、フラッグシップにふさわしい特別な質感を表現しています。 *画像は付属品の「スペーサー(傾斜付き)」を装着した状態です   先進機能と高音質サウンドで広がるデスクトップセンターとしての使用シーン

    ¥258,166

  • SR11 FIIO

    SR11 FIIO

    スマートなデザインに多彩なデジタル出力を搭載。AirPlayとRoon Ready対応のハイレゾ認証ネットワークストリーマー登場 AirPlayとRoon Ready対応のハイレゾ認証ストリーミングデバイス。1000Mbpsのギガビットイーサネットと2.4G+5Gデュアルバンド Wi-Fiに対応し、多彩なデジタル出力を搭載。カスタムLCDディスプレイと赤外線リモコンで快適な操作性を実現し、デュアルUSB出力も備えています。さらにファームウェアアップデートにより、機能の拡張も可能です。 お手持ちのオーディオ機器との組み合わせで楽しめる、ハイレゾ対応ネットワークプレーヤー シームレスな接続でハイクオリティなワイヤレス・ストリーミングを実現 Roon Ready認証取得。より快適なマルチルーム再生を実現 豊富なデジタル出力により多彩な接続環境を実現 高性能マルチコアプロセッサー「X2000」で安定した動作を実現 有線・無線の双方で安定したハイスピードネットワーク接続 視認性と操作性を両立したカスタムLCDディスプレイ シンプル&スマートなリモコンコントロール スリムでコンパクトなボディ。自由な設置を可能に アップデートで広がる多彩な機能の可能性 お手持ちのオーディオ機器との組み合わせで楽しめる、ハイレゾ対応ネットワークプレーヤー SR11は、様々なネットワークストリーミングプロトコルに対応したロスレス・ストリーミングミュージックレシーバーです。外部デコーダーと組み合わせることで、ハイクオリティなロスレス音源のストリーミング再生を簡単に実現できます。そしてSR11は「ハイレゾオーディオ認証」を取得しています。 シームレスな接続でハイクオリティなワイヤレス・ストリーミングを実現 iPhone、iPad、MacBook、iMac、Mac miniなどからSR11へ、AirPlayでダイレクトに音楽をストリーミング再生できます。 ※Apple、iPhone、iPad、MacBook、iMac、Mac mini、Apple Music、AirPlayは、Apple Inc.の商標です。   Roon Ready認証取得。より快適なマルチルーム再生を実現 高性能な音楽管理ソフトウェア「Roon」のRoon Ready認証を取得。NASなどに保存されたご自身のライブラリと、ストリーミング配信の音楽を一括管理できます。複数のオーディオシステムをセットアップしている場合でも、それぞれの機器で異なる音楽を再生したり、同じ音楽を同時に楽しんだりすることができます。   豊富なデジタル出力により多彩な接続環境を実現 光デジタル、同軸デジタル、USB Type-A、USB Type-Cなど、豊富なデジタル出力を装備。お手持ちの機器との接続の自由度が高く、快適な音楽ストリーミングを実現します。   高性能マルチコアプロセッサー「X2000」で安定した動作を実現 SR11は高性能なLumissil製「X2000」マルチコアプロセッサーを搭載。XBurst2とXBurst0という2種類のコアを組み合わせることで、優れた処理能力と強力なリアルタイム制御を実現しながら、省電力性能も確保。音声信号を正確に処理し、安定した音楽再生を可能にします。   有線・無線の双方で安定したハイスピードネットワーク接続 1000Mbpsの高速イーサネットポートを搭載し、安定したデータ転送を実現。Wi-Fiは2.4GHzと5GHzのデュアルバンドに対応し、ワイヤレス接続でもロスレス音源の安定した伝送を可能にします。 視認性と操作性を両立したカスタムLCDディスプレイ 動作モード、ネットワークの状態、音量など、必要な情報をすぐに確認できるディスプレイを搭載。操作ノブと組み合わせることで、直感的な操作性を実現します。   シンプル&スマートなリモコンコントロール 付属の専用赤外線リモコンで離れた場所からの操作が可能。入力切替、出力切替、音量調整など、様々な機能をワンタッチで簡単に操作できます。ペアリング不要で、開封後すぐにお使いいただけます。   スリムでコンパクトなボディ。自由な設置を可能に K17のクロックには業界をリードするACCUSILICON製の超低位相雑音クロックジェネレーターを採用しています。AS318-L(45.1584MHz、49.1520MHz)、AS318-Pro(24.576MHz)を含む3基を搭載し、 これらはオーディオ信号への位相ノイズの影響を大幅に低減し、様々なサンプリングレートのオーディオ信号を正確かつ忠実に復元することを可能にします。   アップデートで広がる多彩な機能の可能性   Q1:Roon Ready機能は現在使用できますか? A1:SR11には、テストモードのRoon Ready機能が組み込まれています。このテストモードは通常の使用に影響を与えることはありません。なお、パソコンのRoon Core上で表示される機器名はデフォルトから変更可能です。   Q2:本機はDLNA/UPnPに対応していますか? A2:DLNAは、UPnPプロトコルを基盤とした機器間のメディア共有技術です。Android端末ではスクリーンキャストや再生にDLNA技術が使用されていますが、Androidのシステムポリシーにより、一部の音楽アプリで長時間再生時に互換性の問題が発生する可能性があります。そのため、SR11の正式なファームウェアにはDLNA機能を含んでいません。   Q3:2つのUSB出力端子から同時に音声出力することはできますか? A3:SR11には電源供給用のUSB Type-C端子の他に、USB Type-AとUSB Type-Cの2つの出力端子があります。どちらの端子も外部機器への出力が可能ですが、同時に音声を出力することはできません。最初に接続された機器が優先されます。   Q4:SR11をUSB DACとしてパソコンやスマートフォンに接続できますか? A4:SR11はストリーミング再生用のデータ受信にのみ対応しており、USB DAC機能は搭載していません。USB、同軸デジタル、光デジタルからのデジタル出力のみ可能です。   Q5:表示されるサンプリングレートが、再生中の楽曲の実際のサンプリングレートと異なることがあるのはなぜですか? A5:SR11の画面に表示されるサンプリングレートは、受信したデータ信号から得られた値です。再生時に一部のプレーヤーでサンプリングレート変換(SRC)が行われることがあります。例えばAirPlayモードでは、iOS端末がすべての音声を44.1 kHzに変換してSR11に送信するため、元の楽曲のサンプリングレートに関わらず44.1 kHzと表示されます。また、Roon ReadyモードでDSD音源を再生する場合、SR11はDoP出力のみに対応しています。USB出力使用時は、接続された機器が処理可能なDoPストリームのサンプリングレートが表示されます(通常、対応するネイティブDSDの半分の値となります)。S/PDIF出力使用時は、常にDSD64で出力されます。   Q6:MIXモードとは何ですか?どのように使用できますか? A6:MIXモードでは、RoonまたはAirPlayを使用してSR11に直接音楽をストリーミングできます。ただし、両方を同時に使用することはできず、一度に1台の機器からのみストリーミングが可能です。   Q7:スマートフォンやプレーヤーでSR11が見つからない、または音声が出力されないのはなぜですか? A7:まず、SR11と送信機器(スマートフォンやタブレット、プレーヤーなど)が同じローカルネットワークに正しく接続されているかご確認ください。次に、SR11の動作モードが送信機器の接続方式と一致しているかを確認してください。最後に、SR11の出力モードが接続機器の入力モードと一致しているかご確認ください。具体的には、SR11と接続機器の両方が同じモード(同軸デジタル、光デジタル、またはUSB)に設定され、正しく接続されている必要があります。   ネットワーク接続について 1. 有線接続についてSR11のイーサネットポートにLANケーブルを接続するだけで、ネットワーク設定は自動的に完了します。 2. 無線接続についてクイックスタートガイドをご参照いただくか、下記のQRコードをスキャンして設定手順の動画(英語)をご覧ください。 3. 有線と無線の同時接続についてSR11は有線・無線両方のネットワークに接続設定できますが、同時に使用することはできません。有線接続が優先され、LANケーブルが接続されている場合は自動的に有線接続が使用されます。LANケーブルを抜くと、自動的に無線接続に切り替わります。

    ¥18,051

  • K17 FIIO

    K17 FIIO

    K9 Proシリーズの後継機はレトロかつ新しいデザイン。4000mWの大出力を誇る、ハイエンドなUSB DAC内蔵ヘッドホンアンプ FIIO K17は、K9 Proシリーズの後継機としてアップグレードされただけでなく、ハイエンドデスクトップDACとヘッドホンアンプの新たな可能性を追求した製品です。レトロなエレガンスと最先端技術のシンフォニーが、ユニークなデザインと豊富な機能性のすべてをパワフルなパッケージで包み込んでいます。 超高精度な演算処理を支える、特別にカスタマイズされたコア設計 4000mWの大出力を実現。フルディスクリートAB級ヘッドホンアンプ AKMのフラッグシップ・セパレートDACシステム「AK4191EQ+AK4499EX×2」を搭載しバックグラウンドノイズを低減 納得のイコライザー設定を実現する、31バンドの高精度ロスレスPEQ機能を搭載 あらゆるメディアを繋ぐ、多彩な動作モード DAC部からアンプ部に至るまで、完全バランス設計を実現 内部電源部、デジタル部とアナログ部の基板を完全分離 精密な電源設計 ACCUSILICON製フェムト・クロックを3基搭載し、オーディオ信号を正確に復元 細部までこだわり抜いた、妥協のないハイエンドパーツ スムーズで安定した動作を実現するデュアルコア制御 四角と円の融合、すべてが独創的 使いたい機能にすぐにアクセスできる多彩な操作方法 何重もの保護機能による安全なリスニングライフ 有線でも無線でも、安定したネットワーク接続 超高精度な演算処理を支える、特別にカスタマイズされたコア設計 K17は、64ビットの倍精度浮動小数点演算が可能なCEVA社製のDSPチップ「M21586Q」を搭載し、360MHzの高いクロック周波数で動作します。 このチップは、高性能ADC「ES9821Q」と、特別にカスタマイズされた超低位相ノイズのフェムト・クロックによって補完されています。これら3つのコンポーネントにより、ユーザーはすべてのモードで31バンドの高精度ロスレスPEQ(パラメトリックEQ)を利用することができ、PEQ処理後もオーディオ信号の忠実度が高いことを保証するように設計されています。また、このチップは堅牢な出力保護機能を備えており、ヘッドホンやその他の接続されたオーディオ機器を安全に保護します。 4000mWの大出力を実現。フルディスクリートAB級ヘッドホンアンプ K17は入念に作り込まれたヘッドホン用フルディスクリート・アンプ回路を採用しております。このディスクリート回路はOP+トランジスタ電流増幅設計で、オン・セミコンダクターの定番トランジスタ「MJE243/253」のペアを搭載しており、低インピーダンス出力で大電流を生成できます。その結果、バランスモードで最大4000mWの出力を実現し、K9 Pro ESSのほぼ2倍の出力を得ることができます。これにより、様々な種類のヘッドホンやIEMを簡単に駆動することができ、滑らかで心地よい自然なサウンドを生み出すことができます。   AKMのフラッグシップ・セパレートDACシステム「AK4191EQ+AK4499EX×2」を搭載しバックグラウンドノイズを低減 K17のDACには、フラッグシップ・セパレートDACシステム「AK4191+AK4499EX×2」が搭載されています。2基の「AK4499EX」はそれぞれ左右のチャンネルを担当し、LPFを8chから4chへまとめる事により、コモンモードノイズを低減し、分離とダイナミクスが向上しています。また、デジタル/アナログ完全分離構造の新設計技術に基づき、新開発の “”DWA ROUTING技術 “”を取り入れることで、バックグラウンドノイズをさらにクリーンにし、解像度を向上させます。   納得のイコライザー設定を実現する31バンドの高精度ロスレスPEQ機能を搭載 K17のPEQ(パラメトリックEQ)はダイナミックレンジ・コンプレッション(DRC)、ダイナミックレンジ・エクスパンション(DRE)、リミッター、コンプレッサー調整機能を備えており、DEL(デュアル・エンジン・リミッター)テクノロジーと独自のアルゴリズムにより、PCM44.1kHz~96kHzの信号をサンプルレート変換することなくPEQ処理することができます。加えて非常に精密なオーディオパラメーターの調整が可能で、ゲインレンジは+12~-24dB、Q値レンジは0.4~128といった調整が可能です。ヘッドホンの周波数応答曲線をシミュレート、または調整できるだけでなく、エクスポート、インポート、共有、保存もサポートしているので、簡単にPEQチューニングを再現することができます。※PEQはアナログ出力に対して有効になります。   あらゆるメディアを繋ぐ、多彩な動作モード ・ストリーミング・メディア・レシーバー :AirPlayによるストリーミングに対応・ローカル再生 : 外付けUSBフラッシュドライブやポータブルハードドライブ*に対応・シングルエンド・ライン入力 :RCA端子のシングルエンド・アナログ信号を入力・バランスライン入力 : 4.4mm端子のバランス・アナログ信号を入力・USB入力: PCM768kHz/32bit、 DSD512、MQAフル・デコードに対応・Bluetooth受信 : Bluetooth 5.1、およびSBC/AAC/aptX/aptX LL/aptX HD/aptX Adaptive/LDACコーデックをサポート・光デジタル入力 : 光角型端子のデジタル音声信号を入力・同軸デジタル入力 : RCA同軸端子のデジタル音声信号を入力 ※USB-Aポートの最大電流出力は500mAとなっております。USBフラッシュメモリを使用するには十分ですが、 ポータブルHDDを接続する場合はそのドライブ用の電源を別途接続してください。   DAC部からアンプ部に至るまで、完全バランス設計を実現 DACからI/V変換、ローパスフィルター、ヘッドホンアンプに至るまで、オーディオ回路全体は完全バランス設計となっています。これにより、広いダイナミックレンジとクロストークの大幅な低減を両立しています。 I/V変換段やLPF段を含むオーディオ回路の各部には、複数の低ノイズ精密オペアンプ「OPA1612」を使用し、ダイナミックなオーディオ出力を実現しています。 内部電源部、デジタル部とアナログ部の基板を完全分離 内部電源部、デジタル部、アナログ部の各セクションは、相互の干渉を避けるため全て物理的に分離された回路基板上に配置されています。 これにより、信号処理の正確性と完全性が保証され、よりピュアでクリーンなオーディオ出力が実現します。   精密な電源設計 ●5個の4700μF大容量電解コンデンサを搭載した35W低ノイズリニア電源カスタマイズされた高品質の低ノイズトランス電源を使用することで、本機の電源の純度を確保することができます。5個の4700μF大容量電解コンデンサにより、安定した電力を供給することができます。 ●デジタル電源とアナログ電源の分離アナログ/デジタル回路間のクロストークを効果的に回避し、電源分離と干渉防止効果を高めています。 ●多段アナログ電源K17のアナログ・オーディオ回路には多段電源を採用しており、デジタル・アナログ変換、LPF、トランジスタなど、多くのステージに専用の電源制御回路を搭載しています。さらに2次電圧レギュレータには超低ノイズ、高PSRR(リップル除去率)のハイエンドLDO 「TPA7A47/7A33」を採用し、安定したピュアな電源を継続的に供給します。   ACCUSILICON製フェムト・クロックを3基搭載し、オーディオ信号を正確に復元 K17のクロックには業界をリードするACCUSILICON製の超低位相雑音クロックジェネレーターを採用しています。AS318-L(45.1584MHz、49.1520MHz)、AS318-Pro(24.576MHz)を含む3基を搭載し、 これらはオーディオ信号への位相ノイズの影響を大幅に低減し、様々なサンプリングレートのオーディオ信号を正確かつ忠実に復元することを可能にします。   細部までこだわり抜いた、妥協のないハイエンドパーツ ●ニチコン製オーディオ専用コンデンサー4個+ELNA製MILIC IIコンデンサー4個+ELNA製RA3オーディオ専用コンデンサー6個壮大なサウンドステージを再現します。●パナソニック製フィルムコンデンサー8個+ウエハー抵抗32個温度変化によるドリフト現象に強く、ノイズも非常に少ない為、高温でも低温でも安定した音質を実現します。●高品質ベリリウム固体コンデンサー超低ESR、強力な抗干渉能力、安定した純粋な電源供給を行います。●4セットの銀メッキ無酸素銅接続ケーブル異なる内部基板間を伝送するオーディオケーブルに銀メッキ無酸素銅線を使用。ロスを最小限に抑え高品質な伝送を実現します。   スムーズで安定した動作を実現するデュアルコア制御 ●高性能マルチコアプロセッサー「X2000」高性能なLumissil製「X2000」マルチコアプロセッサーを搭載。XBurst2とXBurst0という2種類のコアを組み合わせることで、優れた処理能力と強力なリアルタイム制御を実現しながら、省電力性能も確保。音声信号を正確に処理し、安定した音楽再生を可能にします。 ●低消費電力MCUシステムレベルチップ「ESP32-S3」240MHzまで動作可能な高性能なデュアルコアプロセッサ「Xtensa 32ビットLX7」と、超低消費電力のコプロセッサが搭載されています。このSoCにより、K17は高速でスムーズなユーザー体験を提供します。   四角と円の融合、すべてが独創的 四角と円を巧みに調和させたデザインは、レトロなエレガンスとモダンなイノベーションを融合させた新鮮な体験をもたらします。それは機能性とビジュアルの両面において考慮されたデザインとなっており、例えばコントロールを容易にするために複数の操作ノブを配置したり、放熱を早めるためにグリッド構造が採用されています。   使いたい機能にすぐにアクセスできる多彩な操作方法 ●タッチコントロールカスタム仕様の3.93インチLCDスクリーンは、タッチ操作で様々な設定を素早く調整し、様々な機能にアクセスすることができます。 ●5つの独立したコントロールノブスタンバイに入るには、ノブを1回押すだけ。 また、ノブでボリュームやゲイン出力などを素早く簡単に調整できます。 ●赤外線リモコンを標準装備離れた位置から動作モードの切り替え、EQ設定の選択、音量の調整等がより便利に行えます。   何重もの保護機能による安全なリスニングライフ ヘッドフォンアンプ温度保護、トランス温度保護、出力過負荷保護、出力DC保護、電源入力過電流保護など、異常な状態をインテリジェントに検出し、 デバイスの損傷を回避する自動保護を実装。安心して音楽をお楽しみいただけます。   有線でも無線でも、安定したネットワーク接続 イーサネットポートは高速で安定したデータ伝送のためにギガビット速度に対応しています。 AP6256 Wi-Fiモジュールは2.4Gおよび5Gワイヤレスネットワークをサポートし、ロスレスオーディオでも安定して伝送可能です。   具体的な使用シーン K17をUSB経由でコンピューターに接続し、ヘッドフォンとアクティブスピーカーを同時に接続 K17をパワーアンプとパッシブ・スピーカーに接続し、AirPlayを通じてiPadから音楽を受信。 K17をフロントパネルのUSBポート経由でデジタル音楽プレーヤーに接続し、ヘッドホンまたはアクティブ・スピーカーを接続。 K17をUSBフラッシュ・ドライブまたはポータブル・ハードディスク・ドライブに接続し、ヘッドホンまたはアクティブ・スピーカーでローカルに音楽を再生。 デジタル音楽プレーヤーからK17へアナログ信号を入力し、PEQで信号を処理し、ライン出力経由でヘッドホンまたはアクティブスピーカーから出力。

    ¥164,997

  • K9 AKM FIIO

    K9 AKM FIIO

    旭化成のフラッグシップ・セパレートDACシステム「AK4191EQ+AK4499EX」を搭載するハイパフォーマンスDACアンプ 9 AKMは、旭化成エレクトロニクス(以下AKM)製のオーディオ向けDACチップのフラッグシップシステム「AK4191EQ+AK4499EX」搭載し、オーディオ回路や基板レイアウト等は最上位モデルであるK9 Pro ESSと共通の設計を採用した、ハイパフォーマンスモデルです。 「THX-AAA 788+」アンプ回路やデュアルクロック管理技術、ADCボリュームコントロールといった主要な設計や技術については上位機種と共通採用し、DACチップをはじめとする搭載コンポーネントを変更することによって、パフォーマンスをなるべく維持しながらも、低価格化を実現しました。 主な特長 AKMのフラッグシップ・セパレートDACシステム「AK4191EQ+AK4499EX」を搭載 THXと共同開発した「THX-AAA 788+」ヘッドホンアンプ回路を搭載 DACからヘッドホンアンプ部までの完全バランス設計を採用 XMOS製「XUF208」と二系統の超高精度水晶発振器を搭載 高音質の源となるクリーンな電源供給設計 微細な音量調整を可能にするADCボリュームコントロール機能を搭載 あらゆる用途に対応する豊富な入出力端子を搭載 Qualcomm製「QCC5124」を搭載、高品質なワイヤレス伝送に対応 視覚的にもわかりやすい、入力設定表示と各設定スイッチ きらびやかなRGBインジケーターライトを搭載 UAC1.0/2.0、接続モードを自由に切り替え可能 FIIOコントロールアプリと連携することで、より細かい設定が可能に 安心して使えるインテリジェント保護装置を搭載 置く場所や置き方を選ばない、洗練された筐体デザイン   AKMのフラッグシップ・セパレートDACシステム「AK4191EQ+AK4499EX」を搭載 K9 AKMは、AKMのフラッグシップDAC「AK4191EQ+AK4499EX」を採用しました。このDACシステムは、デジタルフィルターとデルタシグマ変調を担当するAK4191EQと、アナログDACを担当するAK4499EXからなるセパレートDAC方式を採用しています。デジタル処理とアナログ処理という性質の全く異なる機能をチップレベルで分離することに加え、抵抗素子の個体差を平準化する「DWA Routing Technology」を組み合わせ、チップレベルでのS/N比を向上させています。先代フラッグシップモデルからの数値的な改善のみならず、質感の表現までこだわり抜いた新世代のDACシステムです。   THXと共同開発した「THX-AAA 788+」ヘッドホンアンプ回路を搭載 K9 AKMは、信号の増幅時に発生する歪みを補正する、高品質なフィードフォワード技術を備えた「THX-AAA 788+」アンプ回路を搭載しています。この回路は透明性の高い、ピュアなサウンドを提供することを理想に掲げて設計された「THX-AAA 788」回路をベースに、FIIOとTHXが共同で開発したアンプ回路です。このアンプ回路を左右のチャンネルあたり1基ずつ、合計2基搭載することによって、低歪みながら32Ω負荷時に最大2000mW、300Ω負荷時に最大780mWの高出力を両立いたしました。   DACからヘッドホンアンプ部までの完全バランス設計を採用 K9 AKMのオーディオ回路は、DACからボリュームコントロール、ヘッドホンアンプに至るまで、左右のチャンネルで分けられた回路に差動信号の入力を徹底するフルバランス構成になっています。 また、オーディオ回路は「DAC、ローパスフィルタ、ボリュームコントロール、バッファアンプ、プリアンプ、ヘッドホンアンプ」の6ブロックに分けられ、据え置き製品らしい雄大さと細やかなディテール表現を両立したサウンドを実現するために、各ブロック毎に入念に設計されています。さらに、基板上においても主要な処理を行う部分毎に分離・最適化してレイアウトすることによって、悪影響を及ぼす相互干渉が極限まで排除され、信号忠実性の高い高品質な音楽再生を可能とします。 XMOS製「XUF208」と二系統の超高精度水晶発振器を搭載 K9 AKMはUSBデコードチップにXMOS製の「XUF208」を採用しています。このチップを搭載することでPCMは最大で768kHz/32bit、DSDは最大でDSD512のデコード能力を備え、入力されたソースに対して常に最適なクロックを選択するデュアル・クロック管理技術によって、信号忠実性の高い高品質なD/Aコンバートを実行します。   高音質の源となるクリーンな電源供給設計 K9 AKMの内部に搭載する電源トランスは、4つの4700uF大容量コンデンサと組み合わせられ、内部のオーディオ回路にクリーンな電源供給を行います。 また、デジタル部とアナログ部の各回路にそれぞれ独立した電源供給を行うことで、音質に悪影響を及ぼす電源ノイズを抑制すると共に各ブロック間の相互干渉を抑制します。さらに、回路上の各ブロックには低ノイズLDOによってクリーンな状態に保たれ、それぞれ適切な量に昇圧された電力を供給しています。この徹底した電源供給設計によって、高いS/N感と重厚な音像表現を実現します。   微細な音量調整を可能にするADCボリュームコントロール機能を搭載 K9 AKMには、音量調整のためにADCボリュームコントロール機能を採用しています。この方式では音楽信号を流した可変抵抗を直接操作するアナログボリューム方式とは異なり、ボリュームノブの回転変化量をAD変換した値に基づいてボリュームICを制御することによって音量調節を行います。120段階の細やかな音量調整が可能としながらも、アナログボリュームの問題点である左右の音量差やノイズを排除することに成功しました   あらゆる用途に対応する豊富な入出力端子を搭載 K9 AKMは豊富な入出力端子を搭載するため、PCとの接続だけに留まらず、様々なデジタルデバイスと接続をして高音質なオーディオ体験を楽しむことや、既に所有するオーディオシステムの一部として容易に組み込むことが可能です。 デジタル入力USB Type-C端子、USB Type-B端子、同軸デジタル端子、角型光デジタル端子、Bluetoothワイヤレスアナログ入力4.4mmバランス端子、RCAライン端子ヘッドホン出力4ピンXLRバランス端子、4.4mmバランス端子、6.35mmヘッドホン端子ライン出力:RCAライン端子、3ピンXLRバランス端子   Qualcomm製「QCC5124」を搭載、高品質なワイヤレス伝送に対応 K9 AKMは、Qualcomm製のBluetooth SoC「QCC5124」を搭載することで、LDACやaptX HD、aptX Adaptiveといった高品質なBluetoothコーデックに対応する高性能Bluetoothレシーバーとしてもご利用いただけます。高い情報量と低遅延の両方を満たすワイヤレス接続が可能なK9 AKMは音楽を楽しむだけではなく、より没入感の高いゲームや映像体験をも実現します。   視覚的にもわかりやすい、入力設定表示と各設定スイッチ 前面のINPUTボタンを操作することで各入力の切り替えを行うことができます。ボタンを押すと設定に対応するLEDが点灯し、現在の入力設定を示します。 *アナログ入力端子の両方に接続がある場合、4.4mmバランス入力端子が優先されます OUTPUTスイッチを操作することで三つの出力モードの切り替えを行います。 LO:背面のライン出力のみが有効になります。・ボリュームレベルを調整することはできませんPRE:背面のライン出力のみが有効になります。・ボリュームレベルを調整することが可能ですPO:前面のヘッドホン出力のみが有効になります。・ボリュームレベルを調整することが可能です 本体前面のGAINスイッチを操作することによって、ハードウェアゲインをHigh(高)、Medium(中)、Low(低)の3段階から調整することが可能です。接続するヘッドホンの能率に合わせてゲインを調整することで、常に快適な音量レベルで音楽を楽しむことができます。   きらびやかなRGBインジケーターライトを搭載 ボリュームノブを囲むように備え付けられたRGBインジケーターライトは、再生しているファイルのサンプリングレートや接続に使用しているBluetoothコーデックをカラフルに表示します。   UAC1.0/2.0、接続モードを自由に切り替え可能 K9 AKMはUAC1.0規格と2.0規格、両方の規格での接続に対応しているため、家庭用ゲームコンソール等も含めた様々な機器との接続互換性を有しています。接続モードの切り替えは、スマートフォン向けに配信されている「FIIOコントロール」アプリ上から簡単に行うことが可能です。 FIIOコントロールアプリと連携することで、より細かい設定が可能 スマートフォン向けに配信されているFIIOコントロールアプリをK9 AKMと連携することで、デジタルフィルターや様々なイコライザー機能、チャンネルバランスの変更にLED表示の設定等をユーザー一人一人の好みに合わせて設定することが可能です。 *イコライザー機能はBluetooth接続時のみ有効となります   安心して使えるインテリジェント保護装置を搭載 K9 AKMには加熱、過負荷、過電圧から製品を保護する安全装置が組み込まれています。これらの装置が働くことによって、製品がハイパフォーマンスで動作している状態であってもユーザーは安心してリスニング体験に集中することが可能です。   置く場所や置き方を選ばない、洗練された筐体デザイン K9 AKMは、アルミニウム合金を素材に、ストレッチ加工やCNC加工して成形された部品を組み立てることによって、高剛性で美しい仕上げのボディを実現しています。また、付属の縦置きスタンドを使用することで、物が多いデスク上であってもすっきりと配置することが可能です。

    ¥85,797

  • S15 FIIO

    S15 FIIO

    リビングルームと一体化する音楽ストリーマー。大切な時間を創り出すオールラウンドなエンターテインメントハブ FIIO S15は、リビングルームのエンターテインメント体験を一新する次世代の音楽ストリーマーです。FIIO初の430mmのフルサイズボディに7.84インチの大型タッチスクリーンを搭載。AKM製フラッグシップDAC「AK4191+AK4499EX」による妥協のない音質性能であらゆるデジタルメディアとの接続に対応し、一人の静かな時間にも、家族や友人との賑やかな時間にも、豊かな音楽体験をお楽しみいただけます。 ・荘厳で壮大、堅牢なフルサイズデザイン・7.84インチの大型カラースクリーンを搭載、優れた操作性を実現・AKM製フラグシップDACコンボ「AK4191+AK4499EX」を採用・豊富でユニークな入出力端子・新しい FIIO OS。ランドスケープディスプレイシステム・HDMI/ARCデコードに対応し、オーディオビジュアルを総合的にサポート・インテリジェントな制御による直観的な操作・ストリーミングサービス、ネットワーク再生、ローカル再生、Bluetooth、HDMI、DAC/プリ等々、・あらゆるデジタルメディアとの接続に対応・Snapdragon660、QCC5125、XU316などのフラグシップ級システムチップを採用・FIIO独自のDAPSシステムにより、Android共通のリサンプリング処理を回避。より正確な音楽再生を実現・ジッターを極限まで抑制するデュアル・フェムトクロック構成・フルバランスアナログオーディオ設計により、ノイズとクロストークを大幅に低減・デジタル部、アナログ部、電源部の各セクションを物理的に分離し、相互干渉を防止・35W低ノイズリニア電源による安定した電源供給・安定して高純度な電源を確保する精密な電源設計・全ては音質の為、プレミアムパーツを多数搭載・10バンド高精度PEQにより音質を保ったまま好みに合わせた調整が可能 荘厳で壮大、堅牢なフルサイズデザイン S15は430mmの標準幅を採用し、リビングルームの他の機器とシームレスに統合して、一体感のあるオーディオシステムを構築できます。5kgのオールメタルボディと安定した滑り止め脚部により、振動による音質劣化を効果的に防ぎます。  7.84インチの大型カラースクリーンを搭載、優れた操作性を実現 同型製品の平均的なサイズよりも大きな7.84インチのカラースクリーンと、特別に設計されたディスプレイシステムを備えたカスタム仕様のAndroid12 OSを組み合わせることで、クリアで見やすいディスプレイを実現しました。直観的な操作性により、タッチ一つで目的の機能に簡単かつ迅速にアクセスできることを実感できます   AKM製フラグシップDACコンボ「AK4191+AK4499EX」を採用 Q15、K9 AKM、M23 と同様に、S15 も高い評価を得ている AKM フラッグシップ DAC コンボである AK4191+AK4499EX を使用。このコンボは、デジタル部分とアナログ部分を完全に分離し、ノイズ抑制に効果のある「DWA ROUTINGテクノロジー」を組み込んだ新しい設計に基づいており、これらすべてがS/N比を強化し、さまざまな振幅におけるノイズを低減します。その結果、よりクリーンな背景音で解像度が向上し、自然でのびやかな、まったく歪みのないサウンドが実現します。   【豊富でユニークな入出力端子】 I2S出力 高解像度のオーディオデータのエラーやジッターの低減に適しており、さまざまなブランドのデバイスで使用する4つの異なるピン配列から選択します。   AES 入出力 強力な干渉防止機能を備えた高品質のデジタルオーディオ信号伝送   TRIGGER OUTポート 他の12Vトリガーデバイスにリンク して、同期して電源オンオフを切り替えることができます。 ハードディスクスロット 大量のライブラリを効率的に保存および管理できる高速USB3.2接続可能なM.2 SSDハードディスクケージ   金メッキ銅コネクタ+無酸素銅内部配線 RCA出力コネクタは金メッキ銅製で内部配線には無酸素銅を使用し、損失を最小限に抑えた忠実度の高い信号伝送を保証します。   NEUTRIK XLRポート 酸化に強く、安定した接続のための耐久性のあるチューリップ型の端子。   新しい FIIO OS。ランドスケープディスプレイシステム カスタムランドスケープディスプレイシステム:FIIOの新しいカスタムディスプレイシステムは、S15のような横長画面に最適化されています。すっきりとした直感的なレイアウトだけでなく、強化された視覚効果により没入感のある体験を実現します。タッチパネル、スマートフォンアプリ、またはBluetoothリモコンで簡単に操作できるため、思い通りの方法で制御できます。   HDMI/ARCデコードに対応し、オーディオビジュアルを総合的にサポート S15は、HDMI 2.0デコード、HDMI出力、さらにはHDMI ARC(オーディオリターンチャネル)機能を誇っており、オーディオビジュアルセットアップにおける重要なコンポーネントとなります。付属のBluetoothリモコンを使えば、瞬時に豪華なオーディオビジュアルの饗宴に没頭できます。 ・HDMIデコード/出力: 192kHz / 24bitのサンプリングレートをサポート・HDMI ARC:44.1 / 48kHzのサンプリングレートをサポート   インテリジェントな制御による直観的な操作 FIIO はユーザーエクスペリエンスの向上に取り組んでいます。スマートホンアプリ内にデュアルスクリーンディスプレイ機能を設計して、指先でS15を包括的に制御できるようにしました。   スマートBluetooth制御 付属のBluetoothリモコンを使えば 、離れた場所からでも音楽の再生や音量調整を簡単に管理でき、ワンクリックで「お気に入り」にトラックを追加することもできます。リモコンは、複雑な操作をシームレスに処理できるジェスチャーコントロールもサポートしており、快適で優れた視聴覚体験を保証します。   大型デュアル操作ノブ+デュアル仮想キー 柔軟性を高めたノブは、仮想キーは特定の操作をより迅速かつ便利に制御できます。【左操作ノブ】 回転させて選択したアプリケーションを切り替え、を押して選択したアプリケーションを開き、長押しして動作モードを選択します【右操作ノブ】 回転させて音量を調整し、押すと再生/一時停止します【左右の仮想キー】ホームに戻る/モード切替、前のトラック/再生の一時停止/次のトラック   ストリーミングサービス、ネットワーク再生、ローカル再生、Bluetooth、HDMI、DAC/プリ等々、あらゆるデジタルメディアとの接続に対応 ストリーミングメディア: Android 12 +カスタムランドスケープディスプレイシステムにより、多くのアプリを自由にインストールしてスムーズに使用できます。 ネットワークストリーミング:AirPlayやDLNAストリーミング、Bluetooth受信に対応しているため、高品質のストリーミング音楽を楽しむことができます。 LAN再生:UPNP/SBM/WebDAVなどのネットワークプロトコルを介して、NAS/LAN/クラウドサーバーから音楽を再生します。 ローカル再生:ローカルに保存された音楽に加えて、microSDカード、USBフラッシュドライブ、ポータブルハードディスク、およびその他のデバイスからファイルを再生することもできます。   Snapdragon660、QCC5125、XU316などのフラグシップ級システムチップを採用 Qualcomm Snapdragon 660FIIO は、Qualcomm Snapdragon 660とAndroid 12の実装を多くの製品で洗練させてきました。これらのコンポーネントとカスタムランドスケープディスプレイシステムを組み合わせることで、S15をスムーズに使用できます。Qualcomm QCC5125 BluetoothチップこのBluetooth 5.1チップは、LDACやaptX Adaptiveなどのオーディオコーデックをサポートし、これまでにないBluetoothリスニング体験を提供しますXMOS 16コア XU316この高性能チップは、低遅延と優れた互換性を誇っています。これにより最大768kHz/32bitおよびDSD512(ネイティブ)をサポートするUSB DAC機能を可能にします。   FIIO独自のDAPSシステムにより、Android共通のリサンプリング処理を回避。より正確な音楽再生を実現 FIIO独自のDAPS(digital audio purification system)は、カスタムAndroidオーディオコアと低ジッタークロックコプロセッサで構成され、長年にわたって改良されてきました。これにより、アプリケーションレベルとシステムレベルの両方で、リサンプリングされていないオーディオをグローバルに行うことができます。また、PCMおよびDSDオーディオのさまざまなサンプリングレートを正確に一致させて、より純粋な音楽を実現できます。 ジッターを極限まで抑制するデュアル・フェムトクロック構成 FIIOは今製品にて初めて、業界をリードする2つのACCUSILICON AS318-Bシリーズ超低位相ノイズフェムト秒発振器(45.1584MHz、49.1520MHz)を利用しています。これにより、位相ノイズがオーディオ信号に与える影響を効果的に低減し、高いレベルのデコード忠実度とデジタル出力精度を実現します。高性能の外部デコーダーやアンプと組み合わせることで、リファレンスグレードのサウンドを実現できます。 フルバランスアナログオーディオ設計により、ノイズとクロストークを大幅に低減 S15は、DACのデコードからプリアンプ段まで、すべてにおいてフルバランス設計を採用しています。この設計により、ノイズとクロストークが大幅に低減され、ラインとプリアンプの出力品質が向上します。プリアンプ出力は固定ゲインまたは可変ゲインから選択できます。IV、LPF、およびその他のオーディオセクションには、高電圧供給用の低ノイズ精密オペアンプ「OPA1612」を搭載し、音楽のダイナミクスを忠実に再現します。 デジタル部、アナログ部、電源部の各セクションを物理的に分離し、相互干渉を防止 デジタル、アナログ、パワーの各セクションは、相互の干渉を防ぐために物理的に分離されているため、信号が正確に処理され、音楽のすべてのダイナミクスが保持されます。その結果、ピュアで芯がありつつも透明感のあるサウンドお楽しみいただけます。 35W低ノイズリニア電源による安定した電源供給 S15は、供給電力の純度を保証する高品質カスタム低ノイズトランスを搭載しています。また、4700μFのELNA製オーディオコンデンサを4個搭載し、十分な電力を供給し続けることが出来ます。 安定して高純度な電源を確保する精密な電源設計 デジタル電源とアナログ電源を分離:この設計により 、アナログ回路とデジタル回路間のクロストークを効果的に防止できます。また、電源絶縁と干渉耐性も向上します。 多段アナログ電源:アナログ部はDACやLPFなどのコンポーネント用に精密に分割された多段電源で駆動されます。各ステージでは、2次レギュレーション用に多数の高精度低ドロップアウトレギュレータ(LDO)を採用し、一貫性があり安定した純粋な電源を確保しています。 全ては音質の為、プレミアムパーツを多数搭載 ELNA電解オーディオコンデンサより広いサウンドステージとより良いサウンドを実現します。 高精度フィルム抵抗24個+WIMAフィルムコンデンサ8個+固体コンデンサ4個オーディオのエネルギーと細部まで忠実に復元します。 デジタルオーディオアイソレーショントランス同軸出力とAES出力はどちらもデジタルオーディオ絶縁トランスを使用しているため、出力機能が向上し、グランドループ干渉を効果的に防止。その絶縁性能は光出力に匹敵します。 10バンド高精度PEQにより音質を保ったまま好みに合わせた調整が可能 10バンドのPEQ(パラメトリックEQ)は、すべての動作モードで使用できます。 FIIO独自のPEQアルゴリズムとインターフェースを使用すると、PEQの周波数ポイント、ゲイン、帯域幅、Q値を微調整したり、ヘッドフォンの周波数応答曲線を修正したり、好みに合わせて他のヘッドフォンの周波数応答曲線をシミュレートしたりできます。

    ¥198,000

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