現在試聴購入とレンタルを中止し通常販売のみとさせていただいております。ご不便お掛けいたしますがどうぞよろしくお願いいたします。

48商品


  • SM35  PRIMARE ※レンタル試聴不可

    SM35 PRIMARE ※レンタル試聴不可

    SM35は、CD35およびDM35を搭載したI25やI35、PRE35にPRIMAREが誇るPRISMA機能を追加するためのオプション・モジュールです。DSD5.6MHz、192/24bitまでに対応したネットワークプレイヤー機能はもちろんのこと、Chromecast built-inといったPRISMAが持つ全ての機能にフル対応。最短経路で構築されたネットワークプレイヤーの高音質サウンドをお楽しみください。

    ¥143,000

  • DM36  PRIMARE ※レンタル試聴不可

    DM36 PRIMARE ※レンタル試聴不可

    DM36 は、I25やI35やPRE35にUSB-DAC 機能を追加するためのオプション・モジュールです。DAC チップにはESS ES9068A を採用新しく設計された DM36 は前モデルの DM35 よりも全体的なパフォーマンスが大幅に向上されています。PRISMAとPRIMAREのCDソースの両方で完全なMQA 処理機能を提供ネットワークサービスのQobuzとTidalの両方を組み込んだ PRISMA アプリケーションの最新のアップデートに伴い、DM36 モジュールを搭載した PRISMA モデルでは、TidalMasterファイルを再生する際にMQAを384kHzに展開することができます。アンプに最新 DAC をビルトインできるメリットは、PRIMARE の多層基板構造の素晴らしさも相まって恐ろしくピュアなサウンドを実現できる事にこそあります。SM35 をさらに追加すれば、PRISMA 機能にも対応させる事が可能です。

    ¥187,000

  • I35  PRIMARE

    I35 PRIMARE

    PRIMAREの最新技術を結集して作り上げたI35は大ヒットを記録したI32の後継機です。数々のオリジナル技術が、スイッチング電源を搭載したクラスD方式アンプのメリットを最大限活かしながら、インピーダンス変動への対応面で不利とされてきたマイナスイメージを完全に払拭する圧倒的なサウンドを実現しています。ハイスピードかつハイパワー、クリーンでありながら暖かみも感じさせるサウンド、そして立体的な空間表現は過去のどのインテグレーテッドアンプも実現できなかった領域へと到達しています。美しいデザインの中に最新テクノロジーを内包する。それこそがPRIMAREの真骨頂。自信をもってPRIMARE史上最高傑作の登場です。AMPLIFIER SECTION “ UFPD 2 (Ultra Fast Power Device 2) ”フルレンジでフィードバックを可能とする画期的な技術であるこの回路は、過電流やクリッピングなどアンプに起きているあらゆる現象を正確に把握し、NFB量を調整する事で安定的にアンプをコントール。バージョン2ではさらに改良され周波数レスポンスに全く影響されないフィードバック・ループを実現しました。POWER SUPPLY SECTION “ APFC (Active Power-Factor Control)“APFCは電源電流の波形を電圧と同相・同一波形の正確なサイン波へと変換するオリジナル電源回路技術であり、高調波や電磁波妨害を低減すると共に総電流リップルをも減少。電気的な干渉が改善され、回路内のストレスを劇的に減少させる事に成功しました。VARIOUS SETTING信号を検知する事で、電源オンや入力を自動で切り替えるオートセンス設定や、接続していない入力を表示させないステータス設定、入力ごとに音量やバイパス切替が可能なボリュウム設定など、シンプルなデザインからは想像できない多彩な設定項目が用意されています。また新開発されたC25リモコンは、ストレスの無いレスポンスを実現し、余計な干渉を防ぐために全く新しい独自の制御コードが用いられました。OPTION MODULE2020年、新たにUSB-DAC機能、PRIMAREが誇るPRISMA機能を追加するためのオプション・モジュールが登場しました。製品に追加することで、お好みの仕様にアップグレードいただけます。C25 REMOTE CONTROL付属するC25リモート・コントローラーは独自の制御コードをもっており、応答性にすぐれ、正確に機器の方へ向けなくてもコントロールが可能な使い勝手の良さを実現しています。

    ¥594,000

  • I25  PRIMARE

    I25 PRIMARE

    世界中で絶賛されているI35インテグレーテッドアンプ。旧モデルと比較した時のパフォーマンスの上乗せ幅を考えると若干の価格アップは誰もが納得するところでしょう。しかし、価格帯としてI15との間に位置する製品が望まれていたのも事実です。お待たせしました。I35のために開発された全ての技術を踏襲し、パフォーマンスに影響しない部分を削った大本命I25の登場です。省略されたのはXLR入力。また150W(8Ω)の出力は100W(8Ω)に抑えられましたが、それでも前モデルI22に比べてプラス20Wの力強さを得ています。何よりサウンドを決定づけるオリジナル回路UFPD2とAPFC電源はフル搭載しており、音質面で不利とされてきたClass Dアンプのイメージを完全に払拭するパフォーマンスをI35から継承しています。I25はシンプルさとハイパフォーマンスの両立を目指すオーディオファンにお勧めしたいインテグレーテッドアンプです。AMPLIFIER SECTION “ UFPD 2 (Ultra Fast Power Device 2) ” フルレンジ・フィードバックを可能としたこの回路は、過電流やクリッピングなどあらゆる現象を正確に把握し、NFB量を調整する事で安定的にアンプをコントロール。バージョン2ではさらに改良され周波数レスポンスに全く影響されないフィードバック・ループを実現しました。POWER SUPPLY SECTION “ APFC (Active Power-Factor Control)APFCは電源電流の波形を電圧と同相・同一波形の正確なサイン波へと変換するオリジナル電源回路技術であり、高調波や電磁波妨害を低減すると共に総電流リップルをも減少。電気的な干渉が改善され、回路内のストレスを劇的に減少させる事に成功しました。VARIOUS SETTING信号を検知する事で、電源オンや入力を自動で切り替えるオートセンス設定や、接続していない入力を表示させないステータス設定、入力ごとに音量やバイパス切替が可能なボリュウム設定など、シンプルなデザインからは想像できない多彩な設定項目が用意されています。OPTION MODULE2020年、新たにUSB-DAC機能、PRIMAREが誇るPRISMA機能を追加するためのオプション・モジュールが登場しました。製品に追加することで、お好みの仕様にアップグレードいただけます。C25 REMOTE CONTROL付属するC25リモート・コントローラーは独自の制御コードをもっており、応答性にすぐれ、正確に機器の方へ向けなくてもコントロールが可能な使い勝手の良さを実現しています。

    ¥445,500

  • I15 ANALOG  PRIMARE

    I15 ANALOG PRIMARE

    I15 ANALOGは、PRISMAモデルからDACやPRISMAといったデジタル機能を省略し、高音質MMフォノアンプを内蔵したノーマルなインテグレーテッドアンプです。PRISMAモデルでは1系統だったアナログ入力は、フォノ入力を含め5系統に増強。LINE OUTとPRE OUTも独立で設けられています。もちろん力強さとクリーンな音質を併せ持つPRIMARE独自のサウンドは健在。素晴らしいデザインのアンプをお探しの方はもちろん、CD15 PRISMAとコンビで使用すれば、CD再生から最新のフォーマットまで対応する美しいシステムが完成します。歴史あるPRIMAREの傑作コンパクト、ここに完成です。POWER AMP SECTION 特別仕様Hypex UCD102アンプモジュールを採用し、ディスクリートで組まれた電源が急激な変化に対しても安定した電圧を提供します。クラスDの利点を活かし、回路基板にヒートシンクを直接配置し経路を大幅に短縮。出力デバイスもスピーカー端子に直結させるケーブルレスとする事で高音質化を実現しました。PRE AMP SECTION精巧に造り込まれた入力回路は、標準的なCMOS(相補型金属酸化膜半導体)スイッチではなく、より優れたアイソレーションとサウンドクオリティを実現するためにリレーを採用。2×4チャンネル・バランスモード・ボリュウムコントロールICによって、ギャングエラーや左右のバランスが崩れるといった事の無い理想的な動作を保証しています。VARIOUS SETTINGI15 ANALOG Circuit 信号を検知する事で電源オンや入力を自動で切り替えるオートセンス設定や、接続していない入力を表示させないステータス設定、入力ごとに音量やバイパス切替が可能なボリュウム設定、その他、スタートアップ音量/最大音量/ミュート音量設定、オートスタンバイ/オートディマー時間設定など、シンプルなデザインからは想像できない多彩な設定項目が用意されています。C25 REMOTE CONTROL付属するC25リモート・コントローラーは独自の制御コードをもっており、応答性にすぐれ、正確に機器の方へ向けなくてもコントロールが可能な使い勝手の良さを実現しています。

    ¥272,250

  • I15 PRISMA MK2  PRIMARE

    I15 PRISMA MK2 PRIMARE

    I15 Prismaは、EISA AWARDにおいて”Best Product 2018-2019”を獲得した15 Seriesの中心的モデルです。そのI15 Prismaが、DACチップにES9028Q2Mを搭載しMK2としてリニューアルされました。60W(8Ω)/100W(4Ω)の駆動力を実現したクラスDアンプに、ネットワークプレイヤーとUSB-DAC機能を融合。しかも、Chromecast built-inやAirPlay2によって様々な音源を簡単に転送可能です。もちろん力強さとクリーンな音質を併せ持つPrimare独自のサウンドは健在。あとはお気に入りのスピーカーと組み合わせるだけで、コンパクトな高音質システムの完成です。PRISMAPRISMAテクノロジーを採用。PCM 192kHz/24bit、DSD 5.6MHzまでのデータをNAS / USBメモリー / HDD / ストリーミングに関わらず再生可能。専用アプリの完成度は特筆モノです。DAC TECHNOLOGYDAC部は、ESSの最高水準の32bitステレオDAC”ES9028Q2M”を採用。ESS社が独自開発した特許取得済みのHyperstream™Ⅱテクノロジーにより、DNR(ダイナミックレンジ)は129dB、THD+Nは-120dbのハイレゾファイル再生に相応しい優れた特性を誇ります。PCM 384kHz/32bit、DSD 11.2MHzまで対応しています。PRE & POWER AMP SECTIONI15 PRISMA Circuit 特別仕様Hypex UCD102アンプモジュールを採用。ディスクリートで組まれた電源が急激な変化に対しても安定した電圧を提供します。クラスDの利点を活かし、回路基板にヒートシンクを直接配置し経路を大幅に短縮。出力デバイスもスピーカー端子に直結させるケーブルレスとする事で高音質化を実現しました。また、精巧に造り込まれた入力回路は、2×4チャンネル・バランスモード・ボリュウムコントロールICによって、ギャングエラーや左右のバランスが崩れるといった事の無い理想的な動作を保証しています。C25 REMOTE CONTROL付属するC25リモート・コントローラーは独自の制御コードをもっており、応答性にすぐれ、正確に機器の方へ向けなくてもコントロールが可能な使い勝手の良さを実現しています。

    ¥297,000

  • I15 LINE  PRIMARE

    I15 LINE PRIMARE

    I15は、PRISMAモデルからDACやPRISMAといったデジタル機能を省略したインテグレーテッドアンプです。PRISMAモデルでは1系統だったアナログ入力は、5系統に増強。LINE OUTとPRE OUTも独立で設けられています。もちろん力強さとクリーンな音質を併せ持つPRIMARE独自のサウンドは健在。素晴らしいデザインのアンプをお探しの方はもちろん、CD15 PRISMAとコンビで使用すれば、CD再生から最新のフォーマットまで対応する美しいシステムが完成します。また、通常のインテグレーテッドアンプである「I15」とMM フォノ入力を内蔵した「I15 ANALOG」をラインアップに揃えており、「I15」は後からMMフォノ入力オプション「MM15」をご購入後いつでも追加可能です。POWER AMP SECTION I15 ANALOG Front特別仕様Hypex UCD102アンプモジュールを採用し、ディスクリートで組まれた電源が急激な変化に対しても安定した電圧を提供します。クラスDの利点を活かし、回路基板にヒートシンクを直接配置し経路を大幅に短縮。出力デバイスもスピーカー端子に直結させるケーブルレスとする事で高音質化を実現しました。PRE AMP SECTION 精巧に造り込まれた入力回路は、標準的なCMOS(相補型金属酸化膜半導体)スイッチではなく、より優れたアイソレーションとサウンドクオリティを実現するためにリレーを採用。2×4チャンネル・バランスモード・ボリュウムコントロールICによって、ギャングエラーや左右のバランスが崩れるといった事の無い理想的な動作を保証しています。VARIOUS SETTING I15 ANALOG Circuit信号を検知する事で電源オンや入力を自動で切り替えるオートセンス設定や、接続していない入力を表示させないステータス設定、入力ごとに音量やバイパス切替が可能なボリュウム設定、その他、スタートアップ音量/最大音量/ミュート音量設定、オートスタンバイ/オートディマー時間設定など、シンプルなデザインからは想像できない多彩な設定項目が用意されています。OPTION MODULE MMフォノ入力機能を追加するためのオプション・モジュール、「MM15」がいつでも追加可能です。※ オプション・モジュールの追加は、本体を弊社にてお預かりする必要があります。型番:MM15 (JAN:4571408318616)標準価格:¥40,000-(税込 ¥44,000-)C25 REMOTE CONTROL付属するC25リモート・コントローラーは独自の制御コードをもっており、応答性にすぐれ、正確に機器の方へ向けなくてもコントロールが可能な使い勝手の良さを実現しています。

    ¥237,600

  • AP-701 TEAC

    AP-701 TEAC

    電源も含めた 完全デュアルモノーラル設計 2基のトロイダルコアトランスと2基のNcoreモジュールを搭載し、入力段から出力段に至るまで一貫したデュアルモノーラル構成の贅沢な回路を採用しました。それぞれのチャンネルがモノーラルで完結されるデュアルモノーラル構成は、L/R信号によるお互いの干渉を防ぎ、優れたチャンネルセパレーションを実現。音場感や立体感など豊かな音楽表現が可能です。 実用最大出力260W+260W / 170W+170Wの高出力 パワーアンプモジュールには、高能率、高音質を両立したHypex社 Ncoreを採用。チューニングを施した2基のティアック専用設計のアンプモジュールは、繊細なピアニシモから力強いフォルテシモまでオリジナルの音楽表現を余すことなくスピーカーをドライブします。 柔構造により振動コントロール 3mmの重量板金を基礎にフロント、サイド、リアパネルを固定。そのうえで、フロント、サイド、リア、トップパネルの接合にはサスペンション機能を備えたジョイントを使用。柔構造の筐体により筐体全体の振動をコントロールし開放的で瑞々しい音場を再現します。 効率的なベンチレーションシステムによるファンレス設計 空気の流れを計算した基板配置と吸排気口の絶妙なレイアウトにより高出力パワーアンプにしてファンレスを実現。アンプモージュールは底板に直付けすることで放熱性を高め、サイドのパネルのフィン構造と相まって、内部の熱を確実に排除します。 徹底した制振設計 振動の起きやすいトランスは底板から浮かせたフローティング構造を採用。放熱機能を備えたサイドパネルは、共振を排除するために各フィンの形状を調整しています。基板の固定ねじは最低限とし、さらに、底板とフットとの接合に遊びを持たせた新機構のティアックオリジナルピンポイントフットを採用したことで、音質に影響を与える振動を徹底してコントロールしています。 高音質のための様々な工夫 入力基板は、各コネクター間にスリットを設けることで、耐久性を確保。また、入力基板からはコネクターを使わずに直付けの配線を行い、入力信号の鮮度を落とすことなくディスクリートバッファー回路へ信号を届けます。 新しい生活様式を提案する 薄型ボディー 高さだけでなく、奥行きも抑えたショートボディ設計により、置き場所を選ばず自由なレイアウトが可能です。リビングや仕事場で、お好みのスピーカーを存分にドライブしてください。

    ¥308,646

  • PM6007 Marantz

    PM6007 Marantz

    PM6007は、HDAM®-SA2とHDAM®-SA3を用いたフルディスクリート構成の電流帰還型増幅回路を搭載。広く、澄み切ったサウンドステージを再現するために、マランツが長年に渡って磨き上げてきた高速、低歪かつ安定度の高い、非常に優れた増幅回路です。PM6007においては温度変化に伴うアイドリング電流の変動を抑え、動作の安定性を改善しました。また、CD6007と同様にデジタルフィルター切り替え機能も搭載しています。デジタル入力は、同軸1系統、光2系統の計3入力を装備。最大192kHz/24bitのPCM入力に対応しています。デジタル入力回路はアナログ回路に影響を与えないように専用のシールドボックスに封入。さらに、デジタル回路の電源ラインには導電性ポリマーコンデンサーを用い、高周波ノイズを低減しています。また、デジタル入力が選択されていないときには、デジタル入力回路への電源供給を停止し、アナログ入力の音質に影響を与えない設計としています。 192 kHz / 24 bit対応、高音質デジタル入力高音質D/Aコンバーターを採用し、フィルター切り替え機能を追加 アナログ回路に悪影響を与えないデジタル回路設計高周波ノイズを抑えるシールドケース、電源ラインのノイズを除去するコンデンサー 電流帰還型増幅回路アイドリング電流の変動を抑え、動作の安定性を改善 HDAM®搭載フルディスクリート回路ハイスピードで情報量豊かなサウンドを実現 定評の音質にさらに磨きをかける高品位パーツトロイダルトランス、カスタム・ブロックコンデンサー、ショットキーバリアダイオード MMカートリッジ対応フォノイコライザーアナログプレーヤーを直接接続できるPhono入力を装備 192 kHz / 24 bit対応、高音質デジタル入力ネットワークメディアプレーヤーやテレビ、PCなどデジタル音声出力を持つ機器を直接接続できる、デジタル入力回路を搭載。同軸デジタル入力を1系統、光デジタル入力を2系統備えています。最大192kHz / 24bitのPCM信号に対応しており、ハイレゾ音源の再生も可能です。 CD6007と同等のD/Aコンバーター&アナログ出力回路D/A変換回路には、上位モデルでも採用実績のある32 bit ステレオD/Aコンバーターを搭載しています。新たにデジタルフィルター切り替え機能を搭載し、再生する楽曲や好みに合わせてフィルター1(スローロールオフ)とフィルター2(シャープロールオフ)を切り替えることができます。D/Aコンバーター以降のアナログステージは、HDAM®によるローパスフィルター及びHDAM®-SA2による出力バッファーを用いたCD6007のアナログ出力回路と同等の構成となっています。 2021年春頃よりD/AコンバーターICを変更しています。DACは製品の音質に特に大きな影響を与える部品であるため、その変更に際しましては、回路の再設計およびサウンドチューニングを新製品の開発時と同様のプロセスで行い、DACの変更後も以前の製品と同等の音質、性能、機能を維持したまま、引き続き従来と変わらぬ品質の製品をお届けしています。 アナログ回路に影響を与えないデジタル回路設計デジタル入力回路は、周辺回路へのノイズ輻射を遮断するために専用のシールドボックスに封入。さらにデジタル回路の電源ラインには導電性ポリマーコンデンサーを用い、高周波ノイズを低減しています。また、デジタル入力が選択されていないときはデジタル入力回路への電源供給を停止し、アナログ入力の音質に影響を与えない設計としています。 電流帰還型増幅回路プリアンプ、パワーアンプには、上級機と同様にフルディスクリート構成の電流帰還型増幅回路を採用。広く、澄み切ったサウンドステージを再現するために、マランツが長年に渡って磨き上げてきた高速、低歪かつ安定度の高い、非常に優れた増幅回路です。PM6007においては温度変化に伴うアイドリング電流の変動を抑え、動作の安定性を改善しました。 HDAM®搭載フルディスクリート回路信号ラインにおけるオペアンプICの使用を極力避け、フルディスクリート構成による回路設計を追求してきたマランツ製品のパフォーマンスを大きく飛躍させたのが、圧倒的なハイスルーレートを誇るオリジナル高速アンプモジュール「HDAM®」です。HDAM®は時代とともに多くのバリエーションが作られ、初代から最新型までが適材適所に使用されています。PM6007の電流帰還型増幅回路には、HDAM® -SA2+HDAM®-SA3を用い、極めてハイスピードなサウンドを実現しています。 シンメトリー・レイアウトマランツがオーディオ再生において強くこだわってきたポイントの一つがサウンドステージの表現です。左右のチャンネルセパレーションやS/Nが悪いと、この目的は達成されません。そのためプリアンプからパワーアンプ、そしてグラウンドラインに至るまで慎重に設計されたオーディオ回路は、左右チャンネルが完全に同じ長さ、対称のレイアウトで構成されています。この徹底的なこだわりによって、サウンドステージの立体感やきめ細かなディテールの表現力が実現されています。 MMカートリッジ対応フォノイコライザーアナログレコードも楽しめるようにMMカートリッジ対応フォノイコライザーを搭載。新たにJFET入力を採用し、入力部のカップリングコンデンサーを用いない回路構成とすることにより、鮮度の高いサウンドを可能にしました。さらに低ノイズ、低歪なオペアンプを採用し、見通しが良く情報量が豊かなサウンドを実現しました。 シールドケース封入トロイダルトランス電源部には、変換効率が高く漏洩磁束の少ない大型のトロイダルトランスを採用。シールドケースに封入することにより、不要輻射による周辺回路への影響と振動の発生を抑えています。クリーンでゆとりのある電源供給によって豊かな表現力を支えています。 カスタム・ブロックコンデンサーブロックコンデンサーは音質を決めるうえで最も重要なパーツの一つです。そのため開発過程において、幾度も試作と試聴を繰り返し、製品ごとに最適なものを選択しています。PM6007のパワーアンプ用電源回路には、新規に開発した12,000μFのエルナー製カスタム・ブロックコンデンサーを採用し、ハイスピードで安定した電源供給を可能にしています。 ハイスピード・ショットーキバリアダイオード電源はトランスからブロックコンデンサー、ブリッジ回路を経てオーディオ回路へと供給されます。マランツではいち早く、ブリッジ回路の重要性に着目し、改良をおこなってきました。PM6007にはハイスピードなショットキーバリアダイオードを採用。ゆとりのある電流供給により、増幅回路のパフォーマンスを最大限に引き出し、スピーカーを正確にドライブします。 クラスを超えた高音質パーツ音質に特に大きな影響を与える箇所には上級機と同様にオーディオグレードのフィルムコンデンサーを使用しています。さらに金属皮膜抵抗や低ESR導電性高分子コンデンサーなど高品位なパーツを新たに採用し音質を磨き上げています。 金メッキスピーカーターミナルスピーカーターミナルは確実な接続が可能なスクリュータイプを採用。接続が容易なバナナプラグを使用することもできます。経年変化や信号の劣化を防止する金メッキ加工を施しています。2系統の端子を備え、バイワイヤリングによる高音質化や2組のスピーカーの接続が可能です。 金メッキ入出力端子アナログ入出力端子と、同軸デジタル入力端子にも金メッキ加工が施されており、高品位な接続を実現します。 その他の特長トーンコントロール(Bass ± 10dB、Treble ± 10dB)左右バランスコントロールソースダイレクト機能ヘッドホン出力RECアウトサブウーハープリアウト高密度インシュレーターCDプレーヤーの操作も可能なリモコンリモートコントロール端子オートスタンバイ機能(30分)着脱式電源コード  

    ¥51,678

  • PM8006 Marantz

    PM8006 Marantz

    新しい8006シリーズは、ミュージックソースが多様化する現代において、身の回りに存在するさまざまな音源を手軽に、でも高音質で楽しみたいというニーズに応えるためのHi-Fiコンポーネントです。 PM8006は、空間表現能力およびディテールの再現性を高めるために、プリアンプ回路を刷新しました。PM-10やPM-14S1同様にボリューム回路に高精度な電子制御ボリュームを採用し、チャンネル間のクロストークやギャングエラーを排除。このボリュームICにHDAM® SA3を組み合わせ、電流帰還型プリアンプ回路を構成しています。また、よりアナログらしい、リッチなサウンドを目指して新たに開発されたフォノイコライザー「Marantz Musical Phono EQ」も搭載。2ステージ構成で歪を低減したMM対応NF-CR型フォノイコライザーです。電源回路とパワーアンプ回路はショート・パワーライン・レイアウトの採用や低インピーダンス化の徹底により45Aを超える瞬時電流供給能力を実現。スケール感と瞬発力を兼ね備えた低音再生を可能にしています。 フルディスクリート電流帰還型アンプ回路マランツが誇るハイスピードで低歪な増幅回路 新開発デジタル制御ボリューム回路チャンネル間のクロストークとギャングエラーを極小化する新開発ボリューム回路 45Aを超える瞬時電流供給能力高いスピーカー駆動力を誇る高速電流帰還型パワーアンプ ショート・パワーライン・レイアウト大電流を扱うパワーアンプ用電源回路と出力段を一体化 Marantz Musical Phono EQよりアナログらしい、リッチなサウンドのMMカートリッジ対応NF-CR型フォ​ノイコライザー トライ・トーンコントロール人間の聴覚がもっとも敏感な中域もコントロール可能 電流帰還型プリアンプマランツのHi-Fiアンプを特徴付ける、フルディスクリート構成の電流帰還型増幅回路をプリアンプ部とパワーアンプ部に採用。ハイスピードでS/Nが高く、低歪率という特徴を備える非常に優れた増幅回路です。プリアンプ、パワーアンプ、トーンコントロールの各ブロックを独立。左右チャンネルの等長、平行配置を徹底した構成を上位機種から継承しています。メインの増幅回路においてもオペアンプを使用せず、マランツオリジナルのディスクリートアンプモジュールHDAM®-SA2、HDAM®-SA3を使用。ハイスピードと超高域にまで至る優れたチャンネルセパレーションを実現しています。 新開発デジタル制御ボリューム回路チャンネル間のクロストークとギャングエラーを極小化するために、可聴帯域外に至るまで優れた特性を備えるJRC製のボリュームコントロールICを新たに採用。機械式ボリュームでは構造上避けられない左右チャンネル間のクロストークや音量差が生じないため、空間表現力を大きく向上させることができます。可変抵抗体を使用していないため、ボリュームパーツの経年劣化に伴う音質の変化もなく、長期にわたり安心して使うことができます。また、ボリューム操作は従来のアナログボリュームとまったく同じ感触で行えるため、違和感なく使用することができます。 インプットバッファーアンプCD入力専用バッファーとその他のライン入力用バッファーにHDAM®-SA2を搭載。バッファーアンプによって入力信号を低インピーダンス化することで、L/Rチャンネル間、および各入力ソース間の相互干渉を防ぎ、信号を忠実に伝送します。 45Aを超える瞬時電流供給能力パワースペックが同じであっても、実際のスピーカードライブ能力は個々のアンプで異なります。マランツは、アンプがスピーカーに瞬間的に供給できる電流の量の差がその原因であると考えています。PM8006は、電源部の強化やショート・パワーライン・レイアウトの採用、回路のディスクリート化、低インピーダンス化など、回路全体の最適化に加え、パワートランジスタ(LAPT)、ドライバートランジスタおよび出力段用電源のダイオードの電流容量の向上によって、45Aを超える瞬時電流供給能力を実現。これにより、バスドラムや大太鼓のような急峻に立ち上がり、かつ大きなエネルギーを必要とする低音をリアルに再現。プレミアムシリーズに迫る雄大なスケール感の表現が可能にしました。 ショート・パワーライン・レイアウト瞬時電流供給能力を向上させるためにパワーアンプ用電源回路と出力段を一体化したショート・パワーライン・レイアウトを採用。このレイアウトでは大電流ラインを最短距離で結び、左右チャンネルを対称に配置することにより、瞬発力と優れた空間表現力を両立しています。 強力な電源回路高効率で振動と漏洩磁束の少ない大容量トロイダル型電源トランスを搭載。音質に悪影響を及ぼす漏洩磁束を抑えるために、垂直方向の磁束漏れを抑えるアルミ製ショートリングに水平方向の磁束漏れを抑える珪素鋼板シールドを加えた2重シールドを施しています。また、固定用のボルトは非磁性体の真鍮とすることにより、磁界ループを遮断。音質への悪影響の要因を徹底的に排除しました。ブロックコンデンサーには、上級モデルで培われたノウハウをフィードバックしたニチコン製のマランツ専用カスタム品を採用。大容量と高速な電源供給能力を両立させています。 Marantz Musical Phono EQよりアナログらしい、リッチなサウンドのためにMMカートリッジ対応のNF-CR型フォノイコライザー 「Marantz Musical Phono EQ」を新開発。1段あたりのゲインを下げた2ステージアンプ構成と可聴帯域内コンスタント・カレントフィードバック回路により低歪化。また、J-FET入力の前段アンプを採用することにより入力カップリングコンデンサを排除し、信号経路の純度を向上させました。 トライ・トーンコントロール低域、高域に加え、人間の耳が最も敏感なヴォーカルや楽器の基音をカバーする中域もコントロールできる3バンド(BASS / MID / TREBLE)トーンコントロール機能を搭載しました。様々な音源の状態に合わせて好みの音質に調整することができます。トーンコントロール回路は、音質を重視したアクティブフィルター型を採用しました。センターポジションでの周波数特性は完全にフラットになります。 マランツオリジナル・スピーカーターミナルマランツオリジナルのスピーカーターミナル(SPKT-1+)を装備。コア部の真鍮削り出しパーツは従来通りですが、表面処理はリスニングテストの結果、従来のニッケル下地+金メッキの2層から厚みのある1層のニッケルメッキに変更しています。直径5mmまでのケーブルに対応。大型のスクリューで確実に固定することが可能です。Yラグ、バナナプラグも使用できます。A/B 2系統のスピーカーターミナルを備えており、バイワイヤリングや2系統のスピーカーの切り替えが可能です。 金メッキ入出力端子全ての音声入出力端子には金メッキピンジャックを採用。経年劣化を防止し、長期にわたり高品位な接続を実現します。 カスタムオーディオパーツ入念な音質検討を経て厳選されたマランツカスタムオーディオパーツを多数採用。電流供給の要であるパワーアンプ用電源回路には18,000μFの大容量コンデンサーを2個、プリアンプ用電源回路には4,700μFのオーディオグレードコンデンサーを2個搭載しています。また、高速なショットキーバリアダイオード、ノイズキラー素子やリード線にOFCを用いた音質カーボン抵抗など、随所に上級機と同様の高品位パーツを採用しています。 トリプルレイヤードシャーシメインシャーシに加え、1.5mm厚黒色塗装鋼板を2枚重ねた3層構造シャーシによって、基板を強固に支持し、振動による音質への悪影響を排除。重心が低く安定したサウンドを実現しています。 その他の特長プリアウトパワーアンプダイレクト入力ソースダイレクト機能RECアウトバッファーCDプレーヤーも操作できるリモコンオートスタンバイ機能着脱式電源コード

    ¥88,800

  • PM7000N Marantz

    PM7000N Marantz

    HEOS Built-in ネットワーク&ストリーミング時代のHi-Fiプリメインアンプマランツは、ネットワークプリメインアンプ「PM7000N」を2019年11月中旬に発売いたします。PM7000NはHDAM®や電流帰還型増幅回路などマランツ伝統の技術を駆使した高音質なプリメインアンプにHEOSテクノロジーを搭載。外付けのプレーヤー等を用いることなく、ハイレゾ音源(DSD 5.6 MHz、PCM 192 kHz / 24 bitまで)のネットワーク再生やAmazon Music※やAWA※、Spotifyなどのストリーミングサービスの再生を行うことができます。さらに、新たにサービスが開始された高音質ストリーミングサービスAmazon Music HD※にも対応しており6,500万以上のHD音質の楽曲と数百万のUltra HD音質(最大192 kHz / 24 bit)の楽曲を楽しむことができます(※ PM7000NでAmazon Music HD、Amazon Music、AWAをお楽しみいただくには有料プランのアカウントが必要です)。 フルディスクリート電流帰還型パワーアンプ定格出力60 W + 60 W(8 Ω)、瞬時電流供給能力を45%向上 優れた瞬時電流供給能力を支える強力な電源回路大容量トロイダルトランス&カスタムブロックコンデンサー(15,000μF×2) 可変ゲイン型ボリューム/プリアンプ圧倒的な高S/N比と透明感の高い空間表現を実現 細部まで徹底された高周波ノイズコントロールデジタルオーディオ回路をシールドケースに封入。 HEOSテクノロジーによる先進のネットワーク機能ストリーミング(Amazon Music、AWA、Spotifyなど)、インターネットラジオ、ハイレゾファイル再生対応 Wi-Fi、AirPlay 2、Bluetooth®対応スマートフォンからワイヤレスで手軽にミュージックストリーミング 新開発J-FET入力型フォノイコライザー高S/N比、低歪を実現。MMカートリッジに対応 フルディスクリート電流帰還型パワーアンプマランツのHi-Fiアンプを特徴付ける、フルディスクリート構成の電流帰還型増幅回路をパワーアンプ部に採用。上級機譲りのハイスピードでS/Nが高く、低歪率という特長を備える非常に優れた増幅回路です。オペアンプを用いることなく、マランツ独自の高速アンプモジュールHDAM®-SA3によってフルディスクリート電流帰還型パワーアンプ回路を構成。ハイスピードと超高域にまで至る優れたチャンネルセパレーションを実現しています。 瞬時電流供給能力を45%向上パワースペックが同じであっても、実際のスピーカードライブ能力は個々のアンプで異なります。マランツは、アンプがスピーカーに瞬間的に供給できる電流の量の差がその原因の一つであると考えています。PM7000Nは、電源部の強化やショート・パワーライン・レイアウトの採用、ディスクリート化、低インピーダンス化など、回路全体に及ぶ最適化に加え、新しいLAPTパワートランジスタと大電流ドライバートランジスタの採用によって、32Aを超える瞬時電流供給能力を実現(PM7005比で45%向上)。これにより、バスドラムや大太鼓のような急峻に立ち上がり、かつ大きなエネルギーを必要とする低音をリアルに再現。上級機に迫る雄大なスケール感の表現が可能にしました。 ショート・パワーライン・レイアウト瞬時電流供給能力を向上させるためにパワーアンプ用電源回路と出力段を一体化したショート・パワーライン・レイアウトを採用。このレイアウトでは大電流ラインを最短距離で結び、左右チャンネルを対称に配置することにより、瞬発力と優れた空間表現力を両立しています。 強力な電源回路高効率で振動と漏洩磁束の少ない大容量トロイダル型電源トランスを搭載。音質に悪影響を及ぼす漏洩磁束を抑えるために、垂直方向の磁束漏れを抑えるアルミ製ショートリングに水平方向の磁束漏れを抑える珪素鋼板シールドを加えた2重シールドを施しています。ブロックコンデンサーには、上級モデルで培われたノウハウを駆使して新開発されたELNA製カスタムコンデンサーを採用。15,000μF×2の大容量と高速な電源供給能力により、優れた瞬時電流供給能力を支えています。 可変ゲイン型ボリューム/プリアンプPM8006にも採用されている高性能ボリュームコントロールICにHDAM®とHDAM®-SA2を用いた増幅回路を組み合わせた可変ゲイン型プリアンプ回路を新たに開発しました。一般的に使用される音量の範囲内ではプリアンプでの増幅を行わず、パワーアンプのみで増幅することにより、ノイズレベルの大幅な改善を実現。デジタル回路や電源トランスに対するノイズ対策の効果も合わせ、製品トータルのS/N比としては、PM7005比で11 dBもの向上を達成しました。 デジタル制御ボリューム回路チャンネル間のクロストークとギャングエラーを極小化するために、可聴帯域外に至るまで優れた特性を備えるJRC製のボリュームコントロールICを採用。機械式ボリュームでは構造上避けられない左右チャンネル間のクロストークや音量差が生じないため、空間表現力を大きく向上させることができます。可変抵抗体を使用していないため、パーツの経年劣化に伴う音質の変化もなく、長期にわたり安心して使うことができます。 32 bit D/Aコンバーター + HDAM®出力段のD/A変換回路D/A変換回路には、32 bit対応高性能ステレオD/Aコンバーターを搭載しています。 D/Aコンバーター以降のアナログステージには、HDAM®によるローパスフィルター及びHDAM®-SA2による出力バッファーを用いたフルディスクリート回路を採用。サウンドマネージャーと音質担当エンジニアによる試作、試聴を繰り返して音質対策パーツを厳選。細部に至るまで徹底したサウンドチューニングを施しています。 2021年春頃よりD/AコンバーターICを変更しています。DACは製品の音質に特に大きな影響を与える部品であるため、その変更に際しましては、回路の再設計およびサウンドチューニングを新製品の開発時と同様のプロセスで行い、DACの変更後も以前の製品と同等の音質、性能、機能を維持したまま、引き続き従来と変わらぬ品質の製品をお届けしています。 細部まで徹底された高周波ノイズコントロールネットワーク、USB、Bluetoothなどのデジタル信号を扱うデジタルオーディオ回路から発生する高周波ノイズによるアナログ音声信号への影響を抑制するために、デジタルオーディオ回路をシールドケースに封入。また、電源ラインに流入するノイズはデカップリングコンデンサーを用いて除去しています。挿入するコンデンサーの種類や定数は、サウンドマネージャーによる試聴を繰り返しPM7000Nに合わせて最適なものを選定しています。さらには基板やシャーシを固定するビスやワッシャーの種類を使用する箇所に応じて変更してグラウンドインピーダンスを最適化するなど、これまでに積み重ねてきた様々なノウハウを用いて音質をまとめ上げています。 音声信号への影響を抑える周辺回路のオフ機能繊細なアナログ音声信号に影響を与える周辺回路からのノイズを抑えるため、ネットワークおよびUSBメモリー再生、Wi-Fi、Bluetooth回路をオフにする機能および、ディスプレイを消灯する機能を搭載しました。 新開発J-FET入力型フォノイコライザーMMカートリッジに対応するフォノイコライザーを搭載。PM8006と同様にJ-FET入力を採用することによりS/Nの向上と低歪化を実現しました。同時に、入力カップリングコンデンサーを無くすことにより、信号の純度を高めています。また、電源ラインにリップルフィルターを追加することにより、さらにクリーンな電源供給を実現しました。 マランツオリジナル・スピーカーターミナルマランツオリジナルのスピーカーターミナル(SPKT-1+)を装備。コア部の真鍮削り出しパーツは従来通りですが、表面処理はリスニングテストの結果、従来のニッケル下地+金メッキの2層から厚みのある1層のニッケルメッキに変更しています。直径5mmまでのケーブルに対応。大型のスクリューで確実に固定することが可能です。Yラグ、バナナプラグも使用できます。 充実のネットワークオーディオ機能HEOS-BUILT_INワイヤレス・オーディオシステム「HEOS」のテクノロジーによるネットワークオーディオ機能を搭載。セットアップ、操作は無料のHEOSアプリで誰でも簡単に。ストリーミングサービスやインターネットラジオをはじめ、ローカルネットワーク上のミュージックサーバー(NAS / PC / Macなど)やUSBメモリーに保存した音源やスマートフォン、タブレット、Bluetooth®機器など、多彩な音源を再生できます。さらに同一のネットワークに接続した他のHEOSデバイスにPM7000Nで再生中の音楽を配信することもできます。 音楽ストリーミング、インターネットラジオ対応Amazon MusicやAWA、Spotify、SoundCloudなど話題の音楽ストリーミングサービスに対応。ストリーミングサービスでは、これまでのように自分の好きなアーティスの楽曲を選んで再生することはもちろん、最新楽曲から往年の名曲まで、音楽のジャンル、時代、その日の気分などで選べる多種多様なプレイリストが豊富に用意されているため、新たな音楽との出会いの可能性が無限に広がります。また、音楽、トーク、ニュースなど世界中のインターネットラジオも楽しむことができます。MP3、WMA、AACフォーマットで配信されているインターネットラジオ放送に対応しています。インターネットラジオ局の検索は、「TuneIn」のデータベースからジャンルや地域、言語などをもとに簡単に行うことができます。※ PM7000NでAmazon Music、AWAをお楽しみいただくには各サービスの有料プランのアカウントが必要です。 Amazon Music HDに対応2019年9月17日にサービスが開始されたAmazon Music HDにもいち早く対応しています。6,500万以上のHD楽曲(CDと同等の44.1 kHz / 16 bit)と数百万曲のUltra HD楽曲(48 kHz / 24 bit~192 kHz / 24 bit)をHEOSアプリで検索してストリーミング再生することができます。Amazon Music HDのサービスについてはこちらをご覧ください。※ サービスの利用には別途登録・契約や料金が必要な場合があります。 Amazon Alexaでの音声コントロールに対応PM7000Nは、Alexa搭載デバイスからの音声コントロールに対応。Alexaに話しかけるだけで再生、停止、スキップや音量の調整などの基本的な操作に加えて、Amazon Musicの楽曲から楽曲名やアーティスト名、年代、ジャンルなどを指定して再生することができます。また、TuneInのデータベースに登録されている世界中のインターネットラジオから好きな放送局を音声で呼び出すこともできます。 ※ PM7000Nを音声で操作するには「HEOS Entertainment」スキルをAndroid / iOSデバイスのAlexaアプリ上で有効にする必要があります。 5.6 MHz DSD &ハイレゾ音源対応NASなどのミュージックサーバーやUSBメモリー(FAT32 / NTFS)に保存したDSDファイルやハイレゾ音源の再生に対応しています。DSDファイルは5.6 MHzまで、PCM系ファイルは192k Hz / 24 bitまで再生することができます。さらに、DSD、WAV、FLAC、Apple Losslessファイルのギャップレス再生にも対応。クラシック音楽や、ライブ盤などを聴いても曲間で音が途切れることがありません。 Bluetooth® 機器からの音楽再生に対応スマートフォンやタブレット、PCなどのBluetooth(A2DPプロファイル)対応機器からのワイヤレス音楽再生に対応。AVRCPプロファイルにも対応しているため、本機のリモコンで再生、一時停止、スキップなどの操作を行うこともできます。最大8台までのBluetooth機器とペアリングすることができます。 AirPlay 2対応iOS 11.4で追加された新機能「AirPlay 2」に対応。iOSデバイスからのApple Music※の再生や複数のAirPlay 2対応機器によるマルチルーム再生が可能です。また、操作を行ってから音声が再生されるまでの時間の短縮や動画コンテンツを再生した際の映像と音声との同期精度の向上など、より快適にコンテンツを楽しめるように従来のAirPlayからアップデートされています。さらに、Siriによるボイスコントロールも可能なため、Apple MusicやiPhoneのライブラリから声で選曲することができます。※ Apple Musicの楽曲をお楽しみいただくには有料プランのアカウントが必要です。 2.4 / 5 GHzデュアルバンドWi-Fi対応PM7000Nは、Wi-Fi(IEEE 802.11a/b/g/n)接続に対応しているため、設置場所に有線LAN環境がなくても、ネットワークオーディオやインターネットラジオの再生、アプリによる操作が行えます。2.4 GHz帯と5 GHz帯の両方を利用でき、MIMO (Multiple-Input and Multiple-Output)にも対応しているため、高速かつ安定した通信が可能です。ルーターへの接続は、ボタンを押すだけでつながる「WPS」やiOSデバイス(iOS 7以降)からのWi-Fi設定の共有にも対応しているため簡単な操作でネットワーク接続が行えます。 3行表示可能な有機ELディスプレイ搭載視認性にすぐれ、日本語表示にも対応する3行表示の有機ELディスプレイを装備。自発光型であるためコントラストが高く、斜め方向からの視認性にも優れています。明るさは4段階で設定でき、オフにすることもできます。 ハイレゾ対応 光デジタル/同軸デジタル入力最大192 kHz / 24 bitのリニアPCM信号に対応する2系統の光デジタル入力と1系統の同軸デジタル入力を装備しており、テレビなど様々な機器を接続できます。また、デジタル接続した機器の電源オン操作に連動して自動的にPM7000Nの電源がオンになり、音声を再生する「自動再生機能」も搭載しています。※ 接続する機器によっては自動再生機能が正しく動作しないことがあります。 サブウーファープリアウトサブウーファープリアウトを装備しており、アクティブサブウーファーを接続して低音を強化することができます。接続するサブウーファーの仕様に合わせてローパスフィルターの設定を40 Hzから120 Hzまで20 Hz単位で切り替えることができます。 金メッキ入出力端子音声入出力端子には金メッキピンジャックを採用。経年劣化を防止し、長期にわたり高品位な接続を実現します。 その他の特長左右バランス調整機能トーンコントロール(Bass ±10 dB、Treble ±10 dB)ソースダイレクト機能RECアウトバッファー音量の上限設定機能スリープタイマー機能(10分~90分)オートスタンバイ機能(1分~99分)CDプレーヤーも操作できるリモコン着脱式電源ケーブル

    ¥77,220

  • DS-A101-G ELAC

    DS-A101-G ELAC

    ELAC ​DS-A101-Gは、優れた性能と操作性を兼ね備えたバーサタイルなインテグレーテッド・アンプです。DS-A101-Gは、WiFiまたはイーサネット接続を通して家庭内LANにあるスマートフォン、PC、NASなどの製品と接続し、利用可能なすべての音楽にアクセスが可能となります。専用アプリでWiFi接続を行えば、驚くほど簡単にPCを含むミュージックサーバー、インターネットラジオ、ストリーミングミュージックサービスとの快適な連携が実現します。また2.1チャンネルのドルビーデジタルの搭載により配信映画サービスを臨場感溢れるサウンドで楽しむことが出来ます。さらにスマートフォンを使って部屋の音響特性を測定/補正する画期的なAUTO BLEND、Roon-Readyを備えたELACがリリースする先進機能満載のアンプがDS-A101-Gなのです。 BASHテクノロジ採用した80W+80W(8Ω)の出力 Spotify Connect, Roon Ready, AirPlay, Discovery Ready, Bluetoothをサポート タブレットやスマートフォン向けAndroidおよびiOSコントロールアプリと連携 ABC™テクノロジーによるAUTO BLEND 無線LANネットワーク接続、固定ネットワーク接続 テレビまたはDVD / Blu-ray用Dolby Digital 2.1 オーディオ入力:アナログ入力2系統/デジタル入力/同軸及び光入力(24bit / 192kHz対応) プリアウト装備 可変ラウドネス設定 サブウーファー出力装備 学習リモコン付属 ステレオ再生とサウンドバーとしての使用DS-A101-Gは2系統のアナログ入力と同軸/光デジタル入力を備えています。ステレオ再生はもちろんですが、テレビの音声を光デジタル入力に接続すれば、ドルビーデジタルデコーディングを機能させることが可能です。併せてLFE(Low Frequency Effects)用にアクティブサブウーファーを接続することも出来ます。このソリューションの大きな利点は、テレビ用にサウンドバーを購入する必要がないことと、再生品質が明らかに優れていることです。 BASHアンプ技術DS-A101-Gの心臓部は新しいBASHトラッキングアンプで、これは2 x 80ワットを8または4Ωのスピーカーに供給します。このアンプ回路は、従来のA / B級アンプにスイッチング電源を使用しています。電源は毎秒400,000回以上切り替わり、入力音声信号に正確に従います。このようにして、クラスA / Bアンプは、音楽と映画のダイナミクスを最適に再現するために、その時点で必要な電圧を正確に、さらに余裕をもって供給します。BASHテクノロジーはこれまでにない効率的な手法で、オーディオアンプの可能性を高めています。 洗練されたアプリで柔軟な操作ELACから提供される無料のアプリでユーザーはシステムを完全にコントロールできます。アンプのセットアップ機能を操作するための革新的なBluetoothアプリがあり、ストリーミング機能を操作できるAndroidおよびiOS用のアプリがあります。このクラスでは他にない革新的な機能です。 ABC™テクノロジー(Auto Blend)Bluetoothアプリにより、スピーカーとサブウーファーはスマートフォンまたはタブレットによって測定され、その後サブウーファーとのクロスオーバー周波数と位相が最適に調整されます。Auto Blendはスピーカーとサブウーファーの完璧な統合のために200Hz以下の周波数曲線が最適に補正されます。 StreamモードStreamモードにより、Spotify ConnecやAirplay、RoonReadyなど様々なネットワークでの接続にも対応しています。 最新のラウドネス機能低音と高音の「昔ながらの」追加のゲイン(これはオンまたはオフにすることしかできませんでした)の代わりに、ELACの可変ラウドネス回路では、ラウドネスゲインを任意の方法で設定できます。 書き換え可能なディスプレー表示各入力に任意の名前を付けることができます。このカスタム名は、アンプのディスプレイだけでなく、アプリにも表示されます。

    ¥112,203

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