UD-507 TEAC
コンパクトなA4サイズに上位機種の設計思想を凝縮したReference500シリーズ USB DAC独自開発のディスクリートDAC「 TRDD 5(TEAC Reference Discrete DAC)」 を搭載。コンパクトサイズでありながら、澄み渡る音場と実在感溢れる音像で音楽に親密さを感じることができる、本格ヘッドホンアンプ / プリアンプ です。 ■フルバランス・デュアルモノーラルヘッドホンアンプ強力な電流供給能力を誇るハイカレント・ラインドライバー「TEAC-HCLD2」を使用し、回路のポテンシャルをさらに引きだすため電源部を強化し、最大出力を大幅に向上。 DAC非搭載の単体ヘッドホンアンプに見劣りしない、余裕のある駆動力 1,200mW + 1,200mW(バランス出力、100Ω負荷時)を実現しました。出力の低インピーダンス化をLOW / MID / HIGHの3種類のパワーアンプゲインを切り替えることにより、ヘッドホンの感度やインピーダンスに合わせて、最適な出力にファインチューニングして頂けます。 ■拡張性の高いプリアンプ高精度なアナログボリュームアッテネーター「TEAC-QVCS」と 電流伝送強化型ラインバッファー回路「TEAC-HCLD2」回路を採用。デジタル5系統、アナログ入力もアンバランスとバランスの2系統を備え、高い拡張性を実現しています。 ●高い音楽性を実現した自社製ディスクリートDAC「TRDD 5」搭載 ■オリジナルディスクリートDAC「TEAC Reference Discrete DAC : TRDD 5」UD-507に入力されたすべてのデジタル信号は、独自アルゴリズムを搭載したFPGA内のΔΣモジュレーターで64bit/512fsにて処理を行い、1チャンネルごとに16個のエレメント(1エレメントはロジック回路と高精度抵抗によるローパスフィルタが対となったもの)を通り、アナログ信号に変換されます。DSD信号はそのままに、PCM信号はΔΣモジュレーターを通して1bit信号に変換したのち、高音質アナログ信号として出力されます。DSD22.5MHz、PCM 384kHz/32bitの再生が可能です。マルチレベル(マルチビット)ΔΣ方式と、1bitΔΣ方式の二つの動作方式を選んで好みに合わせたサウンドチューニングを行う事ができます。 ■44.1kHz系と48kHz系の内部クロックに加え、10MHzの外部クロック入力に対応USBオーディオ再生時には、不安定でノイズの多いパソコン側のクロックと同期させず、UD-507内部の高精度水晶発振器が作り出すクロックと同期してPCMやDSDデータの転送を制御するUSBアシンクロナス転送方式に対応。内部のクロックには44.1kHz系と48kHz系の2種類の専用クロックを搭載しており、低位相雑音が特長のオーディオグレード高精度水晶発振器をそれぞれ整数倍の入力信号に対して適用することで、音質に与えるジッターの影響を大幅に抑えて原音を忠実に再現します。さらに、外部マスタークロック信号と同期をさせることが可能な10MHz外部クロック入力にも対応。高精度外部クロックと同期させることにより、更に高品位な音楽再生へのグレードアップが可能となります。 ■デュアルモノーラル構成左右独立のD/Aコンバーター部、アナログ出力段まで一貫したデュアルモノーラル構成の贅沢な回路を採用しました。それぞれのチャンネルがモノーラルで完結する回路を2系統持つデュアルモノーラル構成はL/R信号によるお互いの干渉を防ぎ、音場感や立体感など豊かな音楽表現を実現します。 ■全段フルバランス伝送L/Rそれぞれのアナログ出力信号をD/A変換後から最終出力段までフルバランス伝送することで、S/Nの向上やダイナミックレンジの拡大に大きく寄与。よりピュアな状態でハイレゾ音源の持つ空気感を余すことなく伝えます。 ■2基の大容量トロイダルコアトランスと無帰還電源回路アナログ(DACのアナログ部含む)回路用とデジタル処理基板用に各1基のトロイダルコアトランスを用意。アナログ領域と、デジタル領域の電源部をセパレートすることで、相互の干渉を避け、アナログ信号の純度を向上させています。また、音楽性を最優先させアナログ部の電源回路は無帰還回路を採用いたしました。 ■5つのデジタル入力とRCA/XLRの2系統のライン入力を装備した高品位プリアンプ機能USB DACとしてUSB Type-B(リア)、Type-C(フロント)の2系統、同軸/光デジタル各1系統、さらにBluetooth®の計5系統のデジタル入力を装備。さらに、アナログもRCA/XLRの2系統の入力に対応しており、外部機器と組み合わせて高品位なプリアンプとしてシステムの中核を担う事ができます。左右・正負(L+、L–、R+、R–)に独立した4回路構成の可変ゲインアンプ型ボリュームを使った「TEAC-QVCS」(Quad Volume Control System)をオーディオ信号経路上に配置することで信号経路を最短として、信号線の引き回しによるオーディオ信号の劣化を防いでいます。また、0.5dB単位の非常に細かい音量調節が可能で、お使いのオーディオシステムやヘッドホンに合わせて最適なボリュームを得ることができます。 ■ブラッシュアップされた電流伝送強化型出力バッファーアンプ「TEAC-HCLD2」回路アナログ出力回路にとって重要な電流伝送能力を高める電流伝送強化型バッファーアンプ「TEAC-HCLD」(HCLD:High Current Line Driver)回路をさらに改良した「TEAC-HCLD2」回路を搭載しました。電流伝送能力の高いダイヤモンドバッファーアンプをラインドライバーとして片チャンネルあたり正負2回路構成とし、バランス出力の場合はディファレンシャル(差動)、アンバランス出力の場合はパラレル(並列)で駆動。電流供給能力を高めることで、音楽信号が持つダイナミズムを余さず伝えることが可能となります。 ■バランス/アクティブグランドが切替可能なXLR 4ピン端子とPentaconn端子を備えたヘッドホンアンプ左右正負に1回路ずつ、計4回路のダイヤモンドバッファを使用したヘッドホン専用のアンプを搭載することで、バランス駆動型のヘッドホンを接続可能としました。600Ωのハイインピーダンス型ヘッドホンをはじめ、様々なタイプのヘッドホンのポテンシャルを引き出すことが可能となります。アクティブ・グランド方式は、バランス接続の原理でCOLD側をグランドに接続することでアンプ回路によって強制的にグランドをドライブして0Vに近づける駆動方式です。通常のグランドに落とすよりも理想的なグランドを得られるだけでなく、電源から来るハムノイズの影響を抑える効果に加え、ノイズフロアが下がることで静粛性が増し、アーティストの息遣いや音のテクスチャーをより間近に感じられる効果も期待できます。※「Pentaconn」は株式会社日本ディックスの登録商標です。 ■CDプレーヤーのデジタル出力にも対応したMQAフルデコーダーを搭載MQA(Master Quality Authenticated)は、スタジオのマスークオリティをありのままに再生するための高音質オーディオコーデックです。UD-507では、より原音に忠実なアナログ波形を得るために最小5マイクロ秒の精度でD/A変換された波形をコントロールするMQAデコーダーを搭載。急な音の立ち上がりなど音圧差が極端に大きな箇所で発生しやすい「音の滲み」を大幅に低減することで、人間の聴覚上、原音に近い再生音を得ることができます。フルデコーダーを搭載したことで、デジタル入力からのMQAデータのデコードが可能となり、お手持ちのCDプレーヤーのデジタル出力をUD-507に接続することでMQA CDの再生も可能です。 ■アップコンバート機能デジタルオーディオ信号を滑らかに補完する「RDOT-NEO」(Refined Digital Output Technology NEO)により、PCMデジタル信号を2xFs/4xFs/8xFs(最大384kHz)にアップコンバートする機能を搭載しました。RDOTは、フルエンシー理論による類推補完技術を応用して、44.1kHz/16bitのCDフォーマットから失われてしまった20kHz以上の周波数の再生を可能とするために開発された技術です。CDから読み取った情報をもとに、波形サンプルとサンプルの間の情報を類推により生成し、結果として20kHzを超えるデータを生成します。 ■LDAC、aptX™ HDなどの高音質通信とマルチポイント接続に対応したBluetooth®レシーバーハイレゾ相当(96kHz/24bit)の音質でオーディオデータを通信できるLDAC™、LHDCコーデックに加え、48kHz/24bitで通信が可能なQualcomm® aptX™ HDにも対応。もちろんAACやQualcomm® aptX™、SBCといった汎用性の高いコーデックにも対応しており、スマートフォンやDAP(Digital Audio Player)から高音質ワイヤレス再生をカジュアルにお楽しみ頂けます。さらに、マルチポイント接続にも対応し、二つのデバイスを同時にワイヤレスで接続してシームレスに切り替えてリスニングが可能です。 ■安定したデータ転送が可能なUSB伝送技術「Bulk Pet」USBケーブルでハイレゾ音源の膨大なデジタルデータを送る場合、従来のアイソクロナス転送では送信側のパソコンと受信側のUSB DACの双方に処理負荷の大きなムラが発生し、音途切れなどの問題が発生する可能性がありましたが、このUSB伝送技術「Bulk Pet」により一定のデータ量をコンスタントに転送するため、双方の処理にかかる負荷を平均化することにより安定したデータ転送が実現しました。パソコンの負荷状態が変わることで音質も変化するため、あらかじめ設定された4種類の転送モードからお好みの音質を選ぶことも可能です。※「Bulk Pet」はインターフェイス株式会社の登録商標です。「Bulk Pet」の詳細についてはインターフェイス社のウェブサイトをご参照ください。 ●こだわり抜かれた筐体設計 ■徹底した制振設計振動の起きやすいトランスは底板から浮かせたフローティング構造を採用。基板の固定ねじは最低限とし、さらに、底板とフットとの接合に遊びを持たせた新機構のティアックオリジナルStressless Foot v2を採用したことで、音質に影響を与える振動を徹底してコントロールしています。2.8mm厚のトップパネルを新規採用し、さらに制振性を高めました。 ■WindowsとMac両方でのDSD 22.5MHz再生に対応した「TEAC HR Audio Player」を無償提供DSD 22.5MHzやPCM 384kHz/32bitといった次世代のハイレゾ音源を簡単にWindowsやMacintoshパソコンから再生できる無料の専用ソフトウエアをご利用いただけます。ソフトウエアを立ち上げてUSBケーブルで接続したUD-507を選択するだけで、確実に最良の条件でデジタルオーディオデータを転送。専用ソフトウエアだからこそ「USB DACを認識しているが音が出ない」、「音は出るがダウンコンバートされている」などといったUSBオーディオ設定時におけるトラブルの心配がありません。 ■機能一覧・自社製ディスクリートD/AコンバーターTRDD 5(TEAC Reference Discrete DAC)を搭載・優れたチャンネルセパレーションを実現するデュアルモノーラル、フルバランス回路構成・USB DACとしてDSD 22.5MHz、PCM 384kHz/32bitの再生が可能・4つのデジタル入力とRCA/XLRの2系統のライン入力を装備したプリアンプ機能・バランス/アクティブグランドが切替可能なXLR 4ピン端子、Pentaconn端子を備えたヘッドホンアンプ・CDプレーヤーのデジタル出力にも対応したMQAフルデコーダー機能を搭載・RDOT-NEOによる2xFs/4xFs/8xFsへのアップコンバート機能・LDAC、Qualcomm® aptX™ HD、LHDCなど高音質コーデックに対応したBluetooth®レシーバー・独自の電流伝送強化型出力バッファー回路TEAC-HCLD2・TEAC-QVCSによる高解像度アナログプリアンプ回路
¥295,020
UD-701N TEAC
新開発のTEACディスクリートDAC 汎用DAC ICを使わず、独自のアルゴリズムを盛り込んだFPGAで行うディスクリート回路で構成した、新開発のTEAC ΔΣディスクリートDACを搭載しました。DSDはそのままに、PCMはΔΣモジュレーターを通して1ビットまたはマルチビット信号に変換したのち、高音質アナログ信号として出力されます。ディスクリートだからこそ実現できる広大で澄み渡る音場表現はTEACが求めていたサウンドの到達点と言える仕上がりです。TEAC ΔΣディスクリートDACでは、DSD22.5MHz、PCM 384kHz/32bitの再生が可能です。 デュアルモノーラル構成 左右独立に搭載されたトロイダルコアトランスによる電源回路、D/Aコンバーター部、アナログ出力段に至るまで一貫したデュアルモノーラル構成の贅沢な回路を採用しました。それぞれのチャンネルがモノーラルで完結する回路を2系統持つデュアルモノーラル構成はL/R信号によるお互いの干渉を防ぎ、音場感や立体感など豊かな音楽表現を実現します。 全段フルバランス伝送 L/Rそれぞれのアナログ出力信号をD/A変換後から最終出力段までフルバランス伝送することで、S/Nの向上やダイナミックレンジの拡大に大きく寄与。よりピュアな状態でハイレゾ音源の持つ空気感を余すことなく伝えます。 4基の大容量トロイダルコアトランス アナログ信号用に左右独立で搭載した2基のトロイダルコアトランスのほかに、ネットワークモジュール部、デジタル制御部にもそれぞれ独立したトロイダルコアトランスを用意。特にネットワークモジュール部の電源供給をリニア電源で強化したことで、高度な処理を必要とするネットワークモジュールに安定した電力を供給します。 4つのデジタル入力と RCA/XLRの2系統のライン入力を装備した アナログプリアンプ機能 USB DACやネットワークプレーヤーとしての機能のほか、同軸/光デジタル各2系統のデジタル入力に加え、RCA、XLRのアナログ入力を搭載したことで、外部機器と組み合わせて高品位なアナログプリアンプとして使用することができます。 左右・正負 (L+、L–、R+、R–) に独立した4回路構成の可変ゲインアンプ型ボリュームを使った『TEAC-QVCS』(Quad Volume Control System) をオーディオ信号経路上に配置することで信号経路を最短として、信号線の引き回しによるオーディオ信号の劣化を防いでいます。また、0.5dB単位の非常に細かい音量調節が可能で、お使いのオーディオシステムやヘッドホンに合わせて最適なボリュームを得ることができます。 ブラッシュアップされた 電流伝送強化型出力バッファー アンプ 『TEAC-HCLD 2』回路 アナログ出力回路にとって重要な電流伝送能力を高める電流伝送強化型バッファーアンプ『TEAC-HCLD』(HCLD: High Current Line Driver) 回路をさらに改良した『TEAC-HCLD 2』回路を搭載しました。電流伝送能力の高いダイヤモンドバッファーアンプをラインドライバーとして片チャンネルあたり正負2回路構成とし、バランス出力の場合はディファレンシャル (差動)、アンバランス出力の場合はパラレル (並列) で駆動。電流供給能力を高めることで、音楽信号が持つダイナミズムを余さず伝えることが可能となります。 バランス/アクティブグランドが 切替可能な 4pin XLRを備えた ヘッドホンアンプ 左右正負に1回路ずつ、計4回路のダイヤモンドバッファを使用したヘッドホン専用のアンプを搭載することで、バランス駆動型のヘッドホンを接続可能としました。さらに、シングルエンドでの使用時でもこれらのアンプをパラレル駆動させることで通常のシングルエンド・ヘッドホンアンプよりも力強くドライブ。600Ωのハイインピーダンス型ヘッドホンをはじめ、様々なタイプのヘッドホンのポテンシャルを引き出すことが可能となります。 アクティブ・グランド方式は、バランス接続の原理でCOLD側をグランドに接続することでアンプ回路によって強制的にグランドをドライブして0Vに近づける駆動方式です。通常のグランドに落とすよりも理想的なグランドを得られるだけでなく、電源から来るハムノイズの影響を抑える効果に加え、ノイズフロアが下がることで静粛性が増し、アーティストの息遣いや音のテクスチャーをより間近に感じられる効果も期待できます。 CDプレーヤーのデジタル出力にも 対応した MQAフルデコーダーを搭載 MQA (Master Quality Authenticated) は、スタジオのマスタークオリティをありのままに再生するための高音質オーディオコーデックです。UD-701Nでは、より原音に忠実なアナログ波形を得るために最小5マイクロ秒の精度でD/A変換された波形をコントロールするMQAデコーダーを搭載。急な音の立ち上がりなど音圧差が極端に大きな箇所で発生しやすい『音の滲み』を大幅に低減することで、人間の聴覚上、原音に近い再生音を得ることができます。 フルデコーダーを搭載したことで、ファイルやネットワークの再生だけでなくデジタル入力からのMQAデータのデコードが可能となり、お手持ちのCDプレーヤーのデジタル出力をUD-701Nに接続することでMQA CDの再生も可能です。※デジタル入力からの信号をMQA デコードする場合は、信号をビットパーフェクトで受信する必要があるため、CLOCK SYNCの設定は、「OFF」または「ON(DIN SYNC)」でご使用ください。また、CDプレーヤーがクロック同期していない状態でON(DIN SYNC)の設定にすると、音飛びや音途切れが発生することがあります。 アップコンバート デジタルオーディオ信号を滑らかに補完する『RDOT-NEO』(Refined Digital Output Technology NEO) により、PCMデジタル信号を2xFs/4xFs/8xFs (最大384kHz) にアップコンバートする機能を搭載しました。RDOTは、フルエンシー理論による類推補完技術を応用して、44.1kHz/16bitのCDフォーマットから失われてしまった20kHz以上の周波数の再生を可能とするために開発された技術です。CDから読み取った情報をもとに、波形サンプルとサンプルの間の情報を類推により生成し、結果として20kHzを超えるデータを生成します。 LDAC、aptX HDなど 高音質通信に 対応したBluetooth®レシーバー ハイレゾ相当 (96kHz/24bit) の音質でオーディオデータを通信できるLDAC™、LHDCコーデックに加え、48kHz/24bitで通信が可能なQualcomm® aptX™ HDにも対応。もちろんAACやQualcomm® aptX™、SBCといった汎用性の高いコーデックにも対応しており、スマートホンやDAP (Digital Audio Player) から高音質ワイヤレス再生をカジュアルにお楽しみ頂けます。 OpenHome準拠、 Roon Ready対応の 汎用性が高く 快適なネットワーク機能 OpenHomeに対応しているので、汎用的なOpenHome対応のコントロールアプリを使ってUD-701Nをコントロールすることができます。また、TEAC HR StreamerをはじめとするOpenHome対応のコントロールアプリを使って、相互にUD-701N上のプレイリストを管理できるオンデバイスプレイリストやギャップレス再生にも対応します。Roon Ready対応により、RAAT (Roon Advanced Audio Transport) の提供する機能、高音質再生、アプリからの快適で便利な操作やマルチルームシンクロ再生などを制限なくお使い頂けます。 Spotify Connect、Tidal Connect、 Qobuz、TuneIn (Internet Radio) Spotify Connectをはじめ、ロスレスのCDクオリティ (44.1kHz/16bit) で聴く事ができる定額制音楽配信サービスTIDALやQobuzにも対応しています。 安定したデータ転送が可能な USB伝送技術「Bulk Pet」 USBケーブルでハイレゾ音源の膨大なデジタルデータを送る場合、従来のアイソクロナス転送では送信側のパソコンと受信側のUSB DACの双方に処理負荷の大きなムラが発生し、音途切れなどの問題が発生する可能性がありましたが、このUSB伝送技術「Bulk Pet」により一定のデータ量をコンスタントに転送するため、双方の処理にかかる負荷を平均化することにより安定したデータ転送が実現しました。パソコンの負荷状態が変わることで音質も変化するため、あらかじめ設定された4種類の転送モードからお好みの音質を選ぶことも可能です。 徹底した制振設計 振動の起きやすいトランスは底板から浮かせたフローティング構造を採用。放熱用のサイドフィンは、共振を排除するため各フィンの長さも調整されています。 基板の固定ねじは最低限とし、さらに、底板とフットとの接合に遊びを持たせた新機構のティアックオリジナルピンポイントフットを採用したことで、音質に影響を与える振動を徹底してコントロールしています。 WindowsとMac両方での DSD 22.5MHz再生に対応した 『TEAC HR Audio Player』を無償提供 DSD 22.5MHzやPCM 384kHz/32bitといった次世代のハイレゾ音源を簡単にWindowsやMacintoshパソコンから再生できる無料の専用ソフトウエアをご利用いただけます。ソフトウエアを立ち上げてUSBケーブルで接続したUD-701Nを選択するだけで、確実に最良の条件でデジタルオーディオデータを転送。専用ソフトウエアだからこそ「USB DACを認識しているが音が出ない」、「音は出るがダウンコンバートされている」などといったUSBオーディオ設定時におけるトラブルの心配がありません。 スマートホンやタブレットから ハイレゾ再生を 可能にする 『TEAC HR Streamer』を無償提供 OpenHomeに対応したオリジナルのネットワークコントロールアプリ「TEAC HR Streamer」を用意。あらかじめNASに保管された曲データのアートワークや楽曲タグ情報を読み込みライブラリ化する機能を持ち、直感的かつ素早い選曲操作が可能です。さらに、NASやUSBフラッシュドライブ内に保存した音源や、Tidal、Qobuz上のFLAC、MQA音源まで、クラウド、ローカルネットワークの垣根を越えて縦横無尽に選曲、プレイリストへの登録が可能です。「TEAC HR Streamer」はiOSデバイスまたはAndroidデバイスでお使い頂けます。
¥364,000
V5 AQUARIUS IsoTek
AQUARIUSは、初代から現在に至るまで電源クリーニングシステムの中でも、最もコストパフォーマンスに優れた機器の1つです。V5 AQUARIUSは、定格出力電流6Aの低出力/前段機器用コンセント4系統、16Aの高出力/パワーアンプ用コンセントを2系統装備したパワークリーニングコンディショナーとして、AQUARIUSのコンセプトをより高いレベルに引き上げる事ができました。携帯電話やWi-Fi信号などの空気中を飛び交う電波によるコモンモード・ノイズと電源などから混入するディファレンシャルモード・ノイズを効果的に除去する、新たに最適化されたデルタフィルターを装備しています。回路基板の銅面積が35%増加したため、直流抵抗は少なくとも25%改善されました。これにより、様々なインピーダンスの機器を接続したとしても、一定の電圧を安定して維持できるようになっています。また、簡単にリセットが可能な熱磁気ヒューズシステムを装備。一時的な過電流に対してはゆっくりと反応、大きな短絡電流には素早い反応をするなどの適切な設定ができるのがメリットです。雷などからオーディオ機器を守るサージフィルターを搭載。最大81,000Aの瞬間最大耐量、連続でも40,000Aまで保護できます。■DELTA FILTER(デルタ・フィルター)高透磁率で飽和磁束密度の高い特殊高性能コアに、低抵抗コイルを巻いた独自コイルと、音質と品質を徹底的に吟味したコンデンサー類を採用。負荷電流による電圧変動を低く抑えながら、電源などから混入するディファレンシャル・モード・ノイズ(ノーマルモード・ノイズ)と携帯電話やWi-Fi信号などの空気中を飛び交う電波によるコモン・モード・ノイズの両方に対して効果を発揮。色付けがなく、ノイズ低減効果に優れ、さらに躍動感は損なわないまさに理想的なフィルタリング技術です。■相互干渉を防ぐSTAR CONNECTION (スター結線)並列接続されるフィルター群と出力コンセント群は、1点から放射状に分岐して共通インピーダンスを追放したスター結線を採用しています。この技術によってIsoTekのコンディショナー群はフィルター間や出力コンセント間の相互干渉を完璧に防いでいます。■双方向のノイズ低減を実現するBNR TECHNOLOGYIsoTekのパワーコンディショナーには、BNR(Bidirectional noise reduction)technologyが採用されています。AC電源ラインから混入するノイズを低減する事はコンディショナーとして当然のことです。加えて、各機種が出す整流ノイズやデジタルノイズを低減し、AC電源への汚染を防ぐ電源汚染低減効果も併せ持っているため、IsoTek製品をつないだAC電源からノイズが他へ流れる事もありません。このことはIsoTekのコンディショナーを通していない機器の音質をも改善する事を意味しています。■熱磁気ヒューズを新搭載熱磁気ヒューズを新搭載(高電流ソケット2つには16A、残りの4つのソケットに6A)。この新しい熱磁気ヒューズシステムは、標準的なヒューズの1,000倍以上の接触面積を持ち、大幅なアップグレードを実現しています。■Adaptive Gating ©テクノロジーIsoTek独自のAdaptive Gating ©テクノロジーを搭載。接続された負荷を自動感知し、電力消費量に応じて最適なクリーン電力を供給いたします。■KERP © (Kirchhoff’s Equal Resistance Path)出力全てに安定した電力を供給する為、KERP © (Kirchhoff’s Equal Resistance Path) を搭載。内部配線は、超高純度OCC単線に銀メッキを施され、低抵抗・高電流を実現しました。さらに導体にフッ素化エチレンプロピレン(FEP)ヘリックスが巻かれ、導体を保護しています。この構造により、比類ない性能を発揮する高性能な内部電源供給システムを実現する事が出来ました■瞬間最大耐量81,000Aの保護回路を搭載■製品が使用できる環境は、日本国内の商用電源(AC 100V, 50/60Hz)に限ります。移動用や携帯用発電機、空港機、船舶などの電源は使用できません。■製品は、オーディオ機器や映像機器の音質・画質向上のため電源の質を改善する装置です。オーディオ機器・映像機器以外の工業用装置や医療機器、一般家庭用製品などの電源として使用しないでください。また、入力電圧がAC 100V, 50/60Hz以外のオーディオ機器には使用しないでください。■製品の保護回路は、全ての落雷や過電流の保護を保証するものではありません。※IsoTek製品使用上の注意海外(AC 100V以外)では使用できません。
¥475,200
VRDS-701 TEAC
新開発のV.R.D.Sメカニズム 業務用として長年の実績を持つ自社開発ドライブをベースに、ティアック伝統のV.R.D.S技術を融合させました。 V.R.D.S(Vibration-Free Rigid Disc-Clamping System) CDを同径のアルミニウム製ターンテーブルでクランピングし、慣性質量を増大させることで回転を安定させ、ディスク自身の回転振動やメカニズムの不要振動を低減させるティアック独自のCDドライブメカニズムです。ターンテーブルでディスクの反りや歪みを矯正し、ピックアップとディスクピット面の相対光軸精度を向上させることにより、サーボ電流を低減。これにより、ディスクの読み取りエラーの減少と優れた音質を実現します。 V.R.D.Sを支えるブリッジ部 ターンテーブルを支えるブリッジは、軽量、高剛性かつ共振のない素材を厳選し、素早く自然に振動を収束させることで、広がりのあるダイナミックなサウンドを実現しました。樹脂製のトラス構造のブリッジは片側だけが固定されており、CDメカニズムの振動がブリッジを伝わって反対側に伝播することを抑制し、メカニズム全体の不要な共振を抑えています。 セミフローティングマウント CDメカニズム全体をサブシャーシにセミフローティング状態でマウントし、CDメカニズムとシャーシ間の振動の伝達をコントロールすることで、共振の影響を排除し、全帯域において自然な再生音を実現しました。モーターの振動をメインシャーシから遮断することで、シャーシ内での振動の共振を防ぎ、同時に外部振動からCDメカニズムをアイソレート。また、外部振動からもCDメカニズムをアイソレートすることで、読み取り精度を向上させています。 TEAC ɅƩデルタシグマディスクリートDAC搭載 音の決め手となるDAC部分には、汎用DAC ICを使わず、独自のアルゴリズムを盛り込んだFPGAによるディスクリート回路で構成した、TEAC ΔΣディスクリートDACを搭載しました。DSDはそのままに、PCMはΔΣモジュレーターを通して1ビットまたはマルチビット信号に変換したのち、高音質アナログ信号として出力されます。ディスクリートだからこそ実現できる広大で澄み渡る音場表現はTEACが求めていたサウンドの到達点と言える仕上がりです。TEAC ΔΣディスクリートDACでは、DSD22.5MHz、PCM 384kHz/32bitの再生が可能です。 デュアルモノーラル構成 電源回路、D/Aコンバーター部、アナログ出力段に至るまで一貫したデュアルモノーラル構成の贅沢な回路を採用しました。それぞれのチャンネルがモノーラルで完結する回路を2系統持つデュアルモノーラル構成はL/R信号によるお互いの干渉を防ぎ、音場感や立体感など豊かな音楽表現を実現します。 全段フルバランス伝送 L/Rそれぞれのアナログ出力信号をD/A変換後から最終出力段までフルバランス伝送することで、S/Nの向上やダイナミックレンジの拡大に大きく寄与。よりピュアな状態でハイレゾ音源の持つ空気感を余すことなく伝えます。 TEAC-QVCSを搭載し パワーアンプへの直結も可能に フルバランス構成のアナログ可変ゲインアンプ型アッテネーターTEAC-QVCSを搭載したことで、プリアンプを使わずにパワーアンプへ直接接続して使用できます。『TEAC-QVCS』(Quad Volume Control System)は、左右・正負(L+、L–、R+、R–)に独立した4回路構成の可変ゲインアンプ型ボリュームで、理論上のギャングエラーを排除し、–95dBから+24dBまで0.5dBずつの非常に細かいアナログ音量調節が可能です。バランス/アンバランス2系統のアナログ出力は、固定または可変出力を選択できます。 MQAフルデコーダーを搭載により MQA CDを再生可能 MQA(Master Quality Authenticated)は、スタジオのマスタークオリティをありのままに再生するための高音質オーディオコーデックです。VRDS-701は、より原音に忠実なアナログ波形を得るために最小5マイクロ秒の精度でD/A変換された波形をコントロールするMQAデコーダーを搭載。急な音の立ち上がりなど音圧差が極端に大きな箇所で発生しやすい『音の滲み』を大幅に低減することで、人間の聴覚上、原音に近い再生音を得ることができます。MQAフルデコーダーを搭載したことで、MQA-CDをお楽しみいただくことはもちろん、デジタル入力からのMQAデータのデコードが可能となり、USB DACとしてPCからMQAファイルを再生することも可能です。 USB DACとしてDSD22.5MHz、PCM 384kHz/32bitの再生が可能 デジタル入力としてUSB Type-C端子を装備。PCとUSB接続することでUSB DACとして使用可能で、たんなるCDプレーヤーとしてだけではなく、ハイレゾ音源によるPCオーディオの世界もお楽しみいただけます。 RDOT-NEOによる2xFs/4xFs/8xFsへのアップコンバート機能 デジタルオーディオ信号を滑らかに補完する『RDOT-NEO』(Refined Digital Output Technology NEO)により、PCMデジタル信号を2xFs/4xFs/8xFs (最大384kHz) にアップコンバートする機能を搭載しました。RDOTは、フルエンシー理論による類推補完技術を応用して、44.1kHz/16bitのCDフォーマットから失われてしまった20kHz以上の周波数の再生を可能とするために開発された技術です。CDから読み取った情報をもとに、波形サンプルとサンプルの間の情報を類推により生成し、結果として20kHzを超えるデータを生成します。 10MHz外部クロック入力 外部クロック同期用に10MHzのクロック入力を装備。本体再生時の音質向上に加え、クロックジェネレーターによるシステム全体の同期が可能となります。 高精度44.1kHz系、48kHz系の低位相雑音デュアルクロック CD再生用の44.1kHz系はもちろん、USB DACとしてPCからのファイルを再生する際に必要な48kHzのクロックも低位相雑音タイプの高精度水晶発振器を搭載。 3基の大容量トロイダルコアトランスで電源を強化 アナログ信号用のトライダルコアトランスに加え、デジタル制御部とCDメカニズム部それぞれに独立した大容量トロイダルコアトランスを用意。合計3基のトロイダルコアトランスにより安定した電流供給をおこなうことで、瞬間的な音の立ち上がり、立ち下りを克明に表現することができる、優れた音のリニアリティを実現しています。トランスはそれぞれサブシャーシにマウントされており、振動をコントロールしています。 電流伝送強化型出力バッファーアンプ『TEAC-HCLD 2』回路 アナログ出力回路にとって重要な電流伝送能力を高める電流伝送強化型バッファーアンプ『TEAC-HCLD 2』回路を搭載しました。電流伝送能力の高いダイヤモンドバッファーアンプをラインドライバーとして片チャンネルあたり正負2回路構成とし、バランス出力の場合はディファレンシャル (差動)、アンバランス出力の場合はパラレル(並列)で駆動。電流供給能力を高めることで、音楽信号が持つダイナミズムを余さず伝えることが可能となります。 ヘッドホンアンプ 電流伝送強化型の出力ラインドライバーと同等の低歪、高S/N、2000V/usの高スルーレートを持つ高出力回路をヘッドホンアンプの駆動専用に搭載。お使いのヘッドホンのポテンシャルを引き出します。 安定したデータ転送が可能なUSB伝送技術『Bulk Pet』 USBケーブルでハイレゾ音源の膨大なデジタルデータを送る場合、従来のアイソクロナス転送では送信側のパソコンと受信側のUSB DACの双方に処理負荷の大きなムラが発生し、音途切れなどの問題が発生する可能性がありましたが、このUSB伝送技術『Bulk Pet』により一定のデータ量をコンスタントに転送するため、双方の処理にかかる負荷を平均化することにより安定したデータ転送が実現しました。パソコンの負荷状態が変わることで音質も変化するため、あらかじめ設定された4種類の転送モードからお好みの音質を選ぶことも可能です。 徹底した制振設計 振動の起きやすいトランスは底板から浮かせたフローティング構造を採用。放熱用のサイドフィンは、共振を排除するため各フィンの長さも1枚ずつ異なる長さに調整されています。 スチール削り出し独自構造の3点支持ピンポイントフット 基板の固定ねじは最低限とし、さらに、底板とフットとの接合に遊びを持たせた新機構のスチール製ティアックオリジナル・ピンポイントフットを採用したことで、音質に影響を与える振動を徹底してコントロールしています。 他の機器と連動可能なコントロール端子 他の機器と電源を連動可能なトリガー入出力端子を装備。 『TEAC HR Audio Player』を無償提供 DSD 22.5MHz、PCM 384kHz/32bitといったハイレゾ音源を簡単にWindowsやMacintoshパソコンから再生できる無料の専用ソフトウエアをご利用いただけます。ソフトウエアを立ち上げてUSBケーブルで接続したVRDS-701を選択するだけで、確実に最良の条件でデジタルオーディオデータを転送。専用ソフトウエアのためUSBオーディオ設定時におけるトラブルの心配がありません。
¥335,646
VRDS-701T TEAC
新開発のVRDSメカニズム 業務用として長年の実績を持つ自社開発ドライブをベースに、ティアック伝統のVRDS技術を融合させました。 V.R.D.S(Vibration-Free Rigid Disc-Clamping System) CDを同径のアルミニウム製ターンテーブルでクランピングし、慣性質量を増大させることで回転を安定させ、ディスク自身の回転振動やメカニズムの不要振動を低減させるティアック独自のCDドライブメカニズムです。ターンテーブルでディスクの反りや歪みを矯正し、ピックアップとディスクピット面の相対光軸精度を向上させることにより、サーボ電流を低減。これにより、ディスクの読み取りエラーの減少と優れた音質を実現します。 VRDSを支えるブリッジ部 ターンテーブルを支えるブリッジは、軽量、高剛性かつ共振のない素材を厳選し、自然に振動を収束させることで、広範囲にわたるダイナミックなサウンドを実現しました。ただが固定されており、CDメカニズムの振動がブリッジをかけて反対側に伝播することを抑制し、メカニズム全体の不要な共振を抑えています。 セミフローティングマウント CDメカニズム全体をサブシャーシにセミフローティング状態でマウントし、CDメカニズムとシャーシ間の振動の伝達をコントロールすることで、共振の影響を排除し、全帯域において自然な再生音を実現しました。モーターの振動をメインシャーシから遮断することで、シャーシ内での振動の共振を防ぎ、同時に外部振動からCDメカニズムをアイソレート。また、外部振動からもCDメカニズムをアイソレートすることで、読み取り精度を向上させています。 強化されたデジタル出力 DAC機能を廃したことで内部回路はデジタル出力に最適化。限られたスペースでは配置しきれなかった大型パーツを採用し、さらにCDトランスポートとDACの処理を分散することで、それぞれの負荷を抑え、安定した動作と高音質化を実現しています。 MQAコアデコーダーを搭載により MQA CDを再生可能 MQA(Master Quality Authenticated)は、スタジオのマスタークオリティをありのままに再生するための高音質オーディオコーデックです。VRDS-701Tは、MQAコアデコーダーを搭載しMQA CDを88.2kHzでデジタル出力することが可能です。また、MQAレンダラー機能を持つDACと組み合わせることで、MQAフルデコードによる再生も可能となります。※ MQA CDを再生するときは、MQAをONに設定してください。MQAをONに設定するとMQA CDではない通常のCDもRDOT-NEOにより88.2kHzにアップコンバートされて出力されます。 10MHz外部クロック入力 外部クロック同期用に10MHzのクロック入力を装備。クロックジェネレーターによるシステム全体の同期が可能となります。 2基の大容量トロイダルコアトランスで電源を強化 デジタル制御部とCDメカニズム部それぞれに独立した大容量トロイダルコアトランスを用意。2基のトロイダルコアトランスにより安定した電流供給をおこなうことが可能です。トランスはそれぞれサブシャーシにマウントされており、振動をコントロールしています。 徹底した制振設計 振動の起きやすいトランスは底板から浮かせたフローティング構造を採用。放熱用のサイドフィンは、共振を排除するため各フィンの長さも1枚ずつ異なる長さに調整されています。 スチール削り出し独自構造の3点支持ピンポイントフット 基板の固定ねじは最低限とし、さらに、底板とフットとの接合に遊びを持たせた新機構のスチール製ティアックオリジナル・ピンポイントフットを採用したことで、音質に影響を与える振動を徹底してコントロールしています。 他の機器と連動可能なコントロール端子 他の機器と電源を連動可能なトリガー入出力端子を装備。
¥241,128
VS3003 Marantz
●3 in/1 out HDMI SwitcherVS3003は、マランツの8K対応AVアンプに対して最大3台の8Kソース機器の接続を可能にするHDMIスイッチャーです。置き場所に困らないコンパクトサイズで、壁掛け用ブラケットも付属しています。入力切替は付属のリモコン、またはAVアンプの付属リモコンで行うことができます。AVアンプとVS3003が扉付きのラックやキャビネットの中にあって赤外線リモコンの信号が届かない場合には、市販のIRリピーターを接続すればリモコンで操作することができます。また、HDMIコントロール機能(CEC)による自動電源オンや入力切替にも対応しています。 ●8K対応のソースデバイスを最大3台まで切り替え可能3系統の8K対応HDMI入力を備えているため、チューナーやゲーム機などの8K対応ソース機器が増えてもお気に入りのAVアンプを買い替えることなく8Kコンテンツを快適に楽しむことができます。 ●置き場所を選ばないコンパクトサイズブルーレイディスクのケースよりも小さな幅と奥行きなので、設置する場所に困りません。また、付属のブラケットを使って本機を壁に掛けて設置することもできます。 ●便利なHDMIコントロール(CEC)機能HDMIコントロール機能を使ってテレビ、本機、ソース機器の電源オン/オフを連動させたり、入力を自動で切り替えたりすることができます。 ●IRリピーター機能AVアンプと本機が扉付きのラックやキャビネットの中にあって赤外線リモコンの信号が届かない場合には、市販のIRリピーターを接続すればリモコンで操作することができます。
¥16,362
WiiM Mini WiiM ※在庫限り
AIRPLAY 2 レシーバー – WiiM Miniでお気に入りの音楽をワイヤレス再生: WiiM Miniを使えば、お手持ちのステレオをAirPlay 2対応スピーカーに簡単アップグレード。iOS搭載デバイスやMacから高音質で音楽をストリーミングでき、Apple TVの音声もスムーズに再生可能です。AirPlay 2の便利なワイヤレス接続で、好きなオーディオ機器とシームレスに連携し、臨場感あふれるサウンド体験をお楽しみください。手頃な価格で、スマートなホームオーディオ環境を実現! 圧倒的な高音質 – ハイレゾ対応で臨場感あふれるサウンド体験:WiiM Miniは、最大192kHz/24bitのハイレゾ音源に対応し、デジタル・アナログ出力を通じてオリジナルの音質を忠実に再現。まるでアーティストのスタジオ録音をそのまま楽しんでいるかのような臨場感をお届けします。ギャップレス再生に対応し、曲間の途切れがないスムーズなリスニング体験を実現。さらに、一部の音楽サービスでは高音質ストリーミングが可能です。Ultra HD音源対応のAmazon MusicやQobuz、個人ライブラリのハイレゾ音源をお楽しみいただけます。TIDAL Masterも最大24bit/96kHzまで再生可能。高音質オーディオを存分に堪能しましょう。 高音質ストリーミング対応 – 快適で途切れない音楽体験:WiiM Miniは、Spotify Connect、TIDAL Connect、Alexa Cast に対応し、スマートフォンやタブレットの専用アプリから直接音楽をストリーミング可能。BluetoothやAirPlay 2と比べ、より高音質かつ安定した接続で、スマートデバイスを他の操作に自由に使用できます。さらに、Spotify Free/Premium、TIDAL HiFi/Master、Amazon Prime Music、Amazon Music Unlimited などの高音質ストリーミングサービスに対応。お気に入りの楽曲をシームレスに楽しめます。 音声アシスタント対応 – ハンズフリーで快適操作:WiiM Miniは、AlexaおよびSiri対応。スマートフォンや対応スマートスピーカーを使って、音声コマンドで音楽再生や音量調整が可能です。ハンズフリーでシームレスに操作でき、より快適なリスニング体験を実現します。さらに、Amazon AlexaアプリやApple Homeアプリと連携することで、スマートホームデバイスとも簡単に統合。スマートな暮らしをより便利に楽しめます。 シームレスなマルチルーム再生 – 家中どこでも高音質ストリーミング:WiiM Miniは、AirPlay 2やAlexaマルチルーム、独自のマルチルーム機能に対応し、家中のスピーカーをつないで音楽をストリーミング可能。異なる部屋で同じ曲を再生したり、それぞれのスピーカーで別々の音楽を楽しんだりできます。また、AirPlay 2対応デバイスやAmazon Alexa対応スピーカー(EchoシリーズやHomePodなど)とグループ化したり、複数のWiiMデバイスをリンクさせたりすることで、シンクロしたオーディオ体験を簡単に実現。スムーズな接続で、快適なマルチルーム再生をお楽しみください。 ご注意ください:1.AirPlay 受信専用 – WiiM MiniはAirPlayストリームの受信に対応していますが、他のAirPlay対応スピーカーやデバイスへの送信はできません。2.Google Cast非対応 – 他のWiiMデバイスとは異なり、WiiM MiniはGoogle Castを使用したストリーミングには対応していません。
¥13,300
Z1 1T Silent Angel
内部ストレージ1TB搭載モデル Z1はSilent Angelの開発したネットワークオーディオ用OS、“VitOS”を搭載したミュージックサーバーです。VitOSによりネットワーク遅延を最小化し、安定した動作を実現。また、Silent Angleオリジナル工法で削り出したアルミ合金製トップパネル、新規開発したSATAケーブル、EMIアブソーバー等、ノイズ対策を徹底し、保存されている音楽や映像のクオリティーを損失することなく、ネットワーク上のオーディオ機器へと送り届けます。 航空宇宙産業で使われているアルミ合金をトップパネルに、鏡面仕上げのステンレス鋼をボトムに採用トップパネルは航空宇宙産業で使われているアルミ合金を使用。Silent Angleオリジナル工法(特許取得済)で削り出し加工し、音質劣化の大きな原因となる外来ノイズの飛び込みや回り込みを最小限にします。また、筐体内でのワイヤーの引き回しで発生するノイズ対策として、シャーシ内部を加工。ノイズ対策だけでなく、生産性の向上も実現しました。 SATA cable など内部配線用ケーブルを開発2重の絶縁シールド構造を採用したSATAケーブル、SATA電源ケーブルを開発し、一層の高音質化を実現しています。これにより、内部配線でのハイレゾ音楽信号の劣化を防ぎ、NASにあるハイレゾ音楽信号の本来の音質をD/Aコンバーターへと伝達します。 高性能 EMIアブソーバーを新規開発筐体内部で発生する電磁ノイズ(EMI)は、データ信号を劣化させ、再生時の音質に大きな影響を与えます。Silent Angelは、高性能EMIアブソーバーを新規開発。N8のボトムに設置し、基板から発生するEMIを吸収し、音楽データや映像データへの影響を極限まで抑え込みます。 省電力CPUを搭載消費電力6Wほどのインテル製省電力CPUを採用し、CPUから発生するノイズを最小限化しています。これにより、Z1内部のオーディオ回路上での信号伝達は安定し、Z1外部からのノイズの影響も最小限となっています。Z1用に開発された電源回路は、160Wの電源供給能力を持ちますが、Z1は、40Wほどの電源した必要としないため、十分な電源をマザーボードに供給することが出来き、より確実な音楽信号の伝達を実現します。 VitOSLinuxベースのサーバーOS“VitOS”を搭載。ハイエンドオーディオ向けにデザインされており、サーバーのパフォーマンスを効率化し、安定した動作を実現。さらにネットワーク遅延を最小減に抑えます。また、AirPlay 2、Spotify connectといったストリーミングサービスに対応する他、Roon Server、DLNAレンダラーとしても機能します。Z1の設定は、モバイルアプリ“VitOS Manager”をインストールしたiPhone/iPad、androidデバイスから行います。
¥369,270
Z1 Silent Angel
Z1はSilent Angelの開発したネットワークオーディオ用OS、“VitOS”を搭載したミュージックサーバーです。VitOSによりネットワーク遅延を最小化し、安定した動作を実現。また、Silent Angleオリジナル工法で削り出したアルミ合金製トップパネル、新規開発したSATAケーブル、EMIアブソーバー等、ノイズ対策を徹底し、保存されている音楽や映像のクオリティーを損失することなく、ネットワーク上のオーディオ機器へと送り届けます。 航空宇宙産業で使われているアルミ合金をトップパネルに、鏡面仕上げのステンレス鋼をボトムに採用トップパネルは航空宇宙産業で使われているアルミ合金を使用。Silent Angleオリジナル工法(特許取得済)で削り出し加工し、音質劣化の大きな原因となる外来ノイズの飛び込みや回り込みを最小限にします。また、筐体内でのワイヤーの引き回しで発生するノイズ対策として、シャーシ内部を加工。ノイズ対策だけでなく、生産性の向上も実現しました。 SATA cable など内部配線用ケーブルを開発2重の絶縁シールド構造を採用したSATAケーブル、SATA電源ケーブルを開発し、一層の高音質化を実現しています。これにより、内部配線でのハイレゾ音楽信号の劣化を防ぎ、NASにあるハイレゾ音楽信号の本来の音質をD/Aコンバーターへと伝達します。 高性能 EMIアブソーバーを新規開発筐体内部で発生する電磁ノイズ(EMI)は、データ信号を劣化させ、再生時の音質に大きな影響を与えます。Silent Angelは、高性能EMIアブソーバーを新規開発。N8のボトムに設置し、基板から発生するEMIを吸収し、音楽データや映像データへの影響を極限まで抑え込みます。 省電力CPUを搭載消費電力6Wほどのインテル製省電力CPUを採用し、CPUから発生するノイズを最小限化しています。これにより、Z1内部のオーディオ回路上での信号伝達は安定し、Z1外部からのノイズの影響も最小限となっています。Z1用に開発された電源回路は、160Wの電源供給能力を持ちますが、Z1は、40Wほどの電源した必要としないため、十分な電源をマザーボードに供給することが出来き、より確実な音楽信号の伝達を実現します。 VitOSLinuxベースのサーバーOS“VitOS”を搭載。ハイエンドオーディオ向けにデザインされており、サーバーのパフォーマンスを効率化し、安定した動作を実現。さらにネットワーク遅延を最小減に抑えます。また、AirPlay 2、Spotify connectといったストリーミングサービスに対応する他、Roon Server、DLNAレンダラーとしても機能します。Z1の設定は、モバイルアプリ“VitOS Manager”をインストールしたiPhone/iPad、androidデバイスから行います。
¥254,430
ZEN Air Blue iFi Audio
ZEN Air BlueZEN Air BlueでBluetoothオーディオの音質を最大限に引き出しましょう。ZEN Air Blueは高品質のBluetoothオーディオレシーバーです。ZEN Air Blueはスマートフォン、コンピューター、タブレットから送られるBluetoothオーディオ・ストリームを、ヘッドフォン、アンプ、アクティブスピーカー(内蔵のDC電源で動作するスピーカー)に適したBluetoothオーディオ・ストリームに変換します。 違いを聴こうZEN Air Blueはご使用のデバイス — スマートフォン、コンピューター、タブレット — から最大限の音質を引き出します。どんなBluetoothシステムでも、最高レベルのオーディオ解像度で動作するからです。内部のBluetoothシステムはiFiによってアップグレードされており、標準的なBluetoothで典型的に経験する40%の音質低下(有線のオーディオと比較して)を回避しています。それは、スマートデバイスを超ハイレゾ(高解像度)でサウンドシステムにワイヤレスで接続する理想的な方法なのです。 互換性をカバーZEN Air Blueは、現在市場で使われているどのようなBluetoothステレオオーディオコーデック(信号)にも対応しています。AAC ― SBCより優れており、幅広く使われ、Appleデバイスに搭載されています。aptX HD、aptxLL、aptX Adaptive – 改良されたaptXのバリエーションです。aptX ― SBCより優れており、幅広く使われていて、Androidデバイスに搭載されています。LDAC ― 非常に高解像度で、Sonyが設計しました。LHDC ― 非常に高解像度で、Huaweiが設計しました。SBC ― 一般的なBluetoothコーデックで、多くのオーディオ機器に使用されています。Bluetooth経由で音楽をストリーミングするのにあなたがどんな機器を使用していても、私たちはそれに応えることができるようにしているのです。
¥16,380
ZEN CAN 3 iFi Audio
信じられないパワー。妥協のない明晰さ。今日、世界は忙しく、速く、雑音に満ちている。私たちは音楽の力を知っている。そして、音楽がいかにあなたをこの世から新しい場所へと連れ出してくれるかを。メロディーが気分を高揚させ、ボーカルが涙を誘うような、静かな場所が、そこにある。 ZEN CAN 3の比類なき明瞭さは、あなたを生の、ありのままの感情で包み込みます。声のひびき、コーラスのクレッシェンド、ピアノの繊細なささやき-すべての音とニュアンスが、息をのむような正確さで届きます。ZEN CAN 3は、xMEMSベースのIEMからハイエンドのプラナーまで、ヘッドホンを難なく駆動する能力で深夜のリスニング・セッションに火をつけます。全く新しいアナログEQモードにより、外界の混乱から自分を隔離し、エキサイティングなゲームや映画鑑賞に没頭することができます。 将来を見据えて。ZEN CAN 3は、ヘッドフォン性能の限界を押し広げる革新的なマイクロスピーカー技術、xMEMS製MEMSスピーカーを使用したIEM(インイヤーモニター型イヤホン)をサポートします。 ・一般的なダイナミック・ドライバーの150倍の超高速メカニカル・レスポンス・より正確なサウンド再生のためのフラットな2°位相応答・+/- より正確な空間サウンドのための±1°の位相マッチング・プラスチックの95倍の剛性を持つシリコン・スピーカー・ダイアフラムにより、スピーカーのブレークアップを抑えることに成功した濁りの少ない中音域 フラッグシップモデルiDSD Diablo-Xに初めて搭載された先駆的なxMEMS製MEMSスピーカー専用アンプを搭載することで、ZEN CAN 3は、この最先端技術の最適な動作に必要な電圧を供給することができ、xMEMSのパワーを全く新しい聴衆にもたらし、それが起こる未来への準備を確実にします。 さわやかな足音。明瞭な歌声。スリリングなシーンを観ているのに、登場人物が何を言っているのか聞き取れないという経験はないでしょうか。ストリーミング・コンテンツでは、背景音や音楽に紛れてセリフが聞き取れないことが多いため、このようなフラストレーションは多くの人に共通するものです。 ムービーモードは、ストリーミングコンテンツの台詞の明瞭さに特化して設計されたEQで、台詞を聞き取ったり解読したりするのに苦労することなく、物語に没頭することができます。 ゲームモードは、対戦プレイで得られるアドバンテージを常に求めている人たちのニーズに直接応えます。ゲーマーは、相手の位置や脅威の接近を知らせるかすかな音でも聞き取ることの重要性を理解しています。ゲームモードのEQは、絶妙に小さな音量レベルのサウンドエフェクトをシャープにすることで、ゲームプレイのこの側面を強化し、すべてのサウンドがより明瞭になり、特定しやすくなります。激しい銃撃戦でも、敵に忍び寄るときでも、この感度の高い音声により、敵の一歩先を行くことができます。 驚異的なパワー。印象的な2,000mWの出力パワーを持つZEN CAN 3は、ヘッドホンで音楽を体験する方法を大幅にアップグレードし、かつてない明瞭度とヘッドルームを提供します。 ダイナミック・ピークを軽々と処理するその能力は、音楽が聴かれるべきものであったかのように、鮮明で、没入感があり、深く感動的な音楽を体験できることを意味します。それは単なる大音量を意味するだけではありません。音楽があなたを通して共鳴し、魂を揺さぶり、単なるサウンドを超えたつながりを生み出すのを感じることを意味します。 ZEN CAN 3は、正確に駆動するために大きなパワーを必要とする平面磁界駆動ヘッドホンであろうと、十分な電流供給を必要とするハイ・インピーダンス設計のヘッドホンであろうと、その要求に応えます。 優れたコンポーネント。A級サウンド。ZEN CAN 3は、フラッグシップ・ヘッドホンアンプのトリクルダウン・クラスAディスクリート・バランス回路を搭載しています。回路を支えるのは、パナソニック、TDK、MELF、テキサス・インスツルメンツ、muRata製の厳選された高級コンポーネント群です。 増幅段には、iFi/AMR独自の「OV」(Operationsverstärker)シリーズ・オペアンプを採用しており、低品位の銅と安価なアルミニウム・ボンドワイヤーを使用した市販チップを凌駕しています。 ZEN CAN 3の性能は、超静音電源を使用することでオプションでアップグレード可能です。SilentPower iPower2は、他のオーディオ愛好家向けソリューションよりも10倍以上静かな性能を誇り、あなたが切望する明瞭さが決して損なわれないことを保証します。 デジタルで音をいじらない、純度の高いアナログ増幅。他のオーディオ愛好家向け製品とは異なり、ZEN CAN 3は、すべての機能をアナログ回路で実現するとともに、アナログ回路の自然な利点を最大限活用しています。すなわち、サウンドの完全性を維持し、位相のずれや歪みの発生を抑え、より自然な周波数の調整を実現しています。iFi audioの独自技術であるアナログ低音強化機能「XBass+」は、中音域の明瞭さを損なうことなく低音をより強くヒットさせるように設計されており、低音域のレスポンスが不足しているIEMやオープンバックのヘッドホンでリスニングする場合に最適です。同じく独自技術である「XSpace」は、スピーカーの広大なサウンドステージを再現し、ヘッドホンリスニングを「頭の中」に閉じこもったものから自然で広々としたものへと変えます。このテクノロジーは音楽を生き生きとさせ、ディテールや解像度を失うことなく、コンサートのようなサウンド体験を提供します。 要素技術A級ディスクリートアンプ回路Class Aアンプは、常に全てのトランジスタが動作しているため、非常に低い歪みと高い線形性を持っています。このため、音楽信号を非常に忠実に再現することができます。欠点としては、効率が低く、発熱が大きくなることが挙げられます。Discrete回路は、集積回路(IC)ではなく、個別のトランジスタや抵抗などの部品を使用して構成されます。これにより、回路設計者は各部品の特性を詳細に調整することができ、より高い音質を追求することができます。また、カスタマイズの自由度が高く、オーディオファイル向けの特別な音質調整が可能です。 iFi audioのClass A Discreteアンプ回路は、上記のClass Aアンプとディスクリート回路の利点を組み合わせています。具体的には以下の特徴があります。 ・低歪み:常に全てのトランジスタが動作することで、音楽信号を歪みなく増幅します。・高い線形性:音楽信号の忠実な再現を可能にします。・高いカスタマイズ性:ディスクリート回路により、各部品の特性を詳細に調整し、高音質を実現します。・発熱管理:Class Aアンプは発熱が大きいため、効果的な冷却設計が施されています。 XBass® XBassはアナログ回路設計に基づいています。これは、デジタルシグナルプロセッサ(DSP)ではなく、アナログコンポーネントを使用して低音を強調する方式です。アナログ回路を使用することで、デジタル処理に伴う遅延や音質の劣化を防ぎ、より自然で滑らかな低音再生が可能となります。iFiの製品には、高性能なカスタム設計のオペアンプ(オペレーショナルアンプ)が使用されています。これにより、低音域の増強が滑らかでクリアに行われ、歪みの少ない高品質な音質が提供されます。また、XBass回路は、シグナルパス(信号経路)におけるノイズや干渉を最小限に抑えるように設計されています。高品質なコンポーネントと最適化された回路設計により、ピュアなオーディオ信号が保たれ、低音強調効果が付加されても全体の音質が劣化しないようになっています。 iFi audio特注仕様のOVシリーズ・オペアンプiFi audio特注仕様のOVシリーズ・オペアンプを搭載しています。この一流の性能を持つ部品が、超低ノイズ、低歪み率(0.0001%)と広い帯域幅に貢献しています。 左右の音量差の少ない、日系メーカー製ボリュームを採用ボリュームにチャンネル間のマッチング公差の少ない東京コスモス電機(TOCOS)製のマルチトラック・ポテンショメーターを使用しています。最適なパフォーマンスのために、常にボリューム位置が11時以降になるように調整してください。 TDK製C0GコンデンサTDKのC0G(クラス1セラミック)コンデンサーは、共振回路の用途で高い安定性と低損失を提供します。純粋な周波数一定キャパシタンスの理論的理想に近づきつつあるこのコンデンサーは、コンデンサーに起因する歪みを驚くほど低減します。このコンデンサは高価ですが、iFi audioの製品にふさわしい性能をもっています。 Texas Instruments製低ノイズICTexas Instrumentsの低ノイズICは、優れたユニティゲイン帯域幅、非常に低いノイズと歪み、高い出力ドライブ能力、100dB以上のコモンモードおよび電源電圧変動除去比、広い最大出力電圧振幅帯域幅、および高いスルーレートを提供します。
¥41,800
ZEN CAN iFi Audio
ヘッドフォンを強力に駆動するフルバランス設計、1600mW出力パワー、戦艦級ヘッドフォンアンプ 驚異のバランス駆動ZEN CANには、iFi のフラッグシップモデルPro iCANからのトリクルダウン技術、「Class A Discrete」バランス回路が備わっています。 最大出力15.1V @ 300Ω、それは駆動するのが難しいヘッドフォンからも沈むような低域を出す驚異的なパワーを持っています。 「Class A Discrete」出力バッファ:Pro iCANからのトリクルダウン技術 FET入力がボリュームによる負荷を回避 ― 低歪み/ローノイズ シングルエンド入力(1MΩ)がソースの負荷を一定にし、常にA級動作 様々なヘッドフォン/イヤフォンを駆動するための、4段階6dBステップのゲイン設定 まるでコンサート会場にいるかのように音楽録音は主にスピーカー用に作成されており、ヘッドフォンで再生すると、その音は頭の中に留まってしまいます。iFi独自の「3D」回路はこれを解決します ステレオイメージが頭の外に定位し、高さ、幅、奥行きが生まれます 音色の変化や解像度の低下はありません フルアナログ回路(つまり、高価で複雑なDSPではありません) すべてのリスナーを満足させます。XBassは救世主XBassは低音の欠如というヘッドフォンの一般的な欠点を解決するアクティブEQ回路です。特に開放型ヘッドフォンでは、すべての周波数(特にドライバーの出力がロールオフする低域周波数)を反射させて耳に届かせることなく、背面から自由に発散させます。XBassイコライゼーションは、よくあるEQ回路よりもはるかに洗練された低音補正のソリューションです。これはアクティブ回路とパッシブ回路で構成されており、その周波数応答曲線はローエンドの応答問題を正確に修正します。
¥29,448